茅ヶ崎のとあるコーヒー屋さんに来ました。何をしているかというと・・・みどり湯オリジナルブレンドの打ち合わせ。写真は豆の配合を決めています。みどり湯ブレンドつくりませんか?というお話を頂いたのは半年前。今までであれば、やらなったのですが、改装するから・・・というよりも、改装にあたり、アートディレクターさんが可愛いイラストを提供してくれてまして(リニューアル後にみどり湯で見れます)それをプリントしてドリップパックつくったら素敵だなと思ってしまったからです。バーカウンターでも何かの企画の際に気軽にお買い上げいただくこともできますしね。人の集まるところに飲み物あり!というのは、私のサロン研究のひとつでもあります。古くから世界のコミュニティの歴史を調べるといつも人の傍らには飲み物がありました。飲むという行為は深くカルチャーや芸術と結びついていて、欠かせないもの。そんな気持ちでギャラリーyururiには茶室を併設しているのですが、そんな私の想いを知ってから知らずか、ギャラリーではアートと飲み物の企画がとにかく多い。バーカウンターをみどり湯に作ったのもyururiの出展者が場所を変えて多くの人に美味しいドリンクを提供してもらえたら嬉しいという気持ちがあったから。コミュニティの歴史とdrinkの関係はホント面白いのです。・・・と今日は真面目なお話になりました。みどり湯ブレンドは来年のいつかお出しします。味のコンセプトはお風呂上りにもすっきり飲めるマイルドブレンド。
改修するなら楽しくやりたい、だからこそ業者さん・特にデザイナーさんとの出会いは大切♡みどり湯リニューアル工事も数年前からアイデアをためていたけど、あとはデザイナーさんとの出会いまち状態でした。①銭湯をやったことないデザイナーさん②私の構想をそれ以上に具現化してくる人③感性が私と似ている人 そんな人に頼みたいけどいるのかな?と待っていたら出会えました。写真に写るのはデコラボ代表佐々木さんです。(改修中の外壁の前で)佐々木さんは出会いから私のお絵かきのようなイラストを丁寧に見て、私の意図を読み取ってくださり、素晴らしいアイデアとデザインを盛り込んでくれました。今日は工事状況確認にご来店。沢山アイデアを共有してきた方なので、工事が終了すると会う機会が少なくなるのは寂しい~デコラボ佐々木さんと作り上げたみどり湯をお楽しみに
今日は珍しく男性の方向けに書いています。フランスの石鹸タイプシャンプーを置くと先日blogでお話しましたが、それがこちらの画像です。色々あるけど、男性にはこちらのグリーンのパッケージをお勧めしたい。日本ではみどり湯で初デビューQ 石鹸タイプのシャンプーは初めて。どうやって使うの?→こちらのサイトを参考にhttps://www.lamazuna.com/Qトリートメント必要? →人によってはこれだけでも〇。とりあえず使用して決めてもよいかも。このシリーズのトリートメントもおススメですが、お手持ちのものと組み合わせも大丈夫Q 薄毛です→ふわっと仕上がるという意見があります。Q年齢は?→年齢というより髪質でこのシリーズのノーマルかこのオイリーヘア用か選んでほしいです。(店長はノーマルでもいけるなと言ってました)Q加齢臭に効果ある?→特に加齢臭を防ぐ成分は入ってませんが、毛穴から匂いは出るので清潔にするに越したことはありません。帽子をかぶる方は熱や匂いが帽子にこもります。冬は目立った汗をかかないけど、女性より男性のほうが代謝がよいから籠った匂いがしがちなので清潔にするのが一番Qどんな香り?→パッケージの上からも香りがするから、遠慮せずフロントでクンクンと嗅いでみてください(説明するのが難しいけど、日本の製品には無い、Europeanテイストの香)自然由来のものなのでずっと残るわけでもないですが嫌な感じではない、ど真ん中な使用感ですQ気になるお値段→(税込)2,310円なり
遅め夏休みで3日間博多へ行き、帰宅して工事進捗状況を見てようやくリニューアルオープン日決めました!11月14日(月)です。営業は通常通り13時スタート。職人さんのおかげで順調に工事が進んでます。そして今日はみどり湯スタッフ3人で他銭湯さんの見学day。他の銭湯さんから学ぶことも沢山あるので時々やってます。銭湯見学。掲載写真は博多の街中で見つけた明太子自販機。さすが福岡。福岡といえば明太子だけど、自販機があるとは思わなかった~。思わず写真を撮ってしまいました。
数日前の途中経過写真。薄いグリーンのような水色のような爽やかな壁紙が出現しました。本日で途中経過写真の投稿はストップして、あとはできてからのお楽しみにとさせていただきます。(投稿は別ネタにします)さて、今日から私とみどり湯店長は遅い夏休み。二人で初福岡です。目的は、いつも京都だから初の土地へということと、みどり湯でお世話になった、ある人たちに会いに。ついでに令和ゆかりの地、大宰府へも行ってきます。