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お店を続ける為のお力添えをお願いいたします。

コロナ前の売り上げになんとか近づけるように全力で努力をしてきました。国から頂いた給付金では全然足りないので、決められた時間内で営業しながらやってきましたが、蓄えも全て吐き出してしまい行き詰まってしまいました。まだまだ感染者が下がりきらない中営業していく為の資金を、お力添え頂きたく申込みました。

現在の支援総額

10,000

0%

目標金額は5,760,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/05/26に募集を開始し、 2人の支援により 10,000円の資金を集め、 2022/07/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

10,000

0%達成

終了

目標金額5,760,000

支援者数2

このプロジェクトは、2022/05/26に募集を開始し、 2人の支援により 10,000円の資金を集め、 2022/07/31に募集を終了しました

コロナ前の売り上げになんとか近づけるように全力で努力をしてきました。国から頂いた給付金では全然足りないので、決められた時間内で営業しながらやってきましたが、蓄えも全て吐き出してしまい行き詰まってしまいました。まだまだ感染者が下がりきらない中営業していく為の資金を、お力添え頂きたく申込みました。

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神奈川県横浜市で、旬菜鮮魚  酒膳  西山と言う和食のお店をやっている西山と申します。

3年前に独立し、子供の頃からの夢だった自分のお店を開きました。

自分の父親も板前で、子供の頃から父親の仕事をしている姿に憧れ、高校を卒業した日に東京の料亭に下働きとして修行に出ました。

そこで煮方まで努め、新しい世界が見たいと親方と話し合い、葉山の料亭を紹介して頂き勉強をしに行かせてもらいました。

その後、割烹料理店である父親のお店に入る事を考え、カウンター商売の勉強を視野に入れ、横浜のお寿司屋さんに勉強しに行きました。寿司を握れるようになれば、自分のスキルになると思い3年勉強しました。そこで父親が体調を崩してしまい、中途半端になってしまいますがやむなく父親の店に入りました。

そこで2年仕事をしながら色々考え、父親の体調が元に戻り、父親が元気なうちにもう少し自分のスキルを高めたいと思い、中途半端になってしまったお寿司の世界にまた飛び込みました。そこでみっちり寿司屋の仕事を覚え、そこで父親の店に戻るか考えました。

やはり板前をやってる以上自分で店を開くのは夢であり、父親の店に戻るのは簡単だけれども、お店を開くのにどんなことが必要なのか、どれだけ大変なのか一度は経験したいと強く思うようになり、父親の店に戻るという選択肢と、自分で店を持つという選択肢でとても悩みました。そこで、正直に父親と話をし、自分で店をやってみたいと伝えました。初めは反対されました。店があるのになんでだ?など、言われることは正論です。それでもこれから自分がやってみたいことや、どうやって店を出すかなど具体的な話を細かく全て説明したところ、そこまで考えているならやってみなさい、わからないことがあったら話は聞くよ、といってもらい、ようやくスタートラインに立ちました。

自分でお店を開くのは考えていたより大変で、スケルトンの物件を探すところから始め、今まで自分が働いてきた調理場を思い出しながら、どうしたら一番動きやすいか、働きやすいかを考えながら自分の理想の調理場を作り、椅子の高さからテーブルの高さ、お客様が座りやすくリラックスして食事を楽しめる空間を作れるかと言う事を想像しながら客席を作り、女性のお客様が一番きにすると自分が思っているトイレ空間を綺麗で清潔感のあるもの仕上げ、ようやく自分のお店を作り上げました。

リターンについて。

リターンについてですが、お礼のメールを送らせていただきたいと思っております。現状として、かなり切迫している状態なので、このような形になってしまいますが、送らせていただいたメールを二千円割引券とさせて頂きます

(メールが届いた日から5ヶ月間を有効期限とさせて頂きます。)

ご支援いただいて足を運んでいただくのは申し訳ないと思うのですが、是非ご来店いただいて、どんな店か見ていただき、食事してもらう中で、少しでも恩返しできればと思っています。

実現したい事

実現したいことはひとつです。

お店を継続していきたいということです。夢であった自分の店を続けていきたい、今まで来ていただいているお客様、これからきていただけるお客様に、美味しいもので笑顔になってほしい、幸せになってほしい。

食べるということは命をつなぐことです、人は食べていかなければ生きてはいけません、その大事な食事の中で、美味しい❗️と思える一回を自分に作らせてもらえれば最高です。その一回を作れる自分の仕事を続けさせてください。


資金の使い道

コロナの影響がまだまだ続いているので、毎月かかるお店の家賃や光熱費、人件費などの、最低限かかる費用として一ヶ月48万円の12ヶ月分として使わせて頂きます

48万円の内訳

家賃、電気、ガス、水道、人件費

この5つの昨年一年の平均46万円なので、その費用に手数料を加えた金額として、一月48万円と考えてます。



最後に

今までに色々書いてきましたが、努力してようやく持てた自分の夢であったお店を、これからも続けていけるように、コロナが収まり元の生活にみなさんが戻り、周りの目を気にせず、気兼ねなくお店に来店いただき、また沢山のお客様に自分の料理で笑顔になっていただける世の中になるまでの運転資金のお力添えを是非願いいたします。

旬菜鮮魚  酒膳  西山

神奈川県横浜市都筑区池辺町4567-1

リヴァージュ新横浜1階

045-507-3335

月曜定休日

営業時間 17時〜午前1時ラストオーダー

午前2時閉店

横浜線鴨居駅より徒歩5分


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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      2,000

      お礼のメールを送らせていただきます。 そのメールを当店にご来店いただいた時に二千円引きのクーポンとしてご利用いただこうと思っております (メールが届いた日から5ヶ月間を有効期限とさせて頂きます。)

      支援者:2人

      お届け予定:2022年08月