はじめに・ご挨拶
はじめまして!
関西学院大学英語研究部ESSです!
ESSとは、 English Speaking Society の略のことで、KG ESSとも呼ばれています。
KGESSは128年続く、関学で一番長い歴史を持つ部活です!
ESSは、現在87名で構成されており、その中で4つのセクション(スピーチ、ディベート、ディスカッション、シンポジウム)にわかれて活動しています。普段は、昼休みや授業の合間、放課後の時間を使って英語の活動をしています。また、セクションごとで大会出場、大会運営、イベント運営などの活動をしています。
このプロジェクトで実現したいこと
関西学院大学と青山学院大学の英語研究部が合同で主催するチャーチル杯は、全国の高校生を対象とした英語弁論大会です。英国元首相の故ウィンストン・チャーチル卿ご本人に許可をいただき、お名前をお借りして「チャーチル杯」となりました。1952年から始まり、今年で71回目の開催となる歴史のある大会です。
チャーチル杯では、事前選考で通過した12名のスピーカーが出場することができる5分間の英語スピーチの全国大会です。
一昨年、昨年は全面オンライン開催となりました。しかしスピーカーの内に秘めた思いを強く訴えるには、オンラインより対面の方が観客のみなさんの心を動かせることができるのではないかと思います。2年ぶりの対面開催で、高校生のみなさんや観客のみなさんの記憶に残るようなステージを用意したいと思っております。
プロジェクトをやろうと思った理由
これまで大会の資金は、大学近隣の企業からの協賛金で賄っていました。
しかし、新型コロナウイルスの影響により協賛してくださる企業が減少してしまったことで、開催が危ぶまれておりました。
例年残していた繰越金のおかげで、昨年は全面オンライン開催で大会を実現することができましたが、本年度は3年ぶりの対面開催また4年ぶりの対面での本選も行われるため部員一同手探りで準備する状態が続いております。
前2年はオンライン開催となってしまいましたが、不測の事態が起き開催があやぶまれた状況でも長く続いたバトンを引き継いだ先輩の姿を見て、なんとしてでもこのチャーチル杯を開催したいという思いがありました。また、スピーカーが自分の秘めてきた思いを観客に訴え、人々の気持ちを動かすためにはその場所である舞台が必要であるとあらためて気づきました。そのため、スピーカー達や来て下さる観客の皆様のためにも舞台を用意したいと思っております。
よりよいスピーチを生むために、皆さんにぜひお力を貸していただきたいと思っております。
資金の使い道
ご支援いただいた資金は、「第71回チャーチル杯争奪全日本高等学校英語弁論大会」の開催に必要な、入賞者へのギフト、パンフレット代、郵送費や審査費、会場費として大切に使わせていただきます。
リターンについて
ご支援いただいた金額に応じ、チャーチル杯のロゴがデザインされたグッズをお返しします!
【500円】 : サンクスメール
【1000円】:サンクスメール・オリジナルバッジ
【3000円】:サンクスメール・オリジナルバッジ・オリジナルペン
【4000円】:サンクスメール・オリジナルバッジ・オリジナルペン・動画のクレジット記載
【5000円】:サンクスメール・オリジナルバッジ・オリジナルペン・動画のクレジット記載・オリジナルパンフレット
【10000円】:サンクスメール・オリジナルバッジ・オリジナルペン・動画のクレジット記載・オリジナルパンフレット・オリジナルトートバッグ
実施スケジュール
2022年6月29日 クラウドファンディング開始
2022年7月29日 クラウドファンディング終了
2022年10月2日チャーチル杯西日本予選開催(関西学院大学主催)
2022年10月30日チャーチル杯本選開催(関西学院大学主催)
最後に
71年の歴史を持つチャーチル杯は、私たちが毎年最も力を尽くして運営を行う大会です。
高校生スピーカーにとっても記憶に残る大会になることが多く、今年も絶対に開催をさせたいという思いで運営一同準備に取り組んでいます!皆様のお力が必要です。ぜひご支援よろしくお願いいたします!
第71回チャーチル杯争奪全日本高等学校生英語弁論大会
チャーチル杯 西日本予選・本選実行委員長 赤間南美
ホームページ・SNS
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るリターン発送しました!
2022/11/19 15:12ご支援いただいた皆様へ昨日、リターンを発送いたしました。長らくお待たせいたしましたが、到着までもう少々お待ちください。この度は、ご支援いただき誠にありがとうございました!今後とも関西学院大学文化総部英語研究部ESSを宜しくお願い致します。第71回チャーチル杯実行委員 もっと見る
プロジェクト成功しました!皆様、ありがとうございます。
2022/08/01 15:50皆さんこんにちは。6月29日~7月29日に行った「第71回チャーチル杯争奪全日本高等学校英語弁論大会」 クラウドファンディングは、皆様のあたたかいご支援により目標金額を超える357,800円の金額を達成しました。55名の方々からご支援をいただきました。誠にありがとうございます。ご支援いただいた資金は、チャーチル杯の開催に必要な、入賞者へのギフト、パンフレット代、郵送費や審査費、会場費として大切に使わせていただきます。また、皆様からくださったあたたかな応援メッセージはすべて読ませていただきました。 運営一同、本当に励みになります。大会が開催できるよう一所懸命頑張ります。リターンに関しましては11月を目途に送付します。お時間いただきますが、何卒よろしくお願い申し上げます。皆様の心に残るチャーチル杯を開催できるよう運営一同頑張ります。改めて、ご支援・ご拡散の協力ありがとうございました。チャーチル杯実行委員 井筒 もっと見る
クラファン終了まで残り2日となりました!
2022/07/27 06:00みなさんこんにちは。チャーチル杯実行委員井筒です。 1か月間あるこのクラウドファンディングも残り2日となりました。 私はこのクラウドファンディングの運営を通じて、このチャーチル杯が「たくさんの方々にとっての大切なもの」なのだと気づきました。今までこの伝統ある大会の運営に携わってきたESSの先輩方、高校生の皆さんやそのご家族、英語関係の団体の方々の応援メッセージには、「大会を成功させてほしい」「この大会を末永く開催して続けてほしい」というものが多くありました。 実は私自身、今大会の委員になったのはたまたまです。立候補した理由は実行委員長の赤間から誘われたからで、チャーチル杯にそこまで関心はありませんでした。ESSに所属していながら、チャーチル杯がどれだけ多くの方々の思いが詰まった伝統ある素晴らしい大会なのだとは知りませんでした。 今は違います。 委員の仕事を引き継いでから約8か月が経とうとしていますが、同じ実行委員の仲間と協力し助け合いながら、たくさんの企業や高校関係の皆様を巻き込んで行うチャーチル杯は私にとってかけがえのないものとなりました。 たくさんの方々にとって思い入れのあるこの大会を絶対に開催させたいです。そして次の世代へとバトンを繋いでいきたいです。ー---------------------ー------ー-----------何度も何度もお願いをしてばかりですみません。この報告書を見て下さった皆様へ、①再支援 ②まわりの友人や家族に拡散 ③SNSでの拡散にご協力お願いしたいです。チャーチル杯はこの2年間、オンライン開催でした。やっと、対面で開催できます!高校生のスピーカーが心に秘めた思いを観客に伝えるにはステージが必要です。この大会を実行委員一同、絶対成功させてみせます。皆様、ご協力お願いいたします。 もっと見る
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