ついに支援者が200人を超えました！！

沢山の方々からのご支援、本当にありがとうございます！！

応援メッセージ第三弾は、輪島裕介さんです！

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人間にとって（あえて大きな主語を使う）歌ったり音を鳴らしたり踊ったり騒いだりすることは、言語や衣食住と同じぐらい基本的な営みだ。 これは、現在音楽学者として生計を立てている私の基本的な立場だが、それは、新旧ウニアンの多くのメンバーと同じように、学生時代のかなりの部分をサンバ活動に捧げた経験によって培われたものだと断言できる。 原宿・歩行者天国での毎週の練習や、麻布十番祭りでの3夜連続の狂乱をはじめとする東京近郊各地の商店街でのパレードは、「本番」である浅草サンバカーニバルのコンペティションと同じぐらい、いやそれ以上に、自分の音楽観や人生観に決定的な影響を与えた。嵐のような最初の二年を経て、大学二年の終わりにはじめてブラジルを訪れた際は、リオのパレードに圧倒されながらも、ラフでタフなバイーアの路上の祝祭により強く魅了されることになる。 浅草サンバカーニバルの中止は、とりわけ現役世代にとってはもちろんこの上なく残念な出来事に違いない。しかし、自分たちで自分たちの祭りを作ることは、「その先」に進むための大きな第一歩になるはずだ。 

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輪島さん、ありがとうございます！

クラファン終了まで残り9日です！

まだまだ頑張りますので、応援よろしくお願い致します！