本作は、「化学物質過敏症」をテーマにした、
事実を基にしたフィクションドラマです。
はじめまして、監督の麻王と申します。
普段は広告を中心とした映像ディレクターとして活動していますが、
この度、初めて自主長編映画を脚本、監督しています。
タイトルは、
[窓] MADO
この映画は、私の実家で実際に起きた裁判、
「横浜・副流煙裁判」をもとに脚本を起こし、
「"化学物質過敏症" が引き起こす問題」をテーマに制作をしています。
2017年。
団地に長年住んでいる、私の父親・B家のB夫が、
A家からタバコの煙害で化学物質過敏症になったとして、
賠償金額4500万円で提訴されました。
これが、日本におけるタバコ裁判で初の最高額の裁判になり、
現在、メディアも取り上げるような大きな問題になるまで、5年間。
私は実家から独り立ちしているため、裁判の当事者では無いながらも、
事の経緯を程近い距離で見てきており、
また化学物質過敏症についても独自に調べつつ、
この問題と自分なりに向き合ってきました。
そうしたのち、
A家・A夫の過去4年間にも渡る日記が
裁判資料として提出されました。
日記からは、
彼らA家の壮絶な苦しみと、孤独や悲しみ、怒り、
家族の愛、というものが見えてきました。
そこで私は、
「彼らA家の視点に立って映画を描きたい」
と思うようになりました。
そして、なるべく両者の視点に立って、
片方に肩入れするということなく事の顛末を視つめ、
描きたいと思いました。
A家とB家、それぞれの主観を通して、
「化学物質過敏症」が引き起こす問題を視つめたい。
そして、観客がそれを見た時に、どう視えるのか。
観客が、自らの視座を問えるような映画を作りたい、と思い、
制作がスタートしました。
この病気が引き起こす問題に振り回され、対立や断絶が生まれるなか、
この映画を視ることで、
もしかしたらA家・B家自身をどこか客観として見れるかもしれない。
あるいはもしかしたら、A家・B家にどこか共感することができるかもしれない。
その断絶は、少しでも、埋められるかもしれない。
もしそうだとすれば、この映画を作る意味がある、と思っています。
果たして、自らの窓が開いているだろうか。
相手が自ら窓を開けられるような環境があるだろうか。
社会の窓が開かれていかれているだろうか。
どこか他人事で、自身の窓を閉ざしていないだろうか。
この映画を見たときに、
自分の窓を、問いただす、
そんな映画を作りたいと思っています。
非常に微量の薬物や化学物質の暴露であっても、
様々な健康被害が引き起こされるとする疾病概念です。
欧米ではMCS(Multiple Chemical Sensitivity)と呼ばれ、先進国に多くみられており、
世界中で問題になっています。
日本国内でも現在、推定70万人はいるとされていて、
「香害」や「副流煙症」などを含め社会問題化しています。
しかし、現在、病気の解明はまだされていません。
この映画を作ろうとしたきっかけの一つとして、
「窓」という楽曲があります。
私がこの問題を通してイメージしたモチーフが「窓」でした。
窓は、「換気」と「遮断」を自分の意思決定によって使います。
また、人と人との繋がり、社会との繋がりを、
自分の意思決定によって換気と遮断を決めるのも、
「心の窓」であると思います。
コロナ禍において、また化学物質過敏症の問題を考えるときに、
物理的にも精神的にも重要なモチーフだと思ったのが「窓」でした。
そう考えたとき、父が30年以上前に作った「窓」という曲の存在が頭に浮かびました。
私はこの曲が大好きでした。
私は、この楽曲を主軸に添えて、映画を撮らねばならないと感じました。
そして、父の旧友でもあり長らく一緒にミュージシャンとして共にやってきていた
板倉 文さんの楽曲を劇伴にして構成したいと思いました。
この「窓」というモチーフによって、
私の中で表現するべきことが一つに繋がっていきました。
楽曲「窓」と、
文さんのやわらかで優しい音楽とともに、
この映画を見ていただきたいと思います。
映画 [窓] MADO は、5年前から脚本を考え始め、
昨年末、映画制作に漕ぎ付き、キャストやスタッフの皆様の協力を得て、
なんとか制作半ばへと漕ぎ着けることができました。
しかしながら、ほぼ完成間近、というところで
現時点で資金繰りが底をついてしまい、
最後の仕上げとスチール撮影、配給宣伝が出来ずにいます。
どうか、皆様の力添えで、劇場公開まで送り出していただけないでしょうか。
さらに、"化学物質過敏症"という世界共通の社会的問題を世界に発信するために、
英語字幕版を制作し、国内外の映画祭に出品する予定です。
麻王 / MAO まおう
映像ディレクター。愛と笑いをテーマに、CMをベースに映像制作。
カーセンサー、OKAMOTO、LOTTE クーリッシュ、
BOAT RACEシリーズ (2019~現行)、Yahoo! PayPay、
mixi モンス ターストライク、SUNTORY ストロングゼロ、キヤノン EOSなど。
1988.09.28. 神奈川県横浜市出身
東京藝術大学美術学部デザイン科卒業
2012年 東北新社 入社 中島信也に師事
2014年 演出家デビュー
2020年 フリーランス独立・OND°所属
西村 まさ彦(にしむら まさひこ)
俳優。12月12日生まれ、富山県出身。
近年ではNHKドラマ『白い濁流』、テレビ東京『つまり好きって言いたいんだけど、』NHKドラマ『剣樹抄』などに出演。また映画では『お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方』、映画『大河への道』、映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』など様々な作品で幅広い役を演じている。
二宮 芽生(にのみや めう)
沖縄県出身
映画「千年の糸姫」でアジア国際映画祭新人賞主演女優賞を受賞。
その後「えんむすび」「歴史の時間」「MIRRORLIARFILMS Season3 ママインザミラー」などで主演。
近年はミュージカルに出演するなど映画・TV・CMなど多岐にわたって活動の幅を広げている。
大島 葉子(おおしま はこ)
大阪府出身
モデル活動を経て女優に転身。第64回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式招待作品「朱色の月」(河瀬直美監督)に主演して注目を浴びる。主な出演作品に「ヘヴンズ ストーリー」「楽園」(瀬々敬久監督)、「DlRTY HEARTS」(ヴィセント・アモリン監督)「インターミッション」(樋口尚文監督 )「沈黙」(マーティン・スコセッシ監督)、「つやのよる」(行定勲監督)、「獣道」(内田英治監督)、「恋恋豆花」(今関あきよし監督)、「愛しのノラ」(田尻裕司監督)など。他CM出演も多数。
MEGUMI(めぐみ)
1981年9月25日生まれ、岡山県倉敷市出身。
映画「台風家族」、「ひとよ」にて第62回ブルーリボン賞助演女優賞受賞(2019年度)。
近年では女優業の他にプロデュース業にも力を注いでおり、YouTubeドラマ「GOSSIP BOX」(2022年)では出演・プロデューサーとして活躍。
filmbum「LAYERS」(2022年)では企画・プロデュースを担当しSSFF A&J、BUFF(スウェーデン)などの映画祭にノミネートされた。
小林 涼子(こばやし りょうこ)
1989年東京都出身
4歳から子役として女優として活動し、最近では『復讐の未亡人』(テレビ東京)や『金田一少年の事件簿』(日本テレビ)、「花嫁未満エスケープ」(テレビ東京)、「善人長屋」(NHKBSプレミアム)など数々の映像作品に出演。かねてより農業に関心をもち、株式会社AGRIKOを設立。俳優業と並行して、生まれ育った世田谷にAGRIKO FARMを開園。循環型屋上ファームとして注目を集めている。
慈五郎(じごろう)
1981年10月19日生まれ 東京都出身
殺陣や時代劇に定評のある劇団『THE☆JACABAL’S』のリーダーを務める。2016年には、日本の伝統文化とバンド演奏を融合したパフォーマンス集団『破天航路』を結成し、殺陣を武器に国内外を問わず活動。近年は映像作品への出演も多く、主な出演作として、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、テレビ朝日「BG〜身辺警護人〜」、映画「キングダム」(佐藤信介監督)、映画「探検隊の栄光」(山本透監督)などがある。
荻野 みかん(おぎの みかん)
愛知県出身。
19才で上京し一人コント芝居(自作自演、芸名ペロンチョ)の活動を初め、その後
舞台を中心に主演、準主役などを努める。
コミカルからシリアスな役まで幅広い役を演じ、人間では無い役などエキセントリックな芝居もする女優。
主な出演作品に「FASHION STORY」ナカムラサヤカ監督、「微熱」小澤雅人監督、
「関ヶ原」原田雅人監督、WOWOW「TOKYOVICE」6話など。
他、CM出演も多数。
関口 アナン(せきぐち あなん)
1988年生まれ、東京都出身。イギリス・ロンドンへ2年間の留学後、俳優デビュー。主な出演作は映画「ブルーヘブンを君に」(2021)、「ミッドナイトスワン」(2020)、「追い風」(2020)、NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」(2019)、NHK連続テレビ小説「エール」(2020)、EX「やすらぎの刻」(2019-2020)、舞台「12人の怒れる男」、「まるは食堂」(2022)など
細井 学(ほそい まなぶ)
1959年生まれ 東京都出身
映画「カメラを止めるな!」(2018上田慎一郎監督)の出演で注目される。
映画「リング・ワンダリング」(金子雅和監督)が2022年に公開された他、
映画「マリッジカウンセラー」(前田直樹監督)9月16日~愛知県にて先行公開、全国順次公開予定。
モロ 師岡(もろ もろおか)
1959年2月20日生まれ 千葉県出身
1996年、北野武監督の『キッズ・リターン』では、未来ある若手に悪い遊びを教えて堕落させてゆく中年ボクサーを好演し、東京スポーツ映画大賞助演男優賞を受賞。以降、北野作品に複数回起用されている。
近年では映画「シン・ゴジラ」(総監督 庵野秀明)、映画「あゝ、荒野」(岸善幸監督)、映画「楽園」(瀬々敬久監督)
2022年 映画「ある役者達の風景」(沖正人監督)が公開待機中。
《西村さんからメッセージ》
人間というのはしんどい時ほど、他者の感覚への想像力=エンパシーを欠くものです。
この作品で描かれる対立の根っこはそこにあるのではないかと今は思っています。
舞台は一昔前ですが、この問題は現代社会にも通じることだと思います。
ネットを見れば、自分の苦しみに寄り添ってくれる言葉がすぐに見つかる世の中です。
そうして真実を突き止めたと思ってしまうと、反対に自分が求めていない意見と出会ったとき、受け入れられず対立してしまう。
決してどちらか一方が浅はかだということではなく、人間にはそういう生理があります。
タバコが作品のキーワードになっていますが、奥底にはそういう問いを持っているのではないかと感じます。
今回、監督は双方の苦しみを汲み取り、バランス感覚のある脚本を書かれました。
監督のご家族の実体験をもとに作られたのに、です。
生きる苦しみは双方にあるということを、それこそエンパシーをもって描かれていて、
これは当事者に近しい人間であれば、なおさら難しいことだと思います。
当事者といえば、監督のお母様がいつも現場におられたことが印象にあります。
ただそこにいて現場を見ている姿に、思いを感じました。
お母様からすれば、私の役に複雑な感情を持っておられたでしょうから、緊張もしました。
実際とは違うかと思いますが、あちこちでひずんでいようとも、家族を思う愛のある男ととして演じたつもりです。
最後になりますが、力を貸そうという心意気が感じられ、すがすがしい現場でした。
限られた予算のなかで、役者さんやスタッフの皆さんが協力して、与えられた役割に正面から挑む真摯な空気のなかで作られた作品です。
そういうものが、お客様に届かないはずもないと信じています。
映画ですから、是非、劇場で皆様にご覧いただきたいと切に願っております。
皆様のご支援のほど、心よりお願い申し上げます。
西村まさ彦
【配給費】
DCP制作(本篇/予告/英語字幕版)
楽曲使用料「窓」
劇伴使用料(板倉文)
+
【宣伝費】
グラフィック撮影費
衣装費(スチール1〜2日·6ポーズ)
スタジオ(スチール1〜2日)
美術費(スチール1〜2日)
撮影スタッフ費(スチール1〜2日)
グラフィック制作費
デザイン制作費(ポスター・チラシ・パンフレット)
印刷費(ポスター・チラシ・パンフレット)
HP制作費
宣伝人件費
宣伝広告人件費
+
CAMPFIRE手数料18.7%(17%+税) ¥1,196,800(達成額¥6,400,000想定)
【税込合計 ¥7,596,800】
【1万円】
◇監督からお礼のメッセージ
+
◇劇場招待券ムビチケオンラインチケット
※ムビチケ購入番号と暗証番号をメールにて送付
※有効期限:映画公開中使用可能(2週間上映予定)
+
◇[窓]MADO 台本(データ)
【5万円】
◇[窓]MADO 映画パンフレットに支援者のお名前をクレジット
+
◇[窓]MADO サウンドトラックCD
+
◇監督からお礼のメッセージ
+
◇劇場招待券ムビチケオンラインチケット
※ムビチケ購入番号と暗証番号をメールにて送付
※有効期限:映画公開中使用可能(2週間上映予定)
+
◇[窓]MADO 台本(データ)
【10万円】
◇[窓]MADO サウンドトラックCD(サイン入り)
※小川美潮・板倉文・Ma*Toのサイン入り
+
◇[窓]MADO オリジナルTシャツ
+
◇[窓]MADO 映画パンフレットに支援者のお名前をクレジット
+
◇[窓]MADO ポスター(スチール撮影した新版ポスター)
+
◇監督からお礼のメッセージ
+
◇劇場招待券ムビチケオンラインチケット
※ムビチケ購入番号と暗証番号をメールにて送付
※有効期限:映画公開中使用可能(2週間上映予定)
+
◇[窓]MADO 台本(データ)
※Tシャツの発送は劇場公開後2023年1月以降になります。
【20万円】
◇[窓]MADO コレクションボックス
-同梱内容-
・[窓]MADO ブルーレイディスク
・[窓]MADO サウンドトラックCD(サイン入り)
※小川美潮・板倉文・Ma*Toのサイン入り
・[窓]MADO 台本(冊子)
・[窓]MADO 映画パンフレット
+
◇[窓]MADO オリジナルTシャツ
+
◇[窓]MADO 映画パンフレットに支援者のお名前をクレジット
+
◇[窓]MADO ポスター(スチール撮影した新版ポスター)
+
◇監督からお礼のメッセージ
※コレクションボックスの発送は劇場公開後2023年1月以降になります。
【50万円】
◇劇場初日舞台挨拶ありの上映回をご招待
※当日上映後、ご登壇キャストと面会
※2022/12/16(金) or 12/17(土)の両日予定
※どちらかご希望日を選択
※参加キャストは未定
※当日登壇の出演者&監督がサインしたポスターをお渡しします。
+
◇[窓]MADO コレクションボックス
-同梱内容-
・[窓]MADO ブルーレイディスク
・[窓]MADO サウンドトラックCD(サイン入り)
※小川美潮・板倉文・Ma*Toのサイン入り
・[窓]MADO 台本(冊子)
・[窓]MADO 映画パンフレット
+
◇[窓]MADO×PJCオリジナルレース「窓」×NAOTO SATOH
ブランドコラボ ハンドバッグ
※エンブロイダリーレースの老舗メゾンPJC Kazuko OnishiとデザイナーズバッグブランドNAOTO SATOHのコラボバッグ
+
◇[窓]MADO オリジナルTシャツ
+
◇[窓]MADO パンフレットに支援者のお名前掲載
+
◇[窓]MADO ポスター(スチール撮影した新版ポスター)
+
◇監督からお礼のメッセージ
※コレクションボックス・コラボバッグの発送は劇場公開後2023年1月以降になります。
【100万円】
◇「ご支援いただいた方へ新曲つくります」
[窓]MADO 劇伴を担当されている板倉文さんより支援者のために新曲を描き下ろし、小川美潮さんが歌唱する新曲を制作します。(歌詞は支援者の方の思いをお聞きした上で、麻王監督が書きます!)
小川美潮さんとの新曲コラボも実現可能!
※支援者の方のご希望によって、歌う!歌詞を書く!など楽曲に参加も可能です!
↓
新曲は限定版としてサウンドトラックに収録してお渡しします。
◇[窓]MADO サウンドトラックCD(新曲入り/限定版非売品)
※音源の著作権・出版権については、制作会社(運営側)に帰属します。
※発送は劇場公開後2023年1月以降になります。
※お名前クレジットリターンについて
支援時に必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。記入がない場合はCAMPFIREにて使用されているハンドルネームを使用させて頂きますのでご了承ください。また、特定の人物を比喩するお名前や公序良俗に反するお名前は掲載をお断りする事が御座います、ご注意ください。
【9月】
・クラウドファンディング募集開始
・予告篇(YouTube)公開
・宣伝開始(SNSほか)
・ブルーレイDVD制作
・DCP制作(本篇/予告/英語字幕版)
・スチール撮影
・海外映画祭出品
・国内映画祭出品
【10月】
・スチールポスター制作印刷
・チラシ制作印刷
・パンフレット制作印刷
・劇場試写チェック
・劇場予告公開(ヒューマックスシネマ)
・ポスターなど広告物配布
【12月】
・映画劇場公開予定
映画『[窓] MADO』を劇場公開するために、皆さまの支えが必要です。
映画を通して、皆様と一緒にこの問題を深く考えていける土台を作りたいと思っています。
どうか、この映画を応援していただきたいです。よろしくお願いいたします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る【ムビチケについて、16日,17日の舞台挨拶回につきまして】
2022/12/13 00:27映画[窓]MADOスタッフです。1万円以上の支援者の方々には、メールにてムビチケ(前売り券)を送らせていただきました。ムビチケは、前売り券ですので、実際にはご自身でWEBでご予約していただくか、当日劇場でご自身で発券していただいて、本券と交換する必要があります。現状上映スケジュールが決まっているのは舞台挨拶の16日と17日で、それ以降の上映日程はかなり近い日程にならないと決まらないそうです。上映日の5日程前に上映日スケジュールが決まり、実際にチケットがWEBで買えるようになるのも上映日の2日前になります。★もし舞台挨拶の16、17にご覧いただける場合、ムビチケを持ってる人は、お手数ですが、下記URLでチケット購入で進んでいただいて、↓ここで席を買っていただければ、ムビチケが中で交換できます!(クーポンでタダになる感覚です)https://www.humax-cinema.co.jp/news/472175どうぞ、よろしくお願いいたします。映画[窓]MADOスタッフ もっと見る
【映画 [窓]MADO 公開情報】
2022/12/08 14:43こんにちは、映画 [窓]MADO staffです。みなさまのご支援により、おかげさまでポスター[B]も完成致しました!そしてついに [窓]MADO、12/16より劇場公開いたします!16日と17日はキャスト&監督による舞台挨拶も行いますので、ぜひ皆さんお越しいただけたらと思います!下記、詳細情報になります。======【映画 [窓]MADO 公開情報】======場所:池袋HUMAXシネマズ公開期間:12月16日〜29日[イベント上映]・12月16日(金) 19:00~ [上映前舞台挨拶] (約20分) その後上映登壇者:西村まさ彦、大島葉子、二宮芽生、小川美潮、麻王・12月17日(土) 12:30上映、上映後 [舞台挨拶&アフタートーク] (約20分)登壇者:西村まさ彦、大島葉子、二宮芽生、小川美潮、麻王※登壇者は予告なく変更になる可能性がございます。○会場:池袋HUMAXシネマズ 8F シアター2(イベント上映回のみ)〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-22-10ヒューマックスパビリオン 池袋サンシャイン60通り8F★イベント舞台挨拶回のチケットは、12月9日(金) 午前0時~(12月8日(木)24時)オンラインにて販売開始!※劇場窓口販売は、劇場オープン時より販売開始★ご購入はこちらからhttps://www.humax-cinema.co.jp/news/472175鑑賞料金:通常料金※ムビチケ使用可、無料鑑賞(招待券)のみNG■ [窓]MADO 予告篇https://youtu.be/p0z0z1VaWp4■ [窓]MADO 公式ツイッターhttps://twitter.com/MADO_PR?t=j3T8Dop_x6eXwPyxZdvuAA&s=09■ [窓]MADO 公式インスタhttps://www.instagram.com/mado_movie_official/====================== もっと見る
[窓] MADO クラウドファンディング終了!!!
2022/11/20 02:00この度は映画『[窓] MADO』に多大なるご支援ご協力を頂き、本当に、本当にありがとうございました!!!!!!!総支援金額は、5,579,000円を達成いたしました!!!!!皆さんの支援金によって映画は無事完成し、そして12月の映画公開になんとか、なんとか漕ぎ着けることができ、さらにスチールポスター撮影やパンフレットやWEBなどの制作が進められることを、本当に感謝申し上げます。みなさまのおかげです!!!!!!【みなさまのご支援でできたこと】・映画本編追加撮影・「窓」楽曲使用・板倉文劇伴使用・DCP制作(本篇/予告/英語字幕版)・ポスターグラフィック撮影・ポスター・チラシ・パンフレット制作(鋭意制作中)・サントラCDデザイン・DVDBRコレクションBOX制作(鋭意制作中)・WEBサイト制作=今から1年半ほど前、2021年5月ごろのことです。今回の映画プロデューサーである藤村くんと久々に会い、この映画の構想の話をしたところ、彼がAFF(文化庁の助成金支援公募)に出そう、と言ってくれたところから、この映画の制作がスタートし始めました。それから約半年後、11月の半ばにAFFの申請が通り、急ピッチで脚本の仕上げ・スタッフィング・キャスティングを進め、12月21日から撮影開始。6日間撮影をしたのち、3日間編集をして年内で一度仕上げるという急ピッチの制作でありました。その時点で予定していた制作資金が足りなくなっていたのですが、編集を詰めていくにつれて改良点が見つかっていき、クラファンにて資金支援を頂きながら、1年間かけて編集&3度の追撮を経て、やっと映画が完成しました。彼がAFFに出そうと言ってくれなければ、この映画は制作するタイミングを逸していたと思います。この場を借りて、感謝させていただきます。藤村くんありがとう。もともと、自分自身このような映画を作るとは思ってもおらず、ここまでのアクセルを果たして自分で踏んでいるのか、自分でもこのエナジーは一体なんなのか、不思議に思うところもあります。やりたいという欲求ではなく、やるべきという感覚でただ突き動かされていた気がします。そして同時にいろんな方々の助力がなければ成り立たなかった映画でもあります。急な声掛けと短い期間で全ての状況を理解しながら一緒に作ってくれたスタッフのみんな。最後まで映画のことを考え抜いてものづくりを一緒にやってくれたカメラマンてっちゃん、照明たかベー。美術内藤めぐ。細かい気遣いでクオリティを上げてくれたヘアメイクこうちゃん。スタイリストくるみ。豪快にエナジーを込めて現場を回してくれた真山さん。そして対極に、細やかな想像で現場を回してくれた助監の天利ちゃん。漢気で制作担当をやってくれたジャイ。実際の地元で全て撮影を実施するために助力してくれた、撮影コーディネーターのカイさんと、地元の方々。そして音楽を快く使用させてくれた、文ちゃん。どのセクション、どの状況が欠けても、この映画は成り立ちませんでした。本当に奇跡的なことが度々起きていた道中に思います。この場を借りて、関係者の皆様に、感謝いたします。本当にありがとうございました。=あとは、この映画を皆さんに視ていただくだけです。映画『[窓] MADO』は、池袋HUMAXシネマズにて12/16(金)より2週間公開いたします。舞台挨拶は12/16(金)夜・12/17(土)昼の上映回後を予定しております。是非、上映に足を運んでいただけたら幸いです。この度は、本当にありがとうございました。麻王 もっと見る
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