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学校に行けないこどもたちのために。学びの充実『学好チケット』をプレゼントしよう!

もしあなたのこどもが、学校では習わない分野に長所を持っていたら?長所を活かせることを学ばせたいと思いませんか?『学好(がっこう)チケット』をこどもたちへ。学ぶ喜びを知らず、学校へ行けないこどもたちに機会を。こどもたちの学びを支え、こどもの可能性を広げる「学好チケット」をプレゼント!

現在の支援総額

396,000

132%

目標金額は300,000円

支援者数

45

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/07/20に募集を開始し、 45人の支援により 396,000円の資金を集め、 2022/08/23に募集を終了しました

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学校に行けないこどもたちのために。学びの充実『学好チケット』をプレゼントしよう!

現在の支援総額

396,000

132%達成

終了

目標金額300,000

支援者数45

このプロジェクトは、2022/07/20に募集を開始し、 45人の支援により 396,000円の資金を集め、 2022/08/23に募集を終了しました

もしあなたのこどもが、学校では習わない分野に長所を持っていたら?長所を活かせることを学ばせたいと思いませんか?『学好(がっこう)チケット』をこどもたちへ。学ぶ喜びを知らず、学校へ行けないこどもたちに機会を。こどもたちの学びを支え、こどもの可能性を広げる「学好チケット」をプレゼント!

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●はじめに

もしあなたのこどもが、学校では習わない分野に長所を持っていたら?

長所を活かせることを学ばせてあげたい。


はじめまして沖縄県の八重瀬町に在住しております、吉浜実亮(よしはまつねあき)と申します。3児の父です。このプロジェクトを機に「家庭教師」をはじめます。私は学生時代に3年間中学生の塾講師をしておりました(高校受験)。その後も私立小中学校の教師経験を経て、学童職員として勤務しておりました。学童では『沖縄県SDGs普及パートナー』の担当者として、社内や社外へのSDGsの研修を行なっていました。

 

以前学童職員として勤務していたとき、「学童に通う児童や保護者に寄り添った支援」を意識していました。私が見ていたのは通っている児童や保護者だけでしかありません。あるとき見えなかった課題に気付きました。それは学童に通えないどころか、学校にも行けない(不登校)こどもがいること。


『学好(がっこう)チケット』をこどもたちへ。

学ぶ喜びを知らず、学校へ行けないこどもたちに機会を。

こどもたちの学びを支え、こどもの可能性を広げる「学好チケット」をプレゼント!


●解決したい社会課題

2020年現在、日本の小学生児童数は6,301,000人、内不登校児童は62,862人(10人に1人)。
日本の中学生生徒数は3,211,219人、内不登校生徒は132,777人(25人に1人)となっている。
(出所:文部科学省『令和2年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査』より)

下記のようなこどもの困りを、『現代の社会課題を解決する』ため、プロジェクトを立ち上げました。

・学校に行けない(不登校)

・勉強についていけない

・学校に行っても勉強が好きになれない

こういったこども達の居場所がないことは、こども達自身の未来の選択肢を狭めるだけではない。それを見守る保護者は頭を抱え悩み、仕事をする機会も手放さざるを得ない。

この両者の問題を解決するには、まずはこどもが「学校に行きたい」、「学びたい」と思えるようにすることだと考えています。


〈不登校児童数は平成25年(2013年)頃から増加傾向〉

小学生は全国で633万3,716人なので、100人に1人が不登校。

中学生は全国で324万4,958人なので、25人に1人が不登校。

小学校であれば1学年に1人、中学校であれば1クラスに1人は不登校の子どもがいます(下図参照)。

不登校児童数(小中学生)は、2013年以降から増加傾向にあり、小学生に関しては2013年と比較して2020年に2倍になっている。この数字はコロナ禍の影響でさらに加速すると考えられる。その理由の一つとして考えられるのは、臨時休校になることで自宅で過ごす時間が増え、学校に行く意義がわからなくなってしまう。また学校には行っているが、心中モヤっとしている不登校予備軍のこどもたちもいるでしょう。

不登校の子どもたちの中には、自宅で保護者や見守ってくれる人がいる家庭。逆に自宅に一人あるいはこどもだけでいて、居場所がなく自宅でどうしていいかわからない子どももいると言われています。特に一人親家庭における不登校は大きな問題です。

不登校児童への支援として、

①学校内少人数教室(支援学級など)

②学校外少人数教室(教育支援センター、適応指導教室など)

③私立学校やフリースクール

があります。


登校できるようになるには、優先順位として①が望ましい。だが学校内にあることもあり、対人関係が理由で登校できない子にとってはハードルが高い。①が厳しければどうにか②で受け入れできればと教育委員会が対策を施しているが、②に通うこともできないことがいる。③は利用料(月謝)が高くなってしまうこと、その学校が通える距離にあるかなどの問題がある。この子どもたちに対してどういった支援が望ましいか。


●課題と向き合うきっかけや経緯

私が学童に勤務していた時、この課題と向き合うきっかけになったのは保護者の声です。学童に通っている児童は、小学校に在籍する児童数の約1割程度です。コロナ禍で学童に通っている児童の保護者が困っていることは直接聞いていました。ただそれだけでなく「学童に通っていない児童の家庭」は保護者の仕事をお休みすることが増えていて経済的にも打撃を受けていること。

コロナ禍で臨時休校や学級・学年閉鎖が起き、子どもたちの学校生活は奪われています。その上自宅でのオンライン授業(タブレット、PC等)が取り入れられ、保護者は自宅にいることが増えた。つまり保護者の就労(仕事)時間短縮や雇い止めにつながっています。これら問題、

・子どもの学ぶ権利を守りたい

・子どもの可能性や学ぶ意義を伝えたい

・不十分な保護者への就労支援をしたい

・SDGsから得られる「道徳性」を子どもに伝えたい


「この4つ解決することはできないだろうか?」そのため考えたのが「学好チケット」制度です。


●このプロジェクトで実現したいこと

ご支援いただいた資金で専門講師を家庭(その他指定した場所)に派遣します。その際、不登校で悩んでいるこども達に『学好チケット』を配り学ぶ喜びを伝えたい。役場や学習支援センター、その他機関よりチケットは不登校の児童に配ってもらう。学校には行っているが学好チケットの家庭教師体験を受けたい方には、本プロジェクトをご支援いただき『学校チケット体験(60分)』のリターン品を受け取りください。「家庭教師体験を受けたいが、支援は難しい…」というご家庭はお住まいの役場に、このプロジェクトのこと支援制度をお問合せください。本プロジェクトは支援が集まれば集まるほど、県内の市町村に広くチケットを配布します。そういった問い合わせがあればチケットをプレゼントできるようにします。認知度が上がれば、各市町村にもこういったニーズがあることが併せて伝えていく。今後はそれを市町村が予算組みしていくようになれば、こども達が多様な教育を受ける機会が増えていくと考えております。

私やその他専門講師とチームを組み、学校では習わない授業をこどもたちに学んでもらえる機会を作ります。内容は、

・カウンセリング

・プログラミング体験

・トレーニング(親子参加)

・デザイン(イラストレーター、フォトショップ)

・「日本人のための」SDGs講座

・お金講座

・農業体験

・その他…

などが学ぶことができます。「学好チケット」を使い、私たち講師が家庭教師として伺います。こどもたちが自身にどんな可能性があるのかを自覚できるように問いかけていきます。


多様化したVUCA(変動性・不確実性・複雑性・曖昧性)」と呼ばれている時代。このプロジェクトで学校では自身の長所を見つけられなかったこども達に可能性を感じてもらう。そして自治体にプロジェクトの有効性を訴え、自治体として予算化してもらうことです。それはこどもたちの「学ぶ場」の裾野を広げることにつながります。自身の長所を5〜10つの中で探すより、100、1000の教科の中から探す方が長所は見つかるはず。教育の多様化。このプロジェクトは3〜5年後、教育の多様化を実現する一歩だと考えております。

家庭教師という形や講師として動ける形にしているのも、沖縄全域に動いてプロジェクトの可能性を知ってもらうため。来年以降フリースクール兼学童を創設することも計画中です。

応援メッセージ

◎八重瀬町町議会、宮城勝也議員

宮城議員は、町民の声を議会に届けSNSを使って活動や議会内容を日々発信しています。

=============== 八重瀬町議会議員 宮城勝也氏からの応援メッセージ ===============
初めてお話を伺ったとき、「自分も『学好チケット』授業を受けてみたい!」と思いました(笑)。 様々な状況にいる子どもや家族に寄り添いながら、学びの機会を提供する『学好チケット』プロジェクト。 多くの子どもたちに、ワクワクしながら、学びの楽しさを知ってもらいたいと思います。 心から応援しています!
========================================================



◎南城市『おきなわ・なちゅら食楽部』宮城勝也さん(偶然にも宮城議員と同姓同名です)
おきなわ・なちゅら食楽部(くらぶ)の、食養師・養生師 の資格と、スキンケア上級カウンセラー資格を持つ、宮城さんは「食」と「日用品」などが、子どもの健康に与える!体と心への影響を懸念しています。

============= おきなわ・なちゅら倶楽部 宮城勝也氏からの応援メッセージ =============
「食事により私たちの体は作られます。その食事に健康を害する物がたくさん含まれていたら…。体だけでなく精神にも悪影響を及ぼすと警告をならしています。我が子に健やかに育ってほしいと願うなら、親子で健康について知ってほしい。食の基礎(食品添加物や残留農薬)を避ける!暮らしの基礎(合成界面活性剤や合成ポリマー・添加物)の日用品を避ける!などの知識を高めて、正しい食育と健全な日用品で、健やかな成長して欲しいと願っております。」
========================================================


●資金の使い道

目標金額:30万円
印刷費:約2万円(資料作成)
人件費:約22万円(吉浜含め、講師の活動費用に充てます)
手数料:約3万円 (9%+税)
予備費:約3万円(今後の活動資金)

※目標金額を超えた場合、チケットを追加発行し他市町村のこどもにも配布予定。支援者の方でご自身の自治体にチケット制度の希望があればメッセージください。


●実施スケジュール

〈プロジェクト進行予定〉
 8月 授業開始(不登校児童への支援開始)
 9月 HP開設
 9月1日〜 お話会、授業開始(リターン品)
 12月 リターン報告(支援報告とお礼)

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式(目標達成方式)で実施します。

目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。



●リターンの紹介

ご支援下さる皆さまへ。ご支援下さる下記内容をご覧になりリターン品を選択いただきたいです。。

・不登校児童を支えたい ⇨「学好チケット」を選択し、ご支援ください。

・家庭教師の講習を受けてみたい ⇨ 各講師の体験授業を選択してください。

・親子(保護者のみも可)で今後の教育の未来を考えたい ⇨お話会(宮城、ツネ)

・食事や健康に関してのお話会 ⇨お話会(宮城、ツネ)

※体験授業やお話会のリターン品をご支援くだされば、ご支援金の内1,000円を「学好チケット」発行に充てます


●最後に

本プロジェクトは「こどもたちの学びの可能性を広げる」、「未来への選択肢を広げる」ための実現の第一歩と考えております。世間ではSDGsの表向きな情報は溢れていますが、その真意や今後の未来にどう関わっていくかあまり話されていません。こども達に「SDGs×道徳」の重要性をお伝えできればと考えております。

「勉強が苦手、嫌い」

「コロナ禍で学校に行きづらくなってしまった」

「自分の才能や可能性がわからない」

そういったこども達に心の通った(道徳心の育つ)教育を伝えるお手伝いを。
プロジェクト終了後は自治体と取り組み沖縄県全域、そして全国にこういった活動が広がると信じています。


社会の中で、教育や福祉の分野で隠れていたこども達の困りをなくすために、私吉浜は学童という職を離れ新たな道を進みます。そして私がこどもたちに伝えたいことは、

「学びを好きになる好奇心」

「情報を選び、自身で考え行動する」

「自信を好きになれる心身の健康」

「誰かの役に立ちたいと感じられる道徳心」

です。こどもたちが沖縄、日本の未来を担う大人に成長する為、この瞬間も学校に通うことができていないこどもへ学びを届ける為、皆様のご支援ご協力よろしくお願い申し上げます。このクラウドファンディングという仕組みがこども達の未来を形作る「手段」の一つです。目標達成方式もAll or Nothing方式にして、教育者の一人として私がこのプロジェクトを成功させることで、こども達にも「夢実現の可能性」を伝えていきます。

(梅干し作りの様子)


チーム紹介

●プロジェクト起案者:吉浜実亮(よしはまつねあき) 家庭教師、SDGs講師、
学生時代に3年間中学生の塾講師をしておりました(高校受験)。その後も私立小中学校の教師経験を経て、学童職員として勤務しておりました。学童では『沖縄県SDGs普及パートナー』の担当者として、社内や社外へのSDGsの研修を行なっていました。また学童では現在「非認知能力」といわれる人間の内なる力を育成支援をしていくことが注目されています。(家庭教師の)授業の中でSDGsが示す社会的意義と非認知能力を伸ばすことで、こども達の未来の可能性を切り開く力を引き出したい。Youtubeチャンネル「ツネtsuneチャンネル」にて発信。


●食養師・養生師、ヘアケア&スキンケアカウンセラー宮城勝也(みやぎかつや)
南城市『おきなわ・なちゅら食楽部』経営。漢方、東洋医学の「食養生」についての専門家。メディアでは報じられない健康に関しての知識を正しく知り、心身共に健やかな身体作りを提案。


●デザイナー 山城梨沙(やましろりさ)
文化服装学園で服飾デザインを専攻 主にコンサートやショーイベントの衣装を製作 20 代後半でグラフィクデザインへ転向 その後 DTP デザイナーとしてダミー制作会社へ入社 飲料を主体に、食品、化粧品など、大手メーカー様の製品ダミーを制作 2017 年沖縄へ帰郷し、現在は個人依頼のポスターや名刺などを制作、 グループ展での作品発表を行っています。


●プログラマー 木村晋次(きむらしんじ)
「みなさま、こんにちは!那覇市でiPhoneとAndroidのアプリ開発をしています、木村と言います。12歳のころにパソコンと出会い、独学でホームページ制作やイラストを描いてました。当時は“IT”という言葉がなく大人からは冷たい目で見られていましたが、継続することで道は開けることを知りました。広島大学では、校庭を使ったアウトドア×ITで子供たちとプログラミング教室を行なったり、沖縄県宜野湾ではボランティアのプログラミング教室を開催したりしています。学ぶ大切なことは、教科書に沿った勉強ではなく、レクリエーションと遊びを取り入れ、クリエイティブな発想を豊かにすることを大事にしています。


●ファイナンシャルプランナー 永山駿(ながやましゅん)
総合保険代理店のファイナンシャルプランナー。金融・保険について、また老後や学資の資産形成など幅広いジャンルの金融についてのアドバイザー。元保育士の経歴があり、こどもとの関わりのプロでもあります。こども時代に必要なお金の学びを。親子で学べるお金の授業を是非。

最新の活動報告

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  • 活動報告のページにお越し下さいましてありがとうございます。タイトルの通り、先月4月で全ての学好チケットが使用されました。デザインやお金、社会(SDGs、未来技術革新、歴史)、数学などの授業を受けてもらい、楽しむということをメインに学べていたと思います。学校に行けない子どもたちは理由は様々でしたが、・学校の勉強をする目的が分からなかった子・小学校から中学に上がった際にあるテストの「席次」に苦しむ子・勉強が楽しいと感じられなかった子・学級担任と相性が良くなかった子私がプロジェクトで出会った子(親)たちの中には、いじめによる不登校の子どもには出会わなかったです。私が本プロジェクトを通して感じた課題を3点、支援者の皆様にお知らせしたいです。その課題が解決に向かえば教育業界は良い方向に向かっていくと感じました。①行政による新たな学びへの挑戦各市町村では学校外適応指導教室という形で、学習する場を設けていました。ただそこに通う子は少なく、学習意欲がある子がほとんど。それ以外の上記理由で行けない子たちのための学び(学校教科とは別の体験など)を提供して欲しい。そうすれば多様な学びが広がり子どもの学びの幅が広がると感じます。各市町村で異なる学びを提供していき、ニーズの合った教科や学びを提供していく。そのためには民間企業や外部専門家の力を借りていくことが重要かと。②学校に行けない子どもの情報が共有されないまま、不登校問題を行政側で抱え込んでいること正直な話、私がこのプロジェクトで支援を行おうとしても行政側の協力がほとんどありませんでした。一部の市町村や学校が情報を開示してくれたおかげでその地区の不登校の子どもたちと出会い、一緒に学ぶことができました。③学校に行けない子どもの親御さんのメンタルケア子どもが学校に行こうと思っていたり、学校外に何かを求めようとすることってあまりないのかなと感じます。子どもは家にいてゲームをしたり、大好きな親と一緒にいることができて心地よいと感じる子もいます(親御さんは仕事に行けなかったり、制限がかかるので苦労されてます)。そういった環境の中、子どもの行きたくないという意思を尊重することも重要です。しかしそれと併せて子どもの背中を押してあげる勇気も必要となってきます。それが必ずしも学校に行くことだけが答えではないとは思いますが、何か行動を起こすきっかけを与えてあげたい。ご協力いただけた市町村担当者から、チケットを使って支援したいという家庭もありましたが、親御さんが一歩踏み出せないというケースが数件ありました。①〜③の課題が解決すれば良いのかなと私は考えます。そのためには子どもが学校に行けない家庭もそうですが、学校に行ってるが不安を抱えたまま登校している家庭も、学校のカリキュラムを多様なものにして欲しいと思っている家庭も、全ての家庭が思っていることを学校へ、教育委員会へ、自治体の議員へ、要望を発信していくことです。そういったことを変革していくには有権者である保護者が声を上げれば変わるはず。極端な話ですが、学校の全児童生徒の過半数以上が不登校になってしまったら、学校の仕組みを変えていくことは間違いないでしょう。ということで「声をあげていくこと」が重要だと思います。念の為にお伝えしますが、私は学校に所属する先生が悪いとは思っていません。公教育を司る行政の仕組みに問題があると考えています。皆様がご支援下さいました『学好チケットプロジェクト』はこれにて終了致します。ご支援下さり誠に有り難う御座います。私は引き続き不登校支援を続けていきます。また企業研修業を続けていきます。研修を受ける大人、それは誰かの父母であったりします。そういった大人に「学ぶ楽しさ」を知ってもらい、その姿を子どもが見て「学ぶ楽しさ」を感じてもらえたらと考えております。以上、合同会社心学好 吉浜実亮 もっと見る

  • 活動報告のページにお越し下さいましてありがとうございます。久しぶりの投稿となりました。現在は学好チケットを数カ所の市町村に配布していきました。利用したいと不登校支援に積極的な自治体もあれば、「教育委員会で取り組んでいく」、という自治体もあります。後者の方は、どんな熱意を持ってしても「私という個人」に対しての信用があるかないかが問題なのかもしれません。そこについては時間と実績でしか証明できないかもしれないです。ただ利用している自治体では、積極的に学好チケットを利用しています。授業を受けた小学生、中学生には楽しんでもらっています。次回も受けたいと次回の授業を予約しています。現在は授業や保護者相談も含めて13枚のチケットが利用されて今ます。残りは65枚の内、予約済みが6枚です。またこどもたちがどういった心の変化があったかを次回報告させて頂きます。今後も授業の進捗などあれば都度活動報告させて頂きます。支援下さった皆様のお陰で、こどもに充実した授業を提供できております、感謝。最後まで読んで下さりありがとうございます。 もっと見る

  • 活動報告のページにお越し下さいましてありがとうございます。プロジェクト終了し学好チケット発行を致しました。まずはその前に支援金の内訳を報告致します。支援金 396,000円 から、CF手数料9%×消費税10% 39,204円 を差し引き、またプロジェクト支援とは別で友人から預かった10,000円を加算、活動資金は、366,796円こちらの金額から資料作成や印刷費等、20,000円講師の移動交通費や予備費、20,000円それらを差し引き、326,796円 で学好チケット発行しました。・体験授業チケット5枚・野菜収穫体験チケット10枚・学好チケット64枚この野菜収穫体験チケットと学好チケットは、こどもの希望があれば利用できるので実質74枚の学好チケットを無料配布となります。そして西原町、与那原町にそれぞれ10枚ずつ配布してきました。こちらの市町村に在住のお子さんで不登校や行き渋りがある保護者の方は、学校教育課に「学好(がっこう)チケットを利用したい」と問い合わせて下さい。八重瀬町、南風原町、浦添市なども今後配布予定です。チケットをもらった不登校で悩んでいるお子さんと親御さんと話合って、講師紹介と授業内容を決めて楽しい授業を提供していきます。今後も授業の進捗などあれば都度活動報告させて頂きます。最後まで読んで下さりありがとうございます。 もっと見る

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