2013/06/01 16:48
休日の女神モンちゃんです。
今日は某ゲーム会社の某ビルで行われた
某インディーズゲーム開発者の勉強会にふらっと参加してみました。
(写真はセミナーにてUnityの大前さんがモンケンを紹介してくださったものです。ありがたいですね!)

この会にはインディーズゲーム開発者だけではなく、プロのゲーム開発者や
仕事でゲームを作りながら個人でも作っている人など
100名近い参加者が集まっていて、インディーズゲーム開発の活況を感じました。

インディーズゲーム開発におけるモチベーションとして、

・お金の為より開発者やユーザーと交流したい
・作ったゲームをもっとみてもらいたい、プレイしてもらいたい
・そもそも作るのが好き

など、「非経済的報酬」の比率が高い、というデータがあるようです。

でもモンちゃん的には「非経済的報酬」が得られればそれで良いのか?
という疑問をずっと抱いています。
(モンちゃんは以前ゲーム開発会社でゲームを作っていました。)

前回のモンケンニコ生でもちらっと話が出ましたが
今のゲーム開発は仕事として作るか
仕事が終わった後の時間に自腹で作るか
大きくどちらかに別れていると思います。

CAMPFIREでのモンケンプロジェクトはそのどちらでもない
新しい手法だと思うのですが
それだけでなく
全く違う資金調達方法や第3第4の開発方法が生まれて
作ったゲームを公開して行く場所も増え
選べるようになって行けばいいなーと
思っていたりします。

その為にもこの新しいチャレンジとしてのモンケンプロジェクト
残り20日!
残り20日!
なんとしてでも成立させなければなりません!

みなさまよろしくお願い致します。

(報告者:モンちゃん)