【PROJECT BLOG】
佛教大学 HAWKS 主将 OL/DL 安永稀一
活動報告をご覧いただき、ありがとうございます!
佛教大学アメリカンフットボール部主将の安永稀一と申します。
佛教大学アメリカンフットボール部は、今年度のスローガンを「革命」とし、チームVISION(私達が目指す姿・形)を「HAWKSの成り上がりで、日本のアメフト界の競技レベルを底上げする」としました。
日本のアメリカンフットボール界では「アメフトを止めるな」の合い言葉の元、コロナ渦においても競技熱を絶やさないための取り組みが広がっています。しかし、カレッジスポーツの代表格であるアメリカンフットボールは、競技者の獲得において勧誘活動が大きな割合を占めているため、コロナ渦による勧誘活動の制限により、その競技人口は年々減少傾向にあります。
この現状の中、下部リーグに所属するチームの中には、選手数の減少のために思うようにフットボールができないチームやその存在が消えゆくチームが多く見受けられます。
人数が少ないから
環境がないから
お金がないから
指導者がいないから
そんな理由で大好きなアメフトを諦めたくない。
私達学生は多くの人々を巻き込むことで、不可能を可能にします。
集まることで少人数ではできなかった練習を可能にする。
実績のあるコーチの方々をお呼びして競技力の向上を図る。
上のリーグに負けない盛り上がるゲームを作り上げる。
消えゆく私達が立ち上がり、競技力を向上させて盛り上がりをアピールすることは、日本アメフト界衰退の歯止めとなるだけでなく、競技力の底上げにも繋がると考えております。
危機的状況にある日本のアメフト界を救うべく、私達に皆様の力を貸していただきたいです。
ご賛同及びご支援よろしくお願いいたします。