Check our Terms and Privacy Policy.

うつや発達障害の人の「キャリアを築きたい」に応える、デジタルサービスを作りたい!

うつや発達障害等があっても「キャリアを築きたい」と思い、困難を乗り越えようとしている方々がいます。既存の福祉における「障害」を「デジタル」の力で乗り越え、誰もが当たり前に、キャリアを築くサポートが受けられる社会を作りたい。その実現の第1歩としてデジタルサービス「キズキクラウド」を作ります。

現在の支援総額

2,913,111

116%

目標金額は2,500,000円

支援者数

190

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/06/03に募集を開始し、 190人の支援により 2,913,111円の資金を集め、 2022/06/30に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

うつや発達障害の人の「キャリアを築きたい」に応える、デジタルサービスを作りたい!

現在の支援総額

2,913,111

116%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数190

このプロジェクトは、2022/06/03に募集を開始し、 190人の支援により 2,913,111円の資金を集め、 2022/06/30に募集を終了しました

うつや発達障害等があっても「キャリアを築きたい」と思い、困難を乗り越えようとしている方々がいます。既存の福祉における「障害」を「デジタル」の力で乗り越え、誰もが当たり前に、キャリアを築くサポートが受けられる社会を作りたい。その実現の第1歩としてデジタルサービス「キズキクラウド」を作ります。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

平素よりお世話になっております。キズキの林田です。本日、クラウドファンディングをご支援いただいた皆様への「サンクスイベント」および「公開コンテンツ企画会議」を無事開催いたしました。この「サンクスイベント」および「公開コンテンツ企画会議」 につきましては、本来、年内開催予定と事前にお伝えしていたところ、開催および事前のご連絡が遅くなり、誠に申し訳ございませんでした。そしてそれにも関わらず、皆さんからのご返信では、温かいメッセージも数多く頂戴し、改めて皆様のお気持ちに触れることができ本当にうれしく思っております。イベント内で頂いたご意見やご質問も、今後の事業展開の参考にして参りたいと思います。また、今後もこちらのCAMPFIREにて、定期的に活動状況をご報告させていただきます。この度は誠にありがとうございました。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。



thumbnail

クラウドファンディング後、初の活動報告となります。蒸し暑い日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。6月のクラウドファンディングではご協力いただき、改めてありがとうございました。本日クラウドファンディングのリターンの1つ「書籍&メッセージカード」を全冊発送完了いたしました!お送りした書籍は弊社代表の著書「ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本」になります。もし既に同じ本を持っていらっしゃる方がいらっしゃいましたら、ぜひ周りの方へのプレゼント、お住まいの地域の図書館への寄贈、古本募金への寄付など、皆さまからまたどなたかへお届けいただけると幸いです。直近では本事業本格化に伴い、本事業の新規メンバーを正社員として募集しております。デジタルの力で就労に困難を抱えた方のキャリアを支援する、新規事業立上げ担当(正社員)を募集しますサービス設計やリサーチに当たっては、弊社代表安田・役員林田や外資コンサル出身の業務委託メンバー等が関わっております。もしすこしでもご関心を持って頂ける方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡いただけますと幸いです。また、リターンのうち「お礼メール」について、一部の方にはまだお届け出来ておらず申し訳ございません。190名お一人お一人に林田よりご連絡させて頂いておりますので、今しばらくお待ちいただけますと幸いです。そして各種イベントにつきましても、日程も含め追ってご連絡させて頂きます。それでは、引き続きよろしくお願いいたします!


thumbnail

皆さんこんにちは。キズキの林田です。この度はクラウドファンディング「うつや発達障害の人の「キャリアを築きたい」に応える、デジタルサービスを作りたい!」を応援いただき、本当にありがとうございます。いよいよ明日が最終日となりました。最後まであきらめず頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。************【最後のクラウドファンディングで、実現したい社会】ちょうど約6年前の今くらいの時期に、自分は職場で倒れ救急車で運ばれた。そしてその数か月後に発達障害の診断を受けた。「今のままの自分のままであってはいけない」それまで、そう思っていた時期は結構長かった。それは、自分の「人との違い」がコンプレックスであり、沢山の失敗も経験し、自分にとって苦しかったからだ。ただ「発達障害」、つまり生まれつきの脳機能の偏りが自分にはあるという事実を受けて改めて、自分自身を全否定し、目に付いた自分の欠点を片っ端から塗りつぶそうとしていくような生き方には、限界があるのかもしれないと思った。何かうまくいかなかった時、「全部自分が悪い」としてしまう事は、一見苦しい道を選んでいるように見えて、ある意味「楽」な自己解決なのかもしれない。自分の課題を克服することは大事だけれども、「変えられない」部分を受け入れることも含めて、現実的な生き方を考え続けることが大事なんだ。そうした気づきを得られたことがきっかけで、今は少しだけ冷静に、余裕をもって生きていけるようになった。とはいえ、たくさんの失敗を経験してきた自分にとって、自分が変わらなくていいところを見つけることも難しかったし、今でもそうやって割り切ることは勇気の要ることだ。自分のこのマルチタスクの苦手さや波の激しい集中力と、一生付き合っていく必要があるかと思うと、絶望的な気持ちになる事もある。それでもやってこれているのは、決して自分の実力ではなく、周りの支えや環境に恵まれたからだ。自分自身もこれからも、再び生き方に迷い、自分を信じられなくなることはあるかもしれない。一度会社に入って上手くいかなかった。そのような状況の人が、今すぐ自分の「変わらなくていいところ」を見出し、自分を肯定することは難しい。今この瞬間も、「今のままの自分のままであってはいけない」と思いながらも、変わらない日々に焦りを募らせながら過ごしている人はいるだろう。そんな時、「今何かしらの理由で上手くいっていない人」を「上手くできない人だ」と決めつけずに、その人が「これから活躍する」可能性を信じられる社会であったら、再びその人も自分なりの人生の歩み方を見出して、前に進める日が来ると思う。自分を変えようとする事自体は良い事だけれど、その原動力を「自己否定」ではなく「希望」に変えたい。そのうえで、その希望をつぶさず、再出発に向けた一歩を後押しできる社会を実現したい。実際に3年前に立ち上げたキズキビジネスカレッジからは、多くの方が再びキャリアを築き、その人なりの人生を歩み始めている。次なる挑戦は、そのような再出発に向けた支援を本来必要としているにもかかわらず、制度上の制約により受けられない人に、新たな形で機会を届けることだと思う。この挑戦をもし支えてくれる方が、一人でも多くいたら嬉しいです。************ 


thumbnail

何度でもやり直せる社会を作りたい。その想いを体現してきた安田さん、キズキグループのみなさんにとって、「制度の狭間」を埋め、やり直そうとするひとたちに半歩踏み込むサービスを作ることは、呼吸をすることと同じなのだと思います。そんな安田さんを尊敬し、キズキグループを応援します!■認定NPO法人育て上げネット理事長 工藤啓さま■Twitter:https://twitter.com/sodateage_kudo