
「Sai(サイ)」の商品ができるまでには、
①美味しい豚肉を食べるために、ブタさんを大切に育ててくれる人がいる
②美味しい豚肉を食べるために、食肉用に豚肉と皮に分けてくれる人がいる
③豚肉として食べなかった皮(海外では食べる国が多いです)を墨田区へ運んでくれる人がいる
④ブタさんの生の皮を腐らず、長く使えるように加工(なめし)してくれる人がいる
⑤豚革に色(染色)を入れてくれる人がいる
⑥豚革(素材)を小物に仕上げてくる人がいる
大きく分けてもこれだけの工程を経て、「Sai(サイ)」の商品が生まれます。
ここに至るまでには、本当にたくさんの人の力が必要で、たくさんの職人技が詰め込まれています。
そんな職人さんの仕事が続いていくようにしたいんです。
そのためにはまず、知ってほしいんです。
今回のプロジェクトを通して、
少しでも豚革が作られる背景に思いを巡らせてもらえると嬉しいです!!





