PM9時にリターン商品を追加し、わずか30分で100万円以上の支援額を伸ばし、スタートから2週間、300万円の目標を達成する事が出来ました。
支援額=「信用と期待の数値化」下村監督、そしてTAK∴(坂口拓)は、20年以上も命を削ってこのアクション業界を作ってきました。
彼等が築いてきた「信用と期待」を「支援金」に変えるには、本当は彼等だけで挑戦していた方が、もっと早くに目標金額を達成出来ただろうと思っています。だって十分過ぎる程の「信用と期待の数値化」が高まっているわけですから。
そこにいきなり誰なのかもわからない、映画業界とは関係のない太田が窓口に立ち、パトロンになって下さいと皆様に発信しても「お前は誰だ?」と疑問を持たれて当たり前。おまけにTwitterでは何を言ってるのかよくわからないとファンの方を困惑させてしまい。
このままでは大失敗する。彼等2人を火傷させてはダメだなと思い、腹をくくり少しずつ顔を画像で出し、次に声を出し、最後に動画を出す事で、徐々にですが太田P頑張れよと応援してくれる方も現れ。だからこそ応援者に対し想いを10倍返しで返そうと。
とにかく今後はしっかり作品のプレゼンをしていきます。その為にはプロのライターさんにインタビュー記事を書いてもらい、作品をいろんな角度から掘り下げていきます。
要するに、クラウドファンディングで一番大切な事は、始まる前の準備でもなく、期間中でもない。最も力を注がなければいけないのが終わってから!パトロンの皆様との信頼関係を築いていく。太田に対しての「信用と期待の数値化」を高めていく事が重要なのであり、終わってからが始まりなんだなと改めて気合いを入れ直すのです。僕の挑戦はまだ始まってもいません。
熱苦しい長文になりました。一言で言えば「有難う!今後もよろしくぅ!」って事なんですが。