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モダン着付け【和装改革】京町家を改装して舞楽など装束撮影ができる撮影スタジオへ

普通の着物を着付けで改革。一度着ただけの振袖や留袖、ずっと着ていない着物を使ってプロのヘアメイク、着付け、カメラマンが作品を作っています。個性的なお客様にも対応できる撮影スタジオを京町家で行いたい。 雅楽の装束や京都の島原太夫など着物の文化を撮影もできるスタジオになるよう、ご支援をお願いいたします。

現在の支援総額

20,000

20%

目標金額は100,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/07/01に募集を開始し、 2人の支援により 20,000円の資金を集め、 2022/07/31に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

20,000

20%達成

終了

目標金額100,000

支援者数2

このプロジェクトは、2022/07/01に募集を開始し、 2人の支援により 20,000円の資金を集め、 2022/07/31に募集を終了しました

普通の着物を着付けで改革。一度着ただけの振袖や留袖、ずっと着ていない着物を使ってプロのヘアメイク、着付け、カメラマンが作品を作っています。個性的なお客様にも対応できる撮影スタジオを京町家で行いたい。 雅楽の装束や京都の島原太夫など着物の文化を撮影もできるスタジオになるよう、ご支援をお願いいたします。

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やっとYoutubeを公開!【和装改革 Youtube】内装準備様子や、この写真のような着物ドレスのお支度の様子なども公開中です!!普通の着付けと違う着付師さんも大注目の着物ドレス、是非試して欲しいです。和装改革のプランは主に3つをご用意!①コルセットでモダン着付け②帯を使ったモダン着付け③ドレス着物+写真をイラスト化。顔出しNG用のイラストの2種類がついています。普段はヘアメイク、着付け、カメラマンを仕事をしている人たちが着物の基本を抑えつつ、崩して表現。普段の仕事で個性的なお客様が来た時にも使える作品作りをしています。応援していただけたら嬉しいです!


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実は普段、1時間3万円で撮影してます。和装改革のカメラマン佐々木です。実は15000円【写真撮影のみ】のコース、めっちゃお得です。というのも、普段は1時間3万円で撮影しています。時給3万円!と思ったあなた、違うんです。。。。打ち合わせ→撮影→修正しながら現像→納品と、撮影以外も時間がかかります。撮影1時間に対して、前後も結構あるわけです。そして撮影現場でカメラが壊れたら何もできない。そのため、最低限カメラは2台必要。総額100万円はする機材を持って撮影に臨んでいます。メンテナンスにも結構な金額がかかります。そのくらいいただかないと割に合わないのが現状です。ということで、支援していただくほど困るプランではあるのですが(クラウドファンディングは利用手数料もかかりますし)これもスタジオの宣伝費!ということで勉強いたします!!あなたの撮影を是非させていただきたいです!!写真撮影はお稽古している方に超オススメ写真:水心流 京都 瀧尾神社「龍縁祭」剣術 水心流『人を斬らぬ刀』を現代で学ぶ居合の魅力 特に撮影をオススメしたいのはお稽古を積んでいるかた。例えば居合や日本舞踊。指先や目線、足の運びなど、ちょっとしたクセなども写真に撮るとわかることがあります。SNSでお教室のご案内にも使える写真をぜひ撮影させていただきたいです。写真:飛鳥流 日本舞踊 お支度はご自身で出来るけど、カメラマンはいませんという団体さま。動きのある撮影もお任せください!カメラマン佐々木は舞台、芸能が大好きです。ご要望があれば女性カメラマンならではのお支度シーンも資料として撮影させていただきます。京都でお会い出来る日を心待ちにしております。ご支援のほど、どうぞよろしくお願いします!!写真:女人舞楽 原笙会


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着物を着付けで「和装改革」。イラスト担当mi++yuによるリターンのイラストは3種類から1つ選べます!①全身②上半身③ちびキャラ↑①全身の場合は立ち姿か座り姿かも選べます。(※上記は書き途中のイメージです)↑こちらは②上半身の完成形です。③ちびキャラのイメージはこちら。アイコンでも使いやすそうです。お渡しの際には↑このように仕える顔出しNG用のイラストもあわせてお届けいたします!


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はじめまして!【和装改革】のカメラマン佐々木です。私は「オマツリジャパン」という日本全国のお祭りを紹介しているサイトで、主に京都を中心とした記事を書いています。京都のお祭りを何年もかけて見て行ったときに舞妓さんではない「嶋原太夫」に初めて出会いました。写真:八朔の時だけ白い衣装をつける島原太夫とは京都人も知らない人が多い島原太夫。宮中で舞や琴、茶道などを披露する芸に秀でた傾城(けいせい)に与えられた称号を「太夫」といいます。わかりやすく言うと太夫さんは大名や公家に芸事を披露する芸者さん。舞妓さんは町衆文化で生まれた、当時の会いに行けるアイドルや、メイド喫茶のメイドさんという感じです。新選組もお座敷に通っていたという京都の島原には現在、太夫さんはたった4名だけ。太夫さんが行っている京都のお祭りの年間行事も舞妓さんに切り替わっているところもあります。末廣屋・司太夫より葵太夫のご紹介「幼少の頃から芸事に親しみ、2歳から禿、見習い太夫を得て葵太夫としてデビュー。日本の和の伝統文化を正しく、そして親しみやすく知って頂き、花街を楽しんで頂きたく動いております。そして花魁と太夫の違いを知っていただき、嶋原の繁栄の為に日々東奔西走しています。」写真:新年会では禿や少女たちの舞の披露もお座敷遊びプランのご紹介今回、このお座敷遊びプランは末廣屋の葵太夫と女将の司太夫がつとめます。一組二名さまのプライベートツアーで、太夫が島原大門などをご案内いたします。お食事は島原の乙文か松榮(予定)。見習いの禿(かむろ)や少女(しょうめ)も登場します。大名気分でお楽しみください。太夫文化が廃れないようにーお座敷プランに込める思い禿は赤い着物の小学生くらいまでの子たちが務めます。中学生くらいになると、禿を卒業して、普通の着物を着る少女(しょうめ)になります。禿はどこにいるかわかるように袖に鈴がついていたり、後ろには自分の太夫の名前が書いてあったりと特徴的。そんな小さくて可愛い禿を卒業すると、見慣れた着物姿である少女たちは、お座敷に呼んでもらえる機会が、ぐっと減ってしまいます。太夫になるまでには中学、高校とお稽古を続けていく必要がありますが、出番は少ない。そしてさらに舞妓さんと違い、島原には歌舞練場もありません。島原の太夫のファッションを真似して大流行した江戸の花魁と間違われてしまうことも多々あります。舞だけではなく、諸芸に秀でる必要もある太夫。文化を背負っていくにはそんな険しい現状があります。少しでもお座敷に禿だけではなく、将来の太夫である少女たちにも出て欲しい。太夫さんの文化が廃れないようにー。そんな願いからお座敷遊びプランを今回は作成いたしました。まずはぜひ、島原太夫という存在を知っていただきたいと思います。「和装改革」のスタジオではこのような希少な文化も撮影していきます。スタジオ運営について応援のほどよろしくお願いいたします。