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気仙沼とインドネシアのつながりをもっと深めたいプロジェクト2022!

インドネシアの文化を知ってもらい、その魅力を体感してもらいたい! そして母国から遠く離れたこの気仙沼の地で生活している彼らにも、エールを送るとともに、もっと気仙沼を、もっと日本を好きになってもらいたい!そんな想いがつまったこのフェスティバルを開催します!

現在の支援総額

600,000

24%

目標金額は2,500,000円

支援者数

67

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/07/07に募集を開始し、 67人の支援により 600,000円の資金を集め、 2022/08/06に募集を終了しました

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現在の支援総額

600,000

24%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数67

このプロジェクトは、2022/07/07に募集を開始し、 67人の支援により 600,000円の資金を集め、 2022/08/06に募集を終了しました

インドネシアの文化を知ってもらい、その魅力を体感してもらいたい! そして母国から遠く離れたこの気仙沼の地で生活している彼らにも、エールを送るとともに、もっと気仙沼を、もっと日本を好きになってもらいたい!そんな想いがつまったこのフェスティバルを開催します!

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★出演者情報②★

岩井崎明戸虎舞保存会様
「雲は龍に従い、風は虎に従う」の故事のたとえにもあるように、古くから虎は、霊妙不可思議な動物として人々から崇められているが、「明戸虎舞打ちばやし」は、国立公園の名勝地岩井崎に隣接する、明戸地区に伝承される郷土民族芸能です。

この岩井崎波路上地区(岩井崎塩田)に、仙台藩伊達家直轄のお塩場があり、今を遡る享保8年2月(1723年)5代藩主・伊達吉村公が巡行のおり、民族芸能「虎舞」が披露されおおいに称賛されたと伝えられています。

航海の安全と大漁祈願は、人々の心としてそのまま反映され、明戸浜はこの地方随一の豊漁の浜であったが、明治29年6月15日、三陸地震の大津波によって、明戸浜の人家(89戸)は、一戸も余すとこなく全滅し、その後、津波から被害を避ける為、浜から内陸部に移動し「杉の下地区」の上に位置することとなり、悲しみを乗り越えて、浜の民族芸能を今に伝えています。

伝統を踏まえ、創意工夫による「虎舞」は、その後、怒涛の「太鼓と手踊り」が一体となり荒波のうねりにも似た勇壮独特なものとなり、災いをねじ伏せる、吉祥の虎として、祭り行事の初午祭り、五穀豊穣・家内安泰・交通安全等を併願しながら、各種行事に上演されております。

尚、平成30年6月12日無民第4号気仙沼指定無形民俗文化財に指定されております。


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