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職人のこだわりを映像で伝えたい!婆ちゃんの町工場から日本一のネクタイブランドを!

小さな町工場から日本一のネクタイブランドを作る。無理だと言われたこともあります。でも私たち職人は本気で夢をみています。課題は「知られていないこと」。日本のネクタイといえば?と聞かれて「SHAKUNONÉ(シャクノネ)」と言ってもらえる第一歩。映像を通して私たち職人のこだわりを伝えるプロジェクトです。

現在の支援総額

2,152,777

215%

目標金額は1,000,000円

支援者数

213

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/14に募集を開始し、 213人の支援により 2,152,777円の資金を集め、 2021/11/25に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,152,777

215%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数213

このプロジェクトは、2021/10/14に募集を開始し、 213人の支援により 2,152,777円の資金を集め、 2021/11/25に募集を終了しました

小さな町工場から日本一のネクタイブランドを作る。無理だと言われたこともあります。でも私たち職人は本気で夢をみています。課題は「知られていないこと」。日本のネクタイといえば?と聞かれて「SHAKUNONÉ(シャクノネ)」と言ってもらえる第一歩。映像を通して私たち職人のこだわりを伝えるプロジェクトです。

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こんにちは、株式会社笏本縫製の笏本です。

岡山は10月の後半に入ってきて、寒い日が続いていますね。
特に朝は寒いので、ダウンを着て出社をしたら「真冬の格好じゃん(笑)」とスタッフに笑われました。

さて、10/14からクラウドファンディングをスタートして、今日で2週間(14日間)になります。
87名の方からご支援をいただき、10/27 14:00時点で目標に対して94.5%を達成している状況です。温かいご支援、SNSでの応援のご協力やコメント、ほんとうにありがとうございます。

この場をお借りして、すこし僕の想いをお伝えさせてください。

たくさんの方に支えていただきながらプロジェクトを進めている中で、僕たちの夢や行動のために時間を割いてヒアリングやアドバイスをくださる方もいてくれます。

その中で、とても大切な目標を言語化できました。

日本にもっと笑える家業を増やしたい

町工場や小さな商店などは、代々と続いてきた家業であることが多いです。
僕が小さいころは大小含めて30件近くの縫製工場がまわりにありましたが、今はうちだけになってしまいました。そのほとんどが家業です。

廃業や倒産をした人に話を聞いてみました。
当時のことを聞くとやはり「苦しかった」と言います。
しかも家業は、家族ごと悩んだり苦しんだりします。この気持ちはすごくよくわかって、本当に苦しいときって上手く笑えないし、家族にも溝ができたりしてしまいます。

もっとできると思ってた。もっとできるはずだった。
この言葉がどれだけ重いことか。少なからず僕には突き刺さってくる言葉でした。

僕にできることは多くはありません。
ですが、日本にもっと笑える家業を増やすためには、まず自分たちがそのモデルケースになることです。

しかも、このモデルケースを、一般的には厳しいといわれているネクタイの縫製工場から実現することで「逆境からでもできた」という意味づけができると思うんです。

だから、誰に何と言われようと目指す『日本一のネクタイブランド』

その一歩のために挑戦していきます!

引き続き応援をよろしくお願いいたします!

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