『天草の離島「御所浦」にワーケーションのできる空き家リノベーション施設を作りたい!』
僕が唐突に始めたこのプロジェクトを応援してくれている皆様。
いつもありがとうございます!
今回は改めてプロジェクト考案者の僕がどんな人なのかという所をご紹介して、
情熱を伝えられたらと思います!
まだ支援していないけど、応援しようか迷っている方も
是非この活動報告に最後までお付き合いいただければ幸いです。
■ 私について
改めまして、鍬崎智広〈クワサキトモヒロ〉と申します。
僕は、「一般社団法人アコウプロジェクト」の代表理事を務めております。
■ 出身はどこ?
生まれは、離島で海に囲まれた御所浦とは対になる
「盆地」「海なし」「川文化」「田園風景」が揃った熊本県菊池市泗水町です。
■ 一般社団法人アコウプロジェクトとは?
今回のプロジェクトの舞台でもある熊本県天草市の離島、
「御所浦」の空き家対策や移住・定住サポートをしている団体です。
■ なぜ御所浦で活動しているの?
そんな僕がなぜ、プロジェクトの舞台である御所浦で活動し盛り上げていこうと思ったのか、
それには、 ”4つのポイント” があります。
|1つ目:勇志国際高等学校卒業生|
勇志国際高等学校とは広域の通信制高校で本校舎が御所浦にある高校です。
ここでは、年に1回、4泊5日の御所浦で行われるスクーリングがありました。
そこでの経験がキッカケで御所浦の様々な地域の魅力に夢中になりました。
|2つ目:現在も活動を続ける建築士|
私は、熊本デザイン建築専門学校 建築インティアデザイン科を卒業した後、熊本県内にある組織設計事務所に入所し、主に学校関係の公共工事を中心に4年間設計活動に従事していました。
組織設計事務所を簡単にいえば設計のプロが集まっている事務所です。
全体の統括や機能、デザインを考える意匠設計、さらに安全性を考える時には構造設計、快適さを求める時に重要となる設備設計こうした各部門のプロが集まり組織化、建設する際の設計、監理を行う事務所です。私は意匠設計のチームに所属していたため計画やプロジェクト進行の経験があります。
現在は鍬崎設計事務所として一級建築士の父と一緒に、建築設計活動しております。
私自身もニ級建築士、既存住宅状況調査技術士の資格を持っています。
|3つ目:熊本県(御所浦)地域おこし協力隊|
令和3年度から、熊本県(御所浦)地域おこし協力隊に就任し、地域の課題に関して解決の方法を模索し続けており、さらに地域を盛り上げるために活動しています。
主な活動は、御所浦の観光サポートや、空き家対策及び利活用への取り組みをしています。
|4つ目:平成生まれで20代という若さ|
最後に僕の強みとしては”若さ”だと考えています。
御所浦はとにかく20代が少ないです。
未来を担う20代の1人が僕です。
そんな僕が御所浦をより良くしたい。
人口が少ない、若年層が少ない地域を盛り上げたい。
そんな当事者意識と使命感を持って頑張っていきたいと思っています。
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いかがだったでしょうか?
これで僕の事が少しでも分かってもらえましたか?
こんな僕ですが本気で御所浦を良くしたいと思っています。
少しでも応援したいを感じて頂けたのなら
是非プロジェクトの応援をお願いします!
知人に「こんなプロジェクトがあるんだってさ~」
など広めていただく事でも嬉しいです。
皆様のお力が僕に大きな「勇気」を与えてくれます。
これからも
『天草の離島「御所浦」にワーケーションのできる空き家リノベーション施設を作りたい!』
をよろしくお願いします!