この度は映画『[窓] MADO』に多大なるご支援ご協力を頂き、
本当に、本当にありがとうございました!!!!!!!
総支援金額は、5,579,000円を達成いたしました!!!!!
皆さんの支援金によって映画は無事完成し、
そして12月の映画公開になんとか、なんとか漕ぎ着けることができ、
さらにスチールポスター撮影やパンフレットやWEBなどの制作が進められることを、
本当に感謝申し上げます。みなさまのおかげです!!!!!!
【みなさまのご支援でできたこと】
・映画本編追加撮影
・「窓」楽曲使用
・板倉文劇伴使用
・DCP制作(本篇/予告/英語字幕版)
・ポスターグラフィック撮影
・ポスター・チラシ・パンフレット制作(鋭意制作中)
・サントラCDデザイン・DVDBRコレクションBOX制作(鋭意制作中)
・WEBサイト制作
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今から1年半ほど前、2021年5月ごろのことです。
今回の映画プロデューサーである藤村くんと久々に会い、
この映画の構想の話をしたところ、
彼がAFF(文化庁の助成金支援公募)に出そう、と言ってくれたところから、
この映画の制作がスタートし始めました。
それから約半年後、11月の半ばにAFFの申請が通り、
急ピッチで脚本の仕上げ・スタッフィング・キャスティングを進め、
12月21日から撮影開始。
6日間撮影をしたのち、3日間編集をして年内で一度仕上げるという急ピッチの制作でありました。
その時点で予定していた制作資金が足りなくなっていたのですが、
編集を詰めていくにつれて改良点が見つかっていき、
クラファンにて資金支援を頂きながら、
1年間かけて編集&3度の追撮を経て、
やっと映画が完成しました。
彼がAFFに出そうと言ってくれなければ、
この映画は制作するタイミングを逸していたと思います。
この場を借りて、感謝させていただきます。藤村くんありがとう。
もともと、自分自身このような映画を作るとは思ってもおらず、
ここまでのアクセルを果たして自分で踏んでいるのか、
自分でもこのエナジーは一体なんなのか、不思議に思うところもあります。
やりたいという欲求ではなく、やるべきという感覚でただ突き動かされていた気がします。
そして同時にいろんな方々の助力がなければ成り立たなかった映画でもあります。
急な声掛けと短い期間で全ての状況を理解しながら一緒に作ってくれたスタッフのみんな。
最後まで映画のことを考え抜いてものづくりを一緒にやってくれたカメラマンてっちゃん、照明たかベー。美術内藤めぐ。
細かい気遣いでクオリティを上げてくれたヘアメイクこうちゃん。スタイリストくるみ。
豪快にエナジーを込めて現場を回してくれた真山さん。
そして対極に、細やかな想像で現場を回してくれた助監の天利ちゃん。
漢気で制作担当をやってくれたジャイ。
実際の地元で全て撮影を実施するために助力してくれた、
撮影コーディネーターのカイさんと、地元の方々。
そして音楽を快く使用させてくれた、文ちゃん。
どのセクション、どの状況が欠けても、この映画は成り立ちませんでした。
本当に奇跡的なことが度々起きていた道中に思います。
この場を借りて、関係者の皆様に、感謝いたします。
本当にありがとうございました。
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あとは、この映画を皆さんに視ていただくだけです。
映画『[窓] MADO』は、
池袋HUMAXシネマズにて12/16(金)より2週間公開いたします。
舞台挨拶は12/16(金)夜・12/17(土)昼の上映回後を予定しております。
是非、上映に足を運んでいただけたら幸いです。
この度は、本当にありがとうございました。
麻王