増田薫です、みなさんこんばんは。
去年の冬、TED X(スピーチの舞台)に登壇した際、
私はスピーチの中に原稿や予定にはないメッセージを実は1箇所アドリブで入れているんです。
話の軸から外れているしずっと日本語でスピーチしていたのに急に英語で話し出すし、不可解に感じた人もいるのではないでしょうか。
そのメッセージこそ
私の今回のプロジェクトに繋がる伏線のような言葉なのです。
https://youtu.be/-dFVHH8_-hY
TEDスピーチ17:07秒
ーいつの日か自分の作品とともに世界中を旅したいー
私がこう言った発言をするときは底知れない自信と(ゾーンに入ってます笑)
自分だけにしか理解できない航海の地図が頭に浮かんでいるときです。
さぁ自分が持つ可能性はどれだけのものだろうか
誰かのために何ができるのだろうか
さぁ人生をどのように彩ろうか…
それを考えるとじっとしているなんてもったいない。
そう思えてくる訳です。
一方でこの増田薫、
自分の仕事に対してはとても真面目なのですが
その場にいる人々が白目をむくような失敗や事件をよく起こします。笑
例えば、
とてもお世話になっている人にお菓子をプレゼントしようとして、間違えて自分の食べくさしの方のお菓子をプレゼントしてしまったり…
縁起の良い虎の絵を納品する際に、
お客様が『わぁ楽しみぃ、早く見せて♡』と言っている前で『いくよ、良い感じに仕上がったからね、開けるよ〜』そう言ってわざとじらしながらゆっくり箱を開けると
そこにはただの何の絵も入ってない額縁だけが。
虎の絵を額縁に入れ忘れてたんですね。笑
お客様が『うそやろ?』と言ったのが今でも忘れられません。
その後すぐに二人でお腹抱えて笑いました。笑
よく私は何でもできると言われる事がありますが
決してそんなことはありません笑
なので【自分ができることとは何か】と言う課題について自分自身とても興味を持っている訳です。
プロジェクト第1カ国目ベナンで
現地の人々が白目をむくようなハプニングが起こらないよう、気をつけたいと思います。笑
ではまたすぐにーーーーーーーー
増田薫