活動報告のページにお越し下さいましてありがとうございます。プロジェクト目標51%となり半分を達成しました。ご支援下さった皆さま、感謝申し上げます。このプロジェクトを通して、いろんな方から「学好チケット使いたい」というお声を数名の方から頂きました。本プロジェクトは不登校児童、学校に行き渋っている児童に対して、チケット発行するものになっています。プロジェクトの先、最終目標は「誰でもこの授業を受けられる制度を創る」ことにあります。こちらで紹介しております、八重瀬町の宮城議員にもこの制度の予算化について相談しております。不登校児童や貧困世帯には無償で予算化し授業を受けられるようにしたい、とお伝えしております。そのためには下記のことが必要となってきます。①本プロジェクトにて授業体験者からの予算化への要望の声、②こういった授業(習い事含めた)を補助してほしいと要望の声(一般的に)③各自治体で議会で議案とされることまたこの制度を実現するのに重要なのは有効で効率的な予算とすること。ちなみに②に関して、習い事などを補助することを政策に入れている議員さんが沖縄に数名います。★例えば、1人単位で授業を受けるとなると予算が掛かりすぎます。それで5名単位で申し込むことができる、受講希望者(保護者)がこども5名集めて申請を出す。5名以上なら授業料の何割か(所得に応じて3〜7割)を補助する。ただし申請は5名だが実態として5名いなかったりすると、補助が下りなかったりするなども考慮する。補助してもらうからには、受講する側にもルールを守ってもらえるようにする。宮城議員には賛同いただいていて、あとは議案として提出して町民(各自治体で)などの声が後押しできるかにかかっているかと。本プロジェクトは目標30万円となっていますが、そういった最終目標のためにも50万円、100万円の更に高い目標を掲げていこうと感じました。まずは30万円ですが、更にご支援いただけるように取り組んでいきます。ご支援下さった皆さま、拡散下さった皆さま、今後とも応援の程、再度拡散いただけると幸いです。最後まで読んで下さりありがとうございます。