横山和紀(ゴロー)
昭和音楽大学声楽科卒業。
現在同大学大学院芸術表現専攻オペラコース修了。
2013年より声楽を始める。
これまでにモンタニーニオペラ主催公演にて『フィガロの結婚』ドン・バジーリオ、ドン・クルツィオ、2021年、2022年『室内楽による 交響曲第九番』にてテノールソロを務める。
同団体主催勉強会公演にて『椿姫』アルフレード、ジュゼッペ、『トスカ』カヴァラドッシ、『セビリアの理髪師』アルマヴィーヴァ、『愛の妙薬』ネモリーノ、『カヴァレリア・ルスティカーナ』トゥリッドゥ、を演じる。2019年昭和音楽大学オペラ公演『フィガロの結婚』にてドン・バジーリオのアンダースタディを務める。同年、日本音楽学会支部横断企画シンポジウムにてフェティス作曲『双子姉妹』ファビオを演じる。稲城市民オペラ「オペラティックコンサート」にて『蝶々夫人』ゴローを演じる。
第12回東京国際声楽コンクール本選入選、第30回日本クラシック音楽コンクール声楽部門全国大会入選。
声楽を橋本七恵、小山陽二郎の各氏に師事。
現在、横浜市立戸塚高等学校非常勤講師。