2013/05/29 18:37

こんにちは、昨日の続きです。黒川です。


さて、昨日は家庭用ゲームやパソコンゲームや一般的なスマフォンのゲームの開発予算感に関しての一般的なご案内をしました。

さて、このモンケン・プロジェクトも昨年の秋ごろから実際には企画を練り上げ、現在のメンバーには共有をしてきました。

実際には活動が積極化したのは13年に入ってからですが、それでもすでに、5カ月が経過しようとしています。

さて、ここで皆さんに質問です。

今回の開発発起人のメンバーのなかにゲーム開発になくてはならない存在が足りません・・・。

おわかりになりますでしょうか????

ハイ、そうです。

「ゲームプログラマー」です!ね。

最初に、CAMPFIREの支援を受ける際に必要な予算を算段しました。

もちろんプログラマーさんのコストも上下の幅はありますが、大抵の場合、60-80万円くらいが1人月(ひとりあたりの月給)と言われています。

そのため、今回の支援金額の上限は200万円に設定をしました。

しかし、もちろん200万円を上回ってほしいと心の底から思っています。

・・・と思って設定した200万円ですが、

そのプログラマーさん自身も・・・
「・・・俺もお金は不要っす」というじゃありませんか・・・。
泣かせるじゃあないですか。(>_<)

そうなった今として、我々が考えているのはこのモンケンをさらによくするために何が必要か、そしてそのためにオカネを使うということなのです。

おそらく、今後必要になるコストはゲームデバッグというもので、ゲームの不具合(止まったり、おかし動作がおこらないにようにするための確認作業)チューニングという調整が出てくると思います。

それとゲームステージを追加したり、レベル調整をるような費用に充当したいと思います。

あとはゲーム画面におけるユーザー・インターフェイス(操作画面)の調整や向上、エフェクト追加などゲームのディテールを向上させるための貴重な資源となります。

でも、実際には200万円がまるまる、我々がいただけるというワケではありません。

つまり、クラウドファンディングも慈善事業ではありませんので、手数料を徴収します。そこはこのCAMPFIREのサイトをくまなくチェックすればおわかりになります。するといただけるオカネの手残りは・・円ということになります。

そして皆様へのご支援のお返しもさせていただきますので、実際にはかなり厳しいのが内実です。

しかし、昨日もコメントしたように、今回のモンケン・プロジェクトは、この支援をするところからゲームが始まっています。一緒にゲームを支援し制作し、世の中に誕生させることが今回のプロジェクトの主旨です。


さて、長くなりました「200万円でゲームは作れるのか?」

作れるともいえますし、作れないとも言えます。さて、ここからさきは皆様のご支援に依るところが大きいのですが、「エンタメ界の生けるグランドスラムこと私の采配にご期待ください」(キリッ)

よろしくお願いします。

もちろん200万円達成ができなければそれは叶いません。ゆえにみなさまに再度のご支援のお願いをする次第です。

さあ、ゲーム支援+制作という冒険をご一緒に楽しみませんか。


あ、告知です。今日はモンケン・ニコ生放送の日

ニコ生告知しますー

本日もやります。今日も「ゲスト」はやってくるのか?

20時からです。

【ニコ生準備中】インディーゲーム「モンケン」プロジェクト緊急生放送!!どうしてこうなった!!第四回