Bullseyes の#0と言えば、10年にもわたり、DLとしてスクリメージの最前線で敵オフェンスを粉砕してきた加藤選手です。選手としてプレーすることに加え、フットボール以外の経験が自身の成長につながっているという加藤選手は、全勝優勝を目標とした今秋シーズン、多くのファンの方々とスタジアムで会えることを楽しみにしています。
①Bullseyesに入ったきっかけ
僕は地方大学出身(仙台大学:2011年東日本代表校決定戦決勝出場 2位)で、社会人でアメフトを続けるつもりはなかったのですが、大学時代のヘッドコーチに先輩がいた、ブルザイズを紹介されました。もう約10年前ですが、チームの雰囲気も良く、先輩方も素敵な方たちでしたので、入部しました。
②Bullseyesのいいところ
このチームの魅力はフットボール以外でも、いろいろなことを経験できることです。私も、選手としてプレーしながら、運営委員として活動し、チームとアメフト協会の窓口として活動してします。普段の仕事では、なかなか任せてもらえない責任ある活動も、若いうちからチームを通して経験し人としても成長することができます。これは、他のチームでは経験することができない、ブルザイズの大きな魅力だと思っています。
※選手、協会担当、チームの運営委員をこなしつつ、フラッグフットボール教室での次世代育成にも取り組む 加藤選手
③クラウドファンディングページにお越しくださった方々へ
X1Areaでのブルザイズの観客数の多さは、眼を見張るものがあり、スタンドからの皆様の応援が、選手のパワーになっていることは間違いありません。いつも応援していただいている皆様はもちろんのこと、まだ会場にお越しになったことのない皆様にも、このクラウドファンディングを通してブルザイズのことを、さらに応援していただけると嬉しいです。秋シーズンの皆様からの応援を楽しみにしています。