カウントダウン残り5日私たちのかけがえのない伴侶である動物たちは、ずっと短いいのちを精一杯生きて、たくさんの思い出を残して虹の橋の向こうに旅立って行きます。ジュゴンの保護活動の中で出会った動物たちの中でも辺野古の海を守る市民たちに愛された子犬のペロ、市場の猫保護活動の中で出会ったさすらいの銀次は多くの人々にとって特別な存在でした。今回、クラウドファンディングでご協力を頂いている写真家の滝畠さんがセサミのミニフォトブックの次に、この2匹のミニフォトブックを制作してくれました。辛い一生の中で、ようやく小さな幸せを掴んで手厚い看病を受けて天国へ行った子たちです。この子もあの子も、みんな、天国の扉の前の虹の橋のたもとで、きっと私が、貴方が橋を渡ったら…飛んで迎えに来てくれるでしょう❣
カウントダウンあと6日目も開かない生まれたばかり仔猫たち、愛護センターに行けばいのちは繋がらない。だから、私たちは出来る限りあらゆるツテを頼って保育し、医療にかけて大切に育てあげて、新たな家族に繋ごうとしている。譲渡の条件は「ここに居るより幸せになれること」「家族の一員として病気の時には医療をかけること」この約束を守れる人にだけ誓約書を作成して委ねる。初期医療の実費だけは、次の子にかけるためにカンパしてもらう。わずかな物品の販売と立ち寄る市民の貴重な募金だけが頼りだ。明日は月2回の古本市♫残暑にもめげずヒンヤリマットで凌ぎつつ大切に育てた猫たちもお迎えします。たくさんのご来場をお待ちしています!
にゃごねっとクラファン挑戦中https://camp-fire.jp/projects/view/601240クラウドファンディング カウントダウン!残り1週間毎日、4匹、5匹と目も開かない産まれたばかりの遺棄された仔猫を抱えた市民、産み月の母猫を人通りのある店舗の前に遺棄されて、どこに相談したら良いのか…と、はーべーるーに駆け込んで来る。警察と行政への通報を周知するが、その結果、命は処分される他ない。相談者は途方に暮れる。何とか命を繋ぐ方策にテンヤワンヤの日常。。。水道の蛇口はどこにもなく、私たちは涙と汗でビシャビシャになりながら夜間まで活動が続く。いったいこの現実をどうしたら止められるのか?貴方が私が見なかった事にさえすれば、解決はつくのか?その先は地獄と戦争につながってはいないか?たちは今日も殺され続けている