2022/07/24 06:48
なぜ 溶けにくいフマル酸をB剤として採用したか?

A剤投入後、アルカリ浴から酸性にして、大量の炭酸ガスを発生させるためにB剤として、酸性材料を投入します。

酸性材料としてクエン酸等いくつか候補を検討しました結果、

  1. ゆっくり溶けて、ゆっくり炭酸ガスを発生
  2. ベーキングパウダーに入っているぐらい安全性の高い食品添加物
  3. 肌の中で産生される物質のため、肌との相性が良い

を勘案し、最終的にフマル酸を採用しました。

しばらく、溶けるまで混ぜる必要がございますが、その分効果も高いです。


引き続きどうぞよろしくお願いいたします。