こんばんは、love.fútbol Japan代表の加藤です！
今夜も「子どもたちにグラウンドを。」という想いのもと、応援してくれているサポーターを紹介します！

Bonfim Football Park 落合南長崎さんです！
BONFIN落合南長崎店は、僕らがフットサルイベントでよく使用させてもらっていてすごく馴染み深い場所です。店舗では、募金箱の設置にご協力いただいています！

BONFIMさんは、三鷹と落合南長崎の２カ所でフットサル施設を運営しています。

施設のコンセプトはすばり「地域の公園（PARK）」になること。

スポーツを楽しむ場所という特色を活かしながら、地域のコミュニティーセンターのよう地域活性に取り組んでいます。
ということをウェブサイトで発見し、すぐに連絡を取って代表の霜田さんに初めてお話伺ったのが約１年前でした。

この日は、施設で働くスタッフの吉川くん（通称ヨッシー）に話を伺いました^^
クラブチーム、高校サッカー部とサッカー人生を過ごしてきた吉川くんがサッカーを通じて、サッカーグラウンドでどんなことを学んだのかを知りたく、こんな質問をしてみました。

「これまでのサッカー人生で一番印象に残っている出来事って何ですか？」

「僕一番大事な試合でいつもメンバーから落とされるんです。決勝前に骨折して出れないとか、レギュラーから外されてビデオ係とか。中学の時にそうやって外れる側の気持ちを経験したから、高校で部活が大所帯になって今までと違う環境に身を置いた時に、レギュラーでなくても、人のためにやろう、もっと自分がやらなきゃいけないことがあるって気持ちでいられました。試合に出る喜びもありましたけど、チームとして勝たせられる一部になれたことが嬉しかったです。中学高校の経験があったから感謝の気持ちを持てるようになり、今この仕事をする上でも、スタッフやお客さん、管理をしてくれる人、子どもたちや保護者がいるからクラブとして存続でき、今でもサッカーを続けることができているなぁとすごく感じています。」

今ある環境を当たり前に思うのではなく、感謝の気持ちを忘れないこと。なかなか分かっていてもできないだけに素敵だぁ！

僕ら多くのサッカー経験者は、安全なグラウンドがあったおかげで様々な経験をし、たくさんの人と出会い、人として成長してきました。大人になった今、そうした機会を子どもたちに沢山作っていきたいですね！！

Bonfim Football Park 落合南長崎のみなさん、吉川くん、これからもよろしくお願いします！

Bonfim Football Park 落合南長崎の詳細はこちらから！
●Bonfim Football Park 落合南長崎
http://www.bonfim.co.jp/ochiai/

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ご支援よろしくお願いします！