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勅使河原城一X計良宏文「Flowers 〜わたしを咲かせなさい〜」写真集制作

華道家・写真家の勅使河原城一と資生堂トップヘア&メーキャップアーティスト計良宏文の2人が紡ぎ出す、女性に花を咲かせる美の世界。2016.5.10から5.22まで渋谷ヒカリエ8F「8/CUBE1,2,3」にて開催される写真展「Flowers 〜わたしを咲かせなさい〜」にあわせて写真集を制作します。

現在の支援総額

716,000

89%

目標金額は800,000円

支援者数

64

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/04/15に募集を開始し、 64人の支援により 716,000円の資金を集め、 2016/05/08に募集を終了しました

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勅使河原城一X計良宏文「Flowers 〜わたしを咲かせなさい〜」写真集制作

現在の支援総額

716,000

89%達成

終了

目標金額800,000

支援者数64

このプロジェクトは、2016/04/15に募集を開始し、 64人の支援により 716,000円の資金を集め、 2016/05/08に募集を終了しました

華道家・写真家の勅使河原城一と資生堂トップヘア&メーキャップアーティスト計良宏文の2人が紡ぎ出す、女性に花を咲かせる美の世界。2016.5.10から5.22まで渋谷ヒカリエ8F「8/CUBE1,2,3」にて開催される写真展「Flowers 〜わたしを咲かせなさい〜」にあわせて写真集を制作します。

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▼はじめに

こんにちは。

この度は、このプロジェクトをご覧頂きありがとうございます。

私たちのプロジェクトを知っていただく為、少しだけお時間頂けますか?

まずは、自己紹介から、

私は、華道家であり写真家の勅使河原 城一(てしがはら じょういち)です。

幼少より、代々続く日本の伝統芸としてのいけばなを学び、2002年に自らの流派である勅使河原会を創流し家元に就任、以来、数百年続くいけばなの伝統に、新しい息吹を吹きこむべく日々研鑽しています。国内においては、名だたる企業のイベントやパーティーの装花を手がけています。また、1999年より外務省に招聘され、海外にいけばなを広める活動にも精力的に取り組んでいます。その傍ら、10代より関心を持っていた写真による表現に取り組むようになり、写真家として企業広告、雑誌を中心とした活動と共に、伝統とコンテンポラリーアートの融合をテーマにした作品を制作しています。

 

私は、ヘアー&メーキャップの計良 宏文(けら ひろふみ)です。

 資生堂 トップヘア&メーキャップアーティスト

資生堂ビューティークリエーションセンターに所属し、資生堂の商品開発から、TSUBAKIをはじめとする宣伝広告・CMのヘア&メーキャップなどを手がける他、NY、パリ、東京コレクションのバックステージにおいてヘアメークチーフを務めるなど、国内外で多岐に渡り活動しています。インターコワフュール・ジャパン(世界美容家協会)会員として海外ヘアショーにも多く参加しており、ヘアメーキャップスクールSABFAでは講師を務めています。2009年女性モード社より「Master's Creation〜作品作りと構成力〜」を出版。

 

▼このプロジェクトで実現したいこと

2016.5.10日から22日まで、渋谷ヒカリエ8F 8/CUBE1,2,3にて写真展「Flowers~私を咲かせなさい~」を開催します。開催が近づくにつれ、展示できる数には限りがあり、今回のプロジェクトで制作した作品の全てを見てもらう為に写真集を作れないものだろうか…と思いが膨らみました。準備していた資金は全て作品展で使ってしまいます。そんな時にCAMPFIREを知りました。パトロンの皆様と私たちのプロジェクトを共有して一緒にモノ作りができる、こんな素敵なことは他にないと思いました。

どうか私達に写真集を作らせて下さい。

 

▼Flowersをやろうと思った理由

私、勅使河原が華道家である事もあり、花をファッションフォトやビューティフォトに使う事が多々ありました。私の座右の銘としている言葉、それは故勅使河原蒼風が遺した、「花はうつくしいけれど いけばなが美しいとはかぎらない 花はいけたら花でなくなるのだ それだからおもしろいしむずかしいのだ 自然にいけようと 超自然にいけようと 花はいけたら人になるのだ 花があるからいけばなはできるのだが 人がなければいけばなはできない」(勅使河原蒼風「花伝書」より)この言葉ですが、それでは花と人が融合したらどうなるのだろう?という好奇心から始まりました。誰とやるか?それがとても重要でした。それまで数多くの撮影を一緒にやってきて、あ・うんの呼吸で撮影ができる計良さんに白羽の矢を立てました。早速、計良さんに話をすると「是非、やってみましょう!」とこのプロジェクトがスタートしました。人に花をいける、人が花になる、その作業は我々二人の領域である華道家・写真家、ヘア&メーキャップアーティストという垣根を超えたものでした。

▼これまでの活動

Flowersのはじまりは2009年。

この写真からです。

この時から私達の創作の旅は始まりました。

私達の創作スタイルは一言で言うと「いけばなスタイル」です。いけばなは即興で創り上げられる芸術ですが、私達も即興でした。ミュージシャンが互いのグルーヴを感じながら即興で演奏するように、我々も作品を創っていきました。

例えば、こんな感じ

創り上げる前には、もちろんしっかり打ち合わせはします。

後はただひたすら創り上げます。

撮影がひと段落したら、みんなでチェックします。

このような創作をしながら約7年かけて作り続けてきました。その中から選りすぐりの約50点を写真集にします。

 

▼資金の使い道

皆様からご支援頂いた資金は全て写真集「Flowers 〜私を咲かせなさい〜」の制作に使わせて頂きます。

▼リターンについて

皆様にご支援をお願いするにあたり、特別なリターンを色々と考えました。

その1つ1つを説明します。

 

1000円(限定数50) 

・ポストカードセット(3枚入り)

・お礼状(2人の感謝の気持ちを込めたお礼状をお送りします。)

(こちらのポストカードは、あくまでサンプルです。)

3000円(限定数50) 

・写真集

(写真集デザインの仮イメージになります。)

・お礼状(2人の感謝の気持ちを込めたお礼状をお送りします。)

5000円(限定数150) 

・写真集(2人のサイン入り)

・ポストカードセット(3枚入り)

・お礼状(2人の感謝の気持ちを込めたお礼状をお送りします。)

10000円(限定数50) 

・2人がセレクトした作品(A5サイズ 2人のサイン入り)

・写真集(2人のサイン入り)

・お礼状(2人の感謝の気持ちを込めたお礼状をお送りします。)

50000円(限定数15) 

2人がセレクトした作品(A4サイズ・フレーム付き 2人のサイン入り )

(写真展会場(5/10から5/22まで)にお越しいただける方は、作品をご自分で選んでいただけます。)

・写真集(2人のサイン入り)

・お礼状(2人の感謝の気持ちを込めたお礼状をお送りします。)

 

150000円(限定数10) 

・2人があなたのビューティーポートレートを撮影します。

 ・写真集(2人のサイン入り)

・お礼状(2人の感謝の気持ちを込めたお礼状をお送りします。)

撮影日は2016年5月28日(土)、6月4日(土)、7月4日(月)になります。各日5名様限定

時間枠 A.9:30~11:00 B.11:30~13:00 C.13:30~15:00 D.15:30~17:00 E.17:30~19:00

撮影のご希望日時は先着順にて承ります。

ヘア&メーキャップと撮影にかかる時間は約1時間半です。

お渡しは、撮影後4週間後にご本人の美しさを最大限に引き出す調整をしたのち、ベストショットの写真をA4サイズにて1枚、他アザーカット2~3点をデータCDにてお渡しします。

撮影場所は、資生堂フォトスタジオ FS Buliding になります。(東京都港区東新橋になります。)

▼最後に

最後までご覧頂きありがとうございます。

皆様のご支援を頂き、写真集を制作したいと思っています。

どうか皆様、ご支援のほどよろしくお願いします。

勅使河原 城一・計良 宏文

最新の活動報告

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  • いよいよ本日が最終日です。 ご支援いただいたパトロンの皆様、本当にありがとうございます。 そして、このページにアクセスしていただいた皆様、本当にありがとうございます。 残されたのは、あと約16時間です。 サクセス出来るか否か、どうか見守っていてください。 この写真集にご興味お持ちの方、是非パトロンになってください!! よろしくお願いします!! もっと見る

  • 撮影舞台裏 Part4

    2016/05/07 10:08

    製作風景 いよいよあと2日になりました!! 今までにご支援頂いた皆様、本当にありがとうございます。 そして、私達のプロジェクトにご興味お持ちの方、ご支援の程よろしくお願いします。   さて、こちらの製作風景、勅使河原&計良の互いの領域を超えた作業の仕方がよくお分かりいただける写真です。   今回の私達の創作ポリシーは「人にいける」です。 髪に花をいけたり、平面的に花を人に重ねたりする作品は沢山あると思います。 生きている花を「人にいける」、花が人になり、人が花になる。 そんな作品を皆様に見て頂きたく、創作しました。 あと2日!!よろしくお願いします!!   もっと見る

  • 撮影舞台裏 Part3

    2016/05/05 16:09

    撮影の進め方について このFlowersプロジェクトが始まったのは約3年前でした。 2人で花を使った作品を創りだしたのは、約7年前でしょうか。 だいたい撮影の1週間前くらいにお互いのアイデアを交換します。 面白いのは、ほとんどの場合考えていることが一緒です(笑) なので、数分の会話で終わることもあれば、メール1往復で終わることもあります。 その話し合いをもとに、撮影前日か当日に、勅使河原が市場にいって花を仕入れます。 そして迎える撮影当日、「この花でこんな感じで〜」と始まります。 この写真は、そんな撮影当時の朝、花を見ながら構想を練る計良氏です。 ここからが私たちの真骨頂です。全て即興で事が進んでいきます。 作品によっては、勅使河原が花をいけることもあれば、計良氏がいけることもあるんですね。完全にお互いの領域を超えて製作しています。 まさに、あうんの呼吸です。 そんな2人のクリエイティブワークの結晶が、この写真集 「Flowers」なんです。 是非、この写真集を皆様にご覧頂きたいです。 あと数日で、この写真集が完成します。 とても楽しみです!!!   もっと見る

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