いよいよ本日が最終日です。 ご支援いただいたパトロンの皆様、本当にありがとうございます。 そして、このページにアクセスしていただいた皆様、本当にありがとうございます。 残されたのは、あと約16時間です。 サクセス出来るか否か、どうか見守っていてください。 この写真集にご興味お持ちの方、是非パトロンになってください!! よろしくお願いします!!
製作風景 いよいよあと2日になりました!! 今までにご支援頂いた皆様、本当にありがとうございます。 そして、私達のプロジェクトにご興味お持ちの方、ご支援の程よろしくお願いします。 さて、こちらの製作風景、勅使河原&計良の互いの領域を超えた作業の仕方がよくお分かりいただける写真です。 今回の私達の創作ポリシーは「人にいける」です。 髪に花をいけたり、平面的に花を人に重ねたりする作品は沢山あると思います。 生きている花を「人にいける」、花が人になり、人が花になる。 そんな作品を皆様に見て頂きたく、創作しました。 あと2日!!よろしくお願いします!!
撮影の進め方について このFlowersプロジェクトが始まったのは約3年前でした。 2人で花を使った作品を創りだしたのは、約7年前でしょうか。 だいたい撮影の1週間前くらいにお互いのアイデアを交換します。 面白いのは、ほとんどの場合考えていることが一緒です(笑) なので、数分の会話で終わることもあれば、メール1往復で終わることもあります。 その話し合いをもとに、撮影前日か当日に、勅使河原が市場にいって花を仕入れます。 そして迎える撮影当日、「この花でこんな感じで〜」と始まります。 この写真は、そんな撮影当時の朝、花を見ながら構想を練る計良氏です。 ここからが私たちの真骨頂です。全て即興で事が進んでいきます。 作品によっては、勅使河原が花をいけることもあれば、計良氏がいけることもあるんですね。完全にお互いの領域を超えて製作しています。 まさに、あうんの呼吸です。 そんな2人のクリエイティブワークの結晶が、この写真集 「Flowers」なんです。 是非、この写真集を皆様にご覧頂きたいです。 あと数日で、この写真集が完成します。 とても楽しみです!!!
撮影機材の話 今回の撮影はすべてPHASEONEというカメラを使用しました。 写真を見て頂くとお分かりになると思いますが、一般的な一眼レフデジタルカメラより大きいですよね? こちらのカメラは、なんと一億画素です!!! ちょうど、このデモ機が日本に到着したばかりで、こちらの一億画素のカメラを使った日本で最初の撮影だったそうです。 この写真は、写真集にも収められていますし、写真展にも展示してあります。また今回の写真展のポスターにもなっているメインビジュアルです。もし、写真展にご来場頂けるようであれば、是非この高精細な素晴らしいトーンをご覧いただければと思います。 そして、写真に写っている大きすぎる傘、こちらは照明機材です。 皆様がお持ちのカメラにも付いているフラッシュ、これの大きいバージョンですね。 マニアックな話になりますが、こちらの照明機材はブロンカラーというメーカーのものです。 太陽の光を、究極まで計算して作られている照明機材です。 我々の持てる力のすべてを尽くし、今考えうる最高の機材を使って、この写真集は作られました。 是非、この写真集をお手に取ってご覧ください! 皆様のご支援、宜しくお願い致します。
撮影で使用した花達 Part1 CAMPFIREのトップ画面にも使用しているメインビジュアルで使用した花達です。 手前から ラナンキュラス シャルロット ダリア(ちょこっと見切れてます。) ガーベラ各種 私、勅使河原、ガーベラの可憐な花びらが一枚一枚綺麗に顔に展開されたらとても綺麗だなと思い、とはいえかなりの無茶ぶりなので恐る恐る計良さんに相談しました。 計良さんは一言、「大丈夫でしょう。やってみましょう!」 ガーベラの花びらを一枚ずつ置きながら ここは、この色でこういう流れで、とか ここに、この花を入れましょうとか そんな流れで構成したので、このビジユアルは花部分の製作だけで計良さんはじめアシスタントさん総勢4名、なんと4時間かけて丁寧に製作されました。 私達2人の互いのフィールドの垣根を越え、製作されたのが今回のFlowersです。