2022/08/01 10:40

イタリアのフルインクルーシブ教育を可能にする教育現場での実践

イタリアでは、障害児のいるクラスの定員は最大で20名

クラスで行われる授業には、学級担任の他に支援教師(障害についての専門職の教師)、福祉分野の専門職である教育士(教員免許はありません)、アシスタント(自立とコミュニケーションを支援する福祉分野の支援員)、ボランティアといった複数の支援者が参加します。

フルインクルーシブ教育を可能にするための、こうした具体的な取り組みから学べることも多いと思います。