2015年12月からスタートしたカタカナ英会話ジェッタ。当時はお客様が少なくて、飛び込み営業しても「おたく何?」とあしらわれていたわけで。
だから最初は、無料で仕事を受けて、老人ホームでカタカナ英会話を披露したわけ。話を受けてくれたのは、名古屋市覚王山駅の最寄にある、デイケア・デイサービスの会社。半年間、無料でやるも、有料ではお仕事受注できなかった。本当に世の中は厳しいなと感じていた、2016年の春。
カタカナ英会話って、いまでは検索すれば沢山のサービスが出てくるのが、当時はうちがGoogle検索で1位だったし、世の中にこの言葉を広めたのは自分たちだった。いまでは、同業他社がこのマジカルワードを使って、リスティング広告を掛けており、私自身、カタカナ英会話の名前の普及に大きく貢献できたのではないかって、思っている。
ジェッタが世の中からお金を貰えるように認知され始めたのは、2017年7月にTBS系列テレビで放映された時である。愛知県だけでなく、東京からも電話が殺到して、対応するだけで潰れそうだった。
その後も、一般のお客様や企業からお仕事を依頼されるまで成長したが、コロナ禍でビジネスモデルを大きく転換しないといけなかった。迷ったが挙げ句の果てに、存続を考えると、実店舗(カルチャースクールなどあわせると15箇所ほど)をすべて閉めて、オンラインに切り替えるという苦渋の決断であった。それはまだ、2020年5月のこと。当時は35歳。
カタカナ英会話が広がると、何が良いかと言えば、英語でコミュニケーションができる日本人が確実に増えることである。それは、名古屋や愛知県での活動もそうだったし、認定講師が増えていき生徒が認定講師と共に、夢や目標に向かっていくというモデルが確立されつつあったから。
カタカナ英会話ジェッタは、日本人が経営する英会話スクールで、外国人からもレッスンできるため、日本人の生徒は、特に英語に挫折したかたはためらいもなくジェッタで挑戦した。発音をカタカナから学べるから、文法を日本人から学べるから、外国人と英会話を話せる土台を作ってくれるから、卒業ができるスクールだから、と人それぞれ通う理由はあるものの、いまの時代に合った教育メソッドである。
講師は社会経験を経て実社会で働いた人で、ジェッタがふるいに掛けているから、常識もあるし英会話をおしえるコツをおさえている。
そういった活動をさらに、広めるのが今回の書籍出版であり、クラウドファンディングである。さまざまなリターンを携えて、ジェッタも挑戦中!カタカナ英会話のSEO1位を目指すために、日本から英語を話せない人をなくすために、私自身も挑戦中です。
この活動に参画したい方は、リターンで応援いただくか、メールでご連絡をいただくか、ご自身のSNSでシェアいただくか、さまざまな方法がございます。プロジェクトを進めるには、みなさまからの応援が必要です。よろしければ、是非ともご協力下さい。
カタカナ英会話ジェッタ