【PROJECT BLOG】
京都教育大学 GRAMPUS 主将 OL/DL 若林 拓
活動報告をご覧いただきありがとうございます。
京都教育大学アメリカンフットボール部主将の若林拓と申します。
京都教育大学アメリカンフットボール部は現在、選手8名、スタッフ11名の計19名と非常に少ない人数で活動しています。
さらに、選手は2回生2名、1回生6名といった非常に若いチームです。
そのため、私たち京都教育大学アメリカンフットボール部は今年度のスローガンを「Beginning(始まり)」とし、一度は廃部の危機にあったチームでしたが、もう一度自分たちで一から作っていこうという気持ちで日々の活動に取り組んでいます。
しかし、私たちには「指導者がいない」「メージなどの実践練習を行うための人数確保」などといった多くの課題を抱えています。
そんな時、佛教大学さんから今回のプロジェクトのお話を頂きました。プロジェクトに参加すれば私たちの抱えている問題が解決するかもしれない、また、日本アメフト界の競技レベルを底上げするといった挑戦に少しでも協力したいという思いからプロジェクトへの参加を決めました。
私たちと同じような問題を抱えたチームは多くあると思います。しかし、そういったチームが立ち上がり、日本アメフト界を盛り上げるという挑戦に皆様にもご協力頂けたらと存じます。
ご賛同及びご支援のほどどうぞよろしくお願い致します。