2022年9月25日、セカンドゴールを達成しました!感謝と愛でいっぱいです~(^O^)
ファーストゴール、セカンドゴールの目標金額を達成いたしまして、現在もご支援をいただいている状況となっております。
改めてまして、ありがとうございます!
多くの方に共感していただき、みなさまと作る「地球を感じる遊び場」が、たくさんの子ども達の未来の”生きる力”となることを確信しています!
子ども達が自由に遊べる「地球を感じる遊び場」。実は、構想段階の時には「築山」「木登りの木」「手押し井戸ポンプ」の他に、「子ども達を見守るためのベンチ」「砂場の上の日除けシェード」「ハンモック」「足洗い場」などがありました。
現時点では余剰金額が確定しておりませんが、超えた支援金はこれらの遊び場の費用や維持費など、子ども達の好奇心・探求心を思う存分発揮できる環境作りにつながる資金に充てたいと考えております。
残り3日となりました! 残りわずかとなりましたが、引き続き応援、ご支援、シェア拡散していただけると嬉しいです!
どうぞよろしくお願いします!!
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2022年9月17日、ファーストゴールを達成しました!
想像の域を遥かに超える反響、応援、そして温かいご支援に、驚きと感動と感謝の毎日です!
このクラファンに一生懸命になっている大人。その大人のまっすぐな熱量を感じながら生きる子ども達。
みんなで感じるドキドキワクワクは、ものすごいパワフルでハッピー♪♪
そして、ぶっとび保育士団、改めて「ワクワクが溢れる」「没頭して夢中になる」ことの大切さを感じています!
募集期間は残り9日間となりましたが、ネクストゴール500万円を目指します!
さらにドキドキワクワクする遊び場にするために、ガチャポンプを設置したいと思います!
ガチャポンプとは、手押し井戸ポンプ。子ども達が自分の手でポンプを押して水をくみ上げます!しかもポンプを押す人、水を受け止める人、と役割分担が必要!一人では遊べません。さらに遊びが発展しそうですね!
声をかけあってポンプを押したり、勢いよく出てくる水に歓声をあげる子ども達の声・・・ふふふ、楽しみ♪
引き続き、応援、ご支援、シェア拡散していただけると嬉しいです!
ぶっとび保育士団、最後まで走り切りますっ!どうか一緒に走ってください!よろしくお願いします!!!
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石川県七尾市にある光の子保育園 園長 兼 ぶっとび保育士団団長の大窪知恵です。
数多くあるプロジェクトの中からご興味いただきありがとうございます!
私たち光の子保育園は、キリスト教の精神に基づき、聖書と、神様の確かな愛の中で、愛されている事を知り、心満たされて生きる事を目指しています。
人間形成の「根っこ(土台)」 が育つこの大切な乳幼児期に、①子ども達の個性をそのまま受け入れ、②十分な自由遊びを確保し、③愛されているという実感を持ちながら心満たされた状態で子ども達を未来へ送り出そう!と、日々、大人と子どもが(超~真剣に)向き合っている保育園です。
脳が発達する乳幼児期に、無心で遊ぶ体験はとても大切。その時、子ども達の探求心はどんどん深くなり、脳みそは活火山状態になります!脳は多くの刺激でどんどん発達していきます。
私たち大人にできることは、子ども達の脳みそが活火山状態になるように、子ども達の好奇心、探求心を思う存分発揮できる環境を用意すること「だけ」 。
夢中になって遊ぶ、そして自分の世界に入り始めると、ある時、脳の扉が開くらしい。 パッカーン!その瞬間、ひらめきやアイデア、大人では思いつかないクリエィティブな遊びが次々と生まれます。そして、脳の扉が開くと、心の扉も開くんですって。
自由に表現できる環境は大切。大事な幼児期に、思い切り自分を出せる場所があることは、「ありのままの自分はかけがえのない存在」だと認識できる「自己肯定感」につながります。
また、遊びの中からいろいろな感情を感じることも大切。嬉しいこともあれば、厳しく辛い思いにも出会う。成功する喜びも、失敗した悔しさもある。この時に出会えた感情が、この先の人生の荒波を乗り越えるためのエネルギーに変わるのです。
不登校、引きこもり・非行・無気力・うつ病・ストレスなどなど、現代における社会問題はたくさんあります。
内閣府による令和元年版子供・若者白書 「日本の若者意識の現状~国際比較からみえてくるもの」によれば、満13歳~29歳の日本の男女のうち、「自分自身に満足している 」は45.1%、「自分には長所があると感じている 」は62.3%が「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と答えました。これらは諸外国と比べて割合が低いだけでなく、平成25年度の調査時よりも下がっていることが分かります。
※ 出典:内閣府ホームページ (https://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/r01honpen/s0_1.html)
また、平成26年の内閣府「今を生きる若者の意識~国際比較からみえてくるもの」でも、諸外国と比べて日本の若者(満13~29歳)は、①自己肯定感が低い ②意欲的に取り組む意識が低い ③心の状態について憂鬱だと感じる割合が多い ④規範意識を持っている ⑤社会問題への関与や自身の社会参加についての意識が低い ⑥自分の将来に明るい希望を持っていない、ということがわかっています。
※ 出典:内閣府ホームページ (https://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/h26gaiyou/tokushu.html)
自己肯定感は人生のあらゆる場面に影響します。ありのままの自分を好意的に受け止めることができなければ、自信を持てず、人の評価に振り回され、 失敗を恐れて意欲的に取り組むことができず、生き辛さを感じてしまうのではないでしょうか。
現代の社会問題の原因・解決策は百人百様、それぞれ違いますが、大切な幼少期の過ごし方が根本的な原因のひとつだと考えます。
こちらは、国立青少年教育振興機構 の20~60代男女5000人を対象とした「子どもの頃の体験がはぐくむ力とその成果に関する調査研究」(2018年)です。
この調査結果によると、「子供の頃、家族の愛情・絆を基盤に、遊びに熱中するなど様々な体験をし た人ほど、自己肯定感が高く、へこたれない大人になる」(※引用)ことがわかっています。
引用元:国立青少年教育振興機構 「子供の頃の体験がはぐくむ力とその成果に関する調査研究」(https://www.niye.go.jp/kenkyu_houkoku/contents/detail/i/117/)
上の結果から、光の子保育園がいつも大切にしている「愛されているという実感」と「自由な遊び(遊びに熱中できる体験・外遊び)」 、この2つこそが「へこたれない大人」「自己肯定感」「意欲」「コミュニケーション能力」 につながり、社会問題の根本的な解決の1つになることがわかります。
大きな社会問題に対して、私たち、光の子保育園としてできることは・・・
● 私たちが大切にしている「心が満たされていること」と「自由な遊び」の保育をこれからももっともっと追求し、実践していくこと!
● 遊びに熱中できるような自由な「遊び場」、脳みその扉パッカーン・心の扉パッカーンな「遊び場」をつくり、保育園に通う子ども達はもちろん、園の子ども達以外にも同じ体験をしてもらうこと!
● 地域の方たちも巻き込んで、みんなで子ども達の生き抜く力を育んでいくこと!
● 「夢や希望を持って主体的・意欲的に生きるためには乳幼児期の遊びが大切である」ということを多くの方に知ってもらうこと!
● この挑戦を七尾から発信し、七尾の未来、日本の未来を支える子ども達をみんなで元気にすること!!
このプロジェクトは、次世代を担う子ども達、日本の、七尾の未来をつくる子ども達のための取り組みです!
「子ども達の未来を応援する!」と、このクラウドファンディングをたちあげ、熱い保育士たちが団結!
上の調査研究と、長年の保育からわかる「外遊び」の大切さ。
現在、園庭にある遊具は、ほとんど昭和41年に設立された当時のもの。ジャングルジム、ブランコ、うんてい・・・子ども達の大好きな遊具だけれど、それだけでは物足りない様子で、柱に登ったり、ジャンプしたり。
もっと遊び場を充実させてあげられないだろうか。もっと子ども達が自分で考え、思いつき、挑戦していけるような、様々な遊びを創造していける遊び場にできないだろうか。どの年代でも遊べ 、心身共に強く育つ遊び場にできないだろうか。
水遊びやどろんこ遊びが大好きな子ども達。近所の川に遊びに行くこともあります。
川遊びでの一コマ。傾斜のある土手の上り下り。最初は恐る恐るだった子も、何度か繰り返しながらコツをつかんでいく。土の感触、草の根の強さ、水を含んだ靴の重さ、体の角度や重心、足の力の入れ具合・・・繰り返す毎に自分の体力を知り、バランス感覚が整い、自信がつき、思い通りに体を動かせることの喜びを感じているよう。
そして、できるようになったお友達に影響され、他の子も挑戦!できるお友達はアドバイスしながらエールを送る・・・。子ども同士がどんどん育つ、この成長のスピードよ!
自然の中で遊ぶ体験は、五感をフルに使い、子ども達の冒険心をくすぐります。
子ども達が挑戦と成長を繰り返しできる遊びって、きっとこんな場所から生まれるんだろうなぁ。
園庭に新しく遊び場をつくるなら、常に自然と関わり合えるような環境がいい。体全身で感じる土や水・木の感触、植物の息吹、虫たちと触れ合い・・・
川遊びの時の土手登りのような体験ができる山があるといい。
上に登るごとに見える景色が変わる、木登りのできる木があるといい。
自然の中で楽しんだり危険を経験し、時にはケンカもしながら友と共に挑戦し、互いに成長していく場面が増えるような遊び場がいい。
シンプルだけど、単一的な遊びではなく、遊びを発展させて夢中になれるような遊び場がいい。
大地、山、風、水、木、虫たち、、、、小さな園庭で大きな地球を全身で感じることができる遊び場ができたら素敵。
お天気続きの時の築山。雨の次の日の築山。土を触った時の感触の違い。足で踏み込んだ時の土の弾力。
雨上がりの湿った木肌。水分を含んだ時の木のしなり具合。木の上から見た景色。木の上で感じる風。
小鳥や虫の音。背丈の伸びた草。膨らんできた蕾。甘酸っぱい果実。今日の園庭のにおい。皮膚で感じる今日の空気。
毎日表情が変わる遊び場。その日の遊び場はその日しかない。今日の自分も今日しかない。言葉で表現できなくても、子ども達は五感をフルに働かせて、今しかない遊び体験に熱中する。そこで繰り広げられる子ども達の自由な遊びは、大人たちには想像もつかないようなクリエイティブな遊びになる。その体験は子ども達が大人になった時、自分で未来を切り拓く力になっているはず!
私たちはみんな、地球の一員であることを知り、地球と一体化した遊びをさせてあげたい!
「地球を感じる遊び場」を作ろう!
裸足で、手指でどろんこ水遊びが楽しめる築山を作ります。木登りが出来る木を植えます。目標額を大きく上回れば、さらにポンプ式の井戸も取り付けます。 そしてガチャポンプ(手押し井戸ポンプ)を設置します!(←9月22日追加情報)
まわりに実のなる草花を植えます。日陰を作ってくれる花木。摘んで味見のできる果実木。目で見て楽しい花木、草花。触れると香るハーブ。零れ種で増える植物。木や草花に集まる生き物達・・・「地球を感じる遊び場」は、子ども達が自然と共に育ち合う遊び場です。
ただの遊び場じゃない、遊べば遊ぶほど「へこたれない大人」「自己肯定感」「意欲」「コミュニケーション能力」につながり、社会を生き抜く力が養えます!
「地球を感じる遊び場」で遊ぶことで、自動的に五感フル活動!脳みそ活火山状態になって、発想力、表現力、想像力が豊かになる(ハズ)!
週1回、園庭を開放し、地域の子どもも、大人も、好きな時に来て自由に遊べる「遊び場」にします。保育園の子も、他の保育園の子も、小学生も中学生も…大人も、み~んなで遊ぼう。遊びを通し、世代を超えて人とふれあいうことで主体性が引き出されていく(ハズ)。
草木の中でゆったりくつろぐのもいい。遊びに熱中している子ども達をほほえましく見守るのもいい。過ごし方も自由。
「地球を感じる遊び場」から、子ども達に将来必要な想像力や感性、そしてどんな事にもチャレンジし、自分で前にすすもうとする気持ちが育つ(ハズ)。子どもだけじゃないよ、大人だって子どもと一緒にどんなことにもチャレンジしよう!子ども達と一緒に学ぼう!
そう、ここは、昔若かった人、今若い人、老若男女集う場所!みんなで社会を生き抜く力を養おう。
光の子保育園のこの取り組みは、大きな社会からみたらとっても小さなことかもしれないけれど、、、
社会問題と子育ての関係について一石を投じます!遊び場を通して、多くの方に知ってもらいたいこと・・・それは、
夢や希望を持って主体的・意欲的に生きるためには乳幼児期の遊びが大切であるということ。
不登校・ひきこもり・非行・無気力・・・大切なのは子育て、変わらなければならないのは子育てをする大人・環境・社会!
このプロジェクトを通して、子育てのあり方、心も体も強い大人になるような子育てについて、もう一度みんなで考えてみるきっかけになりますように。
七尾の子育てに新風を巻き起こし、その七尾の強い風が日本中を巻き込みますように。
大切な日本の宝、子ども達の未来のために!みんなで子ども達の未来を応援しよう!
「ただでさえ忙しいのに、本業しながらできるん?」「無理じゃない??」「ほんとにやるん?」「集まらんやろ。。」たくさんの心配の声をいただきました。
でも、私たちは楽しみでしかありません! 自分で考え、自分で決め、自分で選んで行動する・・・そのような「生き方」を子ども達に見せることも、この「地球を感じる遊び場★大作戦」には隠されています!
初めてのクラウドファンディングに挑戦!誰でも最初は「初めて」を経験する。自信がないのは当たり前、もちろんつまずくこともある、それもちゃんと子ども達に見せていきたい。失敗したっていい、みんなでたくさん相談し、アイデアを出し合い、信念を貫きながらアドバイスは素直に受け取り、立て直して、 挑戦していく!それはきっと、私たちも経験したことがないような体験になるはず。きっと成長もできる!
人間誰でもいくつになっても成長できるってことを子ども達に見せたい!
そして、たくさんの方が応援してくれてできた遊び場であることも伝えていきたいです。
直径6m、高さ180cm、山をかたどり、土砂で小高く築きます。子ども達は登る、下りる、滑る、飛ぶ、走る、転がる・・・ヒーローごっこのステージ、かくれんぼ、水を流してみたり、どんぐりを転がしてみたり・・・さぁて、一体どんな遊びが繰り広げられるのでしょうか。
素敵な木々を選びました!現在の候補は下記のとおり。子ども達には、お気に入りの木を見つけてもらえるといいな。
西日本では正月飾りとして鏡餅などに使われ、縁起の良い木とされています。花はあまり目立ちませんが、秋になると実がなります。
四季折々に変化する木を通して、季節を感じ、その変化に気がつく・・・日常の変化にも感性高く観察し、記憶にも残していけたら素敵ですね。
木肌がつるつるしていて、木登りが上手なサルでも滑ってしまうということから「サルスベリ」と呼ばれています。
木漏れ日の中で、木に登り、ぶら下がる・・・。木と共に健やかな成長を経験してもらいたいです。
白い花を咲かせ、6月に実を付けることから「ジューンベリー」と呼ばれています。
実をつまんで食べたり、ジャムにしたり。食育体験の幅を広げていけるといいなぁ。。。
花は4~5月に若葉が広がる時に咲き、秋に実(どんぐり)が熟します。樹皮は灰色で縦に裂け目ができます。
どんぐりは自然の遊び道具!拾って工作したり、集めて次の新芽を育てたり、循環的にあそびを模索できそうです。
葉に傷つけるだけで文字が書けることから「ハガキノキ」とよばれ、郵便局のシンボルツリーなどによく用いられます。
特徴的で丈夫な大きな葉っぱ。メッセージカードにして、木と子どもの成長を合わせてお知らせできたら素敵ですね。
春には釣鐘状の花が咲き、夏には果実、秋には真っ赤な紅葉・・・と、1年を通じて楽しめます。
小さな実を集めて、ジャム作りや染物など、体験教材としても活用しながら、四季を感じる大切な木として育てていきたいです。
ヒメリンゴ、レモン等
ツボサンゴヒューケラ、フッキソウ、フウチソウ、ギボウシ、ハイビャクシングラウカ、アガバンサ、ヤブコウジ、アジュガ、セージ、タイム、ショウマ、フェスカブラウカ、ヒマラヤユキノシタ、ローズマリー、ムーレンペルギア、タニカ、カレックス、オニヤブソテツ、ヤブランギガンチア、フェンネル・・・
※ 空間にあわせながら植えるため、樹形などによって樹種の変更になる場合があります。
●築山造成費用:900,000円
●植樹費用:1,250,000円
・木登りの木(ヒメユズリハ、サルスベリ)
・どんぐりの木(コナラ)
・実のなる木(ジューンベリー、ブルーベリー)
・手紙の木(ハガキノキ)
・低木(ヒメリンゴ、レモン等)
・下草
●作庭費用:430,000円
・土壌改良剤
・プランニング費
・作庭費
●諸経費:510,000円
・重機、車両、植物輸送費
・諸経費
●人件費:250,000円
●広告料:150,000円
●リターン経費:150,000円
小計 3,640,000円
クラウドファンディング 手数料(9%)327,600円+消費税32,760円
合計:4,000,360円
2022年9月30日 プロジェクト終了
2022年10月下旬 築山完成
2022年11月上旬 植樹
2023年1月~ ご寄付くださった皆様へお礼のお手紙を発送
ご寄付くださった皆様へお礼のお手紙を送りします。
ご寄付に対する税優遇のご案内
本プロジェクトへのご支援は、社会福祉法人 光の子福祉会 光の子保育園 への寄付となり、当法人が寄付金の受付および領収証発行を行います。このプロジェクトの寄付は、寄付金控除の対象になります。
「寄附金控除」をお受けいただくためには、確定申告の際に、当法人が発行した領収証をもって確定申告をしていただく必要があります。(領収証の送付時期は、2023年1月頃を予定しております。)
※領収証はCAMPFIREではなく当法人が発行・郵送いたします。
園長率いる我ら、光の子保育園の ぶっとび保育士団です!
● ぶっとびの1
子どもをおんぶして、だっこして走れます!
● ぶっとびの2
給食は、子どもに負けずおかわり!
● ぶっとびの3
即興でなりきり、役者になれる!
● ぶっとびの4
夢をおいかけ続ける おとな集団!
● ぶっとびの5
空気を読めないのではなくて~むしろ読みません!
● ぶっとびの6
空気は読まないけど、聖書は読みます!
● ぶっとびの7
どんなことが起きても、プラスにできます!
● ぶっとびの8
刺激だらけの毎日、メンタルは超合金!
● ぶっとびの9
問題があれば、みんなで考えまくります!
● ぶっとびの10
背中と頭に目がついています!
● ぶっとびの11
腰コルセットの選び方、腰痛体操、語り明かせます!
● ぶっとびの12
いつでも最高すぎるチームワーク!
● ぶっとびの13
苦難の中にも愛を感じることができます!
光の子保育園は、昭和30年に「百合の園」という託児所から始まって、67年!(えっ?そんな古かったん?!)
神様から子どもに与えられた賜物、そのままを受け止め(ガシッ!)、愛されていることを十分に感じて(ふんわり ふんわり~)、卒園していった子ども達(小学校1年生~ 60歳 まで!)は、800名を超えています。今や七尾だけでなく、世界中に羽ばたいて活躍しています(たしかに!)。
七尾に帰ってきた時はいつでも寄ってくださいね~!えっ?このジャングルジム、まだ使っとるん?このブランコ、オレらの時からあったし!と、びっくりされる事と思います。もうね、長年長年大変お世話になって~、実は今でも頑張って大活躍されております。
が、今回、それらを一新(おーげさか…笑)して、もっともっとクリエイティブな発想ができる「遊び場」を作ろうと思っているのです。保育園の子ども達だけでなくて~みんな、来ていいよ!的に、週1回は地域の方にも開放しようと思っているのです。
皆さんの出身の光の子保育園が、七尾の未来を応援する(そうそう、子ども達は七尾の宝!やし。うんうん、神様からの宝物ね)ために立ち上げる事、その事を応援して欲しぃ~ぃ~ぃ~ぃ~のです。(えいえいおーっ の えいえいおーっ!)
子ども達は、考え方も、感じ方も、好きなことも、嫌いなことも、出来ることも、出来ないことも、一人ひとりみんな違います。その違いをお互いが認め合って、思いやりをもって、助け合って生きていく・・・。みんなが同じになる必要はなく、個性を大切にし、子どもも大人も「ひとりの人間」として尊重され、自由に、自分で考え、自分で決め、自分で選んで行動する・・・子ども達は遊びを通してそのような「生き方」 を学びます。
子ども達の自由な遊び、できるまで何度も挑戦するその経験は、何事にも意欲的に取り組む力、挫折してもまた立て直し進むことができる力、困難や逆境があってもへこたれず前向きに「生きる力」をつけることができるはずです。そのための環境を整えてあげたいのです。
地球を感じる遊び場は、子ども達や地域の皆さんの憩いの場、地域のシンボルになるような広場にしていけたらと思っています。
どうかみなさんのお力を貸してください。よろしくお願いいたします。
ここまで長い文面を読んでくださり、ありがとうございました。
普段の保育園の様子は光の子保育園のinstagramを見てね(^^♪
▲2022年9月13日 FMかほく「まちカフェなごみ」に出演しました!(その時の記事はこちら)
▲2022年9月9日 NHKにて全国放送されました!(その時の記事はこちら)
▲2022年8月25日 北陸中日新聞に掲載されました!(その時の記事はこちら)
その他の活動報告もぜひご覧ください(^^)/
最新の活動報告
もっと見る皆さまと一緒に(いるつもりで)クリスマスをお祝いしました&ガチャポンプ・・・
2023/02/01 07:27こんにちは!「地球を感じる遊び場★大作戦」 プロジェクトオーナーhikarinoko_style です(^^♪地球を感じる遊び場をご支援していただいた皆様に、もっともっと感謝の気持ちを伝えたい!!感謝の気持ちを何か形にできないか・・・と皆で考えた結果、光の子保育園で年間一番の大イベント!クリスマスに、こんな提案をしてみました!クリスマスオーナメントにご支援いただいた方々・企業やお店のネームを入れて、 クリスマス限定で木登りの木にそのオーナメントをつるし、ご支援いただいた皆様と一緒に、キラキラと素敵なクリスマスをお祝いすることに!(※皆さまには事前に確認させていただきました)ひとつひとつ、「ありがとう」の感謝の気持ちをこめて、お名前を書かせていただきました。そして、それを飾り・・・想像以上に素敵に仕上がりました!2022年のクリスマスは、特別なものとなりました(^O^)本当にありがとうございました!ところで、ネクストゴール達成でお約束していたガチャポンプですが・・・現状はこのようになっております。購入したものの、まだ取り付けに至っておりません。。雪の時期が終わらないと取り付けできないそうなので、春になるまでおあずけです。。施工完了しましたら、またご報告いたします!そして、、大変お待たせいたしました。リターンの発送準備が整いました。お手元に届くまで、今しばらくお待ちくださいませ。石川県七尾市 光の子保育園 ぶっとび保育士団 もっと見る
築山&木登りの木、そして・・・
2023/01/22 08:20こんにちは!「地球を感じる遊び場★大作戦」 プロジェクトオーナーhikarinoko_style です(^^♪地球を感じる遊び場の中で、お友達と一緒に笑ったり、泣いたり・・・子ども達は、感情をのびのびと表現し、毎日にぎやかに元気に過ごしています。そしてーーー、、、地球を感じる遊び場にーーーーーーーーー、、、、なんと、お砂場の登場ーーーーーーーーーーーー!!!!!!築山の麓にお砂場!「砂場は四角い」って誰が決めたの!?築山に寄り添った、こーんな柔らかな曲線の砂場も良いんじゃなーーーい!?小さな保育園内の遊び場ですが、その中で、子ども達は毎日あたらしい遊びを創り出しています!毎日、脳みその扉、心の扉、ぱっかーーーーんっ!と開きっぱなしの子ども達です(^O^)皆さま、本当にありがとうございました!!この感謝の気持ちを何か形にできないか・・・そこで、クリスマスオーナメントにご支援いただいた方々・企業やお店のネームを入れて、 クリスマス限定で木登りの木にそのオーナメントをつるし、ご支援いただいた皆様と一緒に、キラキラと素敵なクリスマスをお祝いすることにしました!その様子は次回~!石川県七尾市 光の子保育園 ぶっとび保育士団 もっと見る
地球を感じる遊び場 植樹完成!
2023/01/15 20:41こんにちは!「地球を感じる遊び場★大作戦」 プロジェクトオーナーhikarinoko_style です(^^♪遅ればせながら、、本年もどうぞよろしくお願いいたします。さて、築山完成後も園児たちは、寒くても、雪が降っても、元気に築山で遊んでおりますよ!そしてご報告が遅くなりましたが、予定通り11月に植樹工事が無事終わりました。その様子がこちら~まずは、駐車場いっぱいに持ち込まれた木々を・・・園庭まで運びます。現場監督少年:「はい、もう少し右かなー」わー、木が持ち上がってる!えっほ、えっほ・・・こちらの木たちは、植樹の前に築山にご挨拶?!「こんちわー」一旦、休憩はいりまーーーす!!え?乗ってもいいがん?!わーい!ショベルカー!!!こんな体験、なかなかできんよねっ!はい、仕切り直し~。いよいよメインとなる木の位置を確認。築山から転がっても、木にぶつからなくて、それでいて、木の上から築山を眺めるとちょうどいい位置。。そして、室内からも木登りの様子が確認できる位置へ・・・木の位置が決まった!さー、いよいよ、地球を感じる遊び場の全貌が見えてきたーーーっ!完成です!では、「大改造!劇的ビフォーアフター」の挿入歌「TAKUMI/匠」を心の中で流しながら、どうぞご覧ください。地球を感じる遊び場の、完成です!!長くなりましたので、遊び場で遊ぶ子ども達の様子は次回!そして、・・・実はまだ完成ではなかった!!!匠の技が光る、子ども達が喜ぶあるものが!次回、乞うご期待!石川県七尾市 光の子保育園 ぶっとび保育士団 もっと見る
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