第18回三原市長旗少年野球大会Aブロック決勝戦大社少年野球スポーツ少年団(島根県)三原市民球場第18回三原市長旗少年野球大会正午プレイボールの決勝戦。序盤はいつに無く重苦しい展開同点の5回、先頭キャプテンの中堅越三塁打で出塁。5年生の二ゴロで勝ち越しホームイン。更に中前安打で出塁し打線が動き出し左翼前に運び2死から得点。6回にも2死2塁からキャプテンの意地の中堅越二塁打で二走、貴重な追加点をあげた。投げてはエースのあとを4回から引き継いだキャプテンが気迫の投球をみせ、走者を背負いながらも無失点に抑えて勝利。Aブロック優勝‼尚、総合優勝は決勝戦で無失点勝利を収められたBブロック優勝のまたまた京都代表である、良きライバル加茂フレンズさん!惜しくも失点をしてしまった私たち伊勢田ファイターズは、総合準優勝で閉幕いたしました。この度は本当に素晴らしい経験をさせていただきました!自分達の事は自分で、中学生に向けての心の準備も兼ねて、心と体を強く持って挑んでもらいたい!という今回の遠征は、本当に素晴らしい事だったと思ってます。このご時世、色々な感じ方、捉え方、意見があり、複雑な思いが多々あります。でも、前を向いて進めてやってきて本当に良かったと感じております。これからも、後ろを振り向く事なく、前を向いて自分達の夢に向かって進んでいけるように、保護者は支えてやりたいと思います。長くなりましたが、この度は、心温まる応援、支援の数々、本当に支えになりましたことを感謝しております。ありがとうございました!
第18回三原市長旗少年野球大会Aブロック準決勝戦1、2回戦を無失点で勝ち上がって迎える準決勝戦。対するは徳島県より参加の川島少年野球クラブさん。初回、四球を選び塁に出た2番打者は盗塁で2塁、3番打者のレフトへの目が醒めるような一撃で先制!その裏先発が先頭にヒットを許し、ピンチを迎えるが、捕手の5年生がファールフライをダイビングキャッチのファインプレーで鼓舞し、続く打者を空振り三振に討ち取り上々の立ち上がり。2回は中前クリーンヒットから始まり、四球で繋ぎ、キャプテンが走者一掃の三塁打とスクイズでそつなく加点。その後は全員で一致団結しピシャリと抑えて決勝進出決定。
第18回三原市長旗少年野球大会2回戦VS物集女ボンバーズさん三原運動公園陸上競技場(4回以降、三原市民球場)まさかの広島に来て、京都府チームとの対戦するとは思わなかった‼︎勝てば明日は三原市民球場(電光掲示板付)での準決勝戦。先発出場の5年生3人衆の活躍に多いに期待をして試合開始っ!先発5年生が初回を三者凡退に抑え、とても良い流れをもってきて、その裏の攻撃で先頭キャプテンの左翼越三塁打で運良くホームイン。更に得点を重ねました。3回にも2死1.2塁から5番打者キャッチャーが左中間を深々と破り二者を迎え入れてリードを広げることに成功。しかし3回裏終了時点で激しい雷雨に遭い中断。みるみるグランドに水が溜まり、このままノーゲームになると明日の準決勝進出は抽選となる大ピンチ!監督直々に大会本部に「決着をつけたい!」という願いが叶い、場所を水捌けの良い、隣接する三原市民球場に移して再開することに決定!前試合の終了を待ち、15:30中断から1時間40分後に再開。調整の難しい中、続投の5年生ピッチャーが4回表を何とか我慢の投球で無得点。5回からは抑えの切り札6年生ががきっちり抑え、その裏に無死3塁から3番打者の2点本塁打で加点したところで、再び雷が鳴りだし降雨コールドでゲームセット。長い長い3時間半に及ぶ試合となりましたが、何とか翌日の準決勝戦にコマを進めることが出来ました。
8月に入り、コロナ感染拡大のために辞退をした東京大会に行けなかった悔しさを胸に、広島に行くことを何がなんでも行く気で一生懸命やってきました。京都府内の大会なども、コロナや熱中症アラートなどの自然の事態に悩まされて、延期になったりするなど、この最後の遠征に行けるかどうかも正直、毎日不安でした。しかし、子どもたちの頑張りが功を制したのでしょう、待ちに待った広島遠征に迎える日になりました。今回の最後の夏を、Bチームの5年生達にも協力していただくことになり、心強い仲間が増え本当に報われました。こうやって、安心安全に広島遠征に迎えたのも、いつも協力していただいている保護者の皆様、そしてこのクラウドファンディングで顔も名前も知らない子どもたちのためにご寄付をいただいた皆様の応援が、わたしたちを導いてくださったんだと思っております。本当に本当に、心から感謝しております、ありがとうございました!!!ここからは、僭越ながらクラウドファンディングを立ち上げさせていただきました私が広島大会の結果報告をさせていただきます。よろしくお願いいたします。第18回三原市長旗少年野球大会1回戦VS福山スターズさん(広島県)三原運動公園陸上技場。2月に行われた京都府少年野球連絡会ベスト8入りにて参加資格を得た大会。全国の他チームと実力を試すことができる試合に臨みました!初戦は地元広島県の福山スターズさんです。初回に先頭キャプテンが四球を選び二盗を決め、先制!続く2回はクリーンヒットが飛び出しチャンスメイク!その後も四球で出塁した後、絶妙な送りバントが相手のミスを誘い二者が生還。更にセンター頭上を襲う適時二塁打で加点し、セーフティリードをキープ。投げ手はエースの完封勝利で初戦突破!
ご寄付頂きました皆さまへIBA-boys 第40回 全国少年軟式野球大会出場辞退について7月29日(金)から開催されたIBA-boys 第40回 全国少年軟式野球大会に出場する予定でしたが、7月に入り急激な勢いで新型コロナ感染が全国で拡大し、開催地である東京都まで公共交通機関を利用して移動する道中で感染リスクが高まることや、万が一、現地で感染者が発生した場合、東京都における医療機関の逼迫した状況にて現地で対処する不安など、子どもたちの安全を確保することを重視し、総合的に判断した結果、出場を辞退させて頂きました。ご報告が大変遅くなりましたこと、また全国大会での健闘を祈念し支援金を頂いた方々に対して心からお詫び申し上げます。ただ、最後の全国大会は8月20日(土)から広島県にて開催されます『第18回 広島県三原市長旗軟式少年野球大会』東京全国大会よりもチーム数が増え、北は岩手県、南は沖縄県から総勢32チームが集います。1番最初に手に入れた全国の同志と戦う大会。この戦いで、頂点目指して東京大会に挑めなかった悔しさを200%ぶつけて参りたいと思いますので、変わりないご支援・ご声援を賜りますよう、何卒よろしくお願い致します。伊勢田ファイターズ 事務局