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ちょっとした傷でB級あつかいされてしまう青森産のA級リンゴを届けたい。

りんごは青森の涼しい気候に育まれ、先代たちのたゆまぬ熱意と努力から世界最高の品質を保ち続けています。しかし、その一方で少しの傷だけでB級扱いされてしまい出荷できないことも多々あります。そんなりんご達に付加価値を与え、皆様にお届けしたいと考えています!

現在の支援総額

1,231,000

246%

目標金額は500,000円

支援者数

155

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/06/23に募集を開始し、 155人の支援により 1,231,000円の資金を集め、 2022/09/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,231,000

246%達成

終了

目標金額500,000

支援者数155

このプロジェクトは、2022/06/23に募集を開始し、 155人の支援により 1,231,000円の資金を集め、 2022/09/10に募集を終了しました

りんごは青森の涼しい気候に育まれ、先代たちのたゆまぬ熱意と努力から世界最高の品質を保ち続けています。しかし、その一方で少しの傷だけでB級扱いされてしまい出荷できないことも多々あります。そんなりんご達に付加価値を与え、皆様にお届けしたいと考えています!

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こんにちは。龍ノ口りんご園です。昨日、雪かぶりりんごの発送を開始しました。

今回は、以前紹介した雪かぶりりんごの掘り起こしを行ったので、その様子を紹介します。


雪かぶりりんごは冬の期間中、気温と湿度がほぼ変わらない雪の中で貯蔵したりんごです。龍ノ口りんご園では八甲田山のふもと、厚目内地区にて貯蔵していました。

当初の掘り起こしは3月下旬を予定していましたが、3月に入り急激に気温が上昇し始めて雪解けが急速に進んだため、3月5日に掘り起こしを行いました。


貯蔵場所への入口には高さ約2メートルの雪壁が出来ていました。

固くなった雪を掻き出し、りんごを野生動物の食害から保護するためのブルーシートまでおよそ1.5メートルを掘りました。

りんごを取り出した後には、雪原に深い穴が出来ました。

取り出したりんごの様子です。雪の中から出した直後でも凍結していないことから、雪中の気温が氷点下を下回らないことが分かります。

雪の中で味が凝縮されたりんごをお楽しみください。

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