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【日中関係第一人者の講演・交流会】学生に届けたい!日中国交正常化50周年イベント

日中学生会議です。1987年に設立され、今年で41回目を迎える日中交流の学生団体です。「日中友好へ、学生の挑戦。」という理念の下、現在6名によって運営されています。今年は日中国交正常化50周年を記念し、ゲストと学生たちとの対談企画を開催することで、「日中の架け橋」を目指す学生たちを応援します!

現在の支援総額

74,000

37%

目標金額は200,000円

支援者数

14

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/08/02に募集を開始し、 14人の支援により 74,000円の資金を集め、 2022/08/08に募集を終了しました

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【日中関係第一人者の講演・交流会】学生に届けたい!日中国交正常化50周年イベント

現在の支援総額

74,000

37%達成

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目標金額200,000

支援者数14

このプロジェクトは、2022/08/02に募集を開始し、 14人の支援により 74,000円の資金を集め、 2022/08/08に募集を終了しました

日中学生会議です。1987年に設立され、今年で41回目を迎える日中交流の学生団体です。「日中友好へ、学生の挑戦。」という理念の下、現在6名によって運営されています。今年は日中国交正常化50周年を記念し、ゲストと学生たちとの対談企画を開催することで、「日中の架け橋」を目指す学生たちを応援します!

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ページをご覧いただきありがとうございます!


はじめに

私たち日中学生会議は、ゲストと学生との対談企画を実現して、日中関係の将来を担う人材を育てます。

日中学生会議は、外務省・(社)日本外交協会共催の全国学生国際問題討論会「ザ・フォーラム」の入選者により発案された学生団体です。日中関係に関心のある日本人学生有志が1986年に実行委員会を設立したのが始まりです。今年で41回目の開催を迎えます。毎年8月に3週間本会議(合宿)を行い、約50名の日中代表学生が議論を行います。

今年は日中国交正常化50周年の節目の年であり、それを記念すべく「国交正常化50周年に集う」と題しまして第41回日中学生会議主催で月に1、2回講演・交流会を行っております。8月の夏休み中、講演会を増やし中国理解を促進する場を日中学生に提供したいと考えます。

解決したい社会課題

国交正常化50周年を迎える今日、日中関係は決して好い状況とは言えません。実際、言論NPOの調査でも日本人の大多数が悪い印象があるという結果が出ています。

だからこそ、次の50年間の日中関係を担う人材を育てることは急務であると考えています。日本と中国は太古の昔から長く付き合ってきました。そして、21世紀のグローバル社会の中で、これからも力強いパートナーとして協力し合い、国際社会の中で責任を持って大きな役割を果たしていく必要があります。

日中学生会議は学生から日本と中国のより良い関係を築いていくことを通じて、社会に貢献していきます。

このプロジェクトで実現したいこと

8月に日中関係の第一人者であるゲストを3人以上お呼びし、講演会・交流会を3回以上開催することで学生の中国理解を促進します。

対談を通じて、多様な分野から「日中の架け橋」を体現されているゲストの方の経験と考えを伺うことにより、私たちがどのように「架け橋」になりうるのか、「架け橋」になるにはどのようなことが求められるのか、気づきを得たいと考えております。

目的は2点ございます。

①中国と関わりの深いゲストスピーカーによる講演会を催し、学生の中国理解を促進する。

②学生どうしの交流会を催し、次の50年の日中友好を支える人的ネットワークを構築する。

リターンに関して

"How to become a bridge builder"のイベントに皆様をご招待いたします!
オンラインでご参加できるURLを送付いたします。

①佐藤康弘 スノーボードコーチ
8/9(火)14:00-16:00(JST)
コーチ就任までの舞台裏/五輪でのミスジャッジ対応から金メダルまでの舞台裏/スポーツが持つ可能性(スポーツ)

②スティーブン K. ヴォーゲル氏 カリフォルニア大学バークレー校
8/17(水)10:00-12:00(JST)
先生の日本との出会い/日中関係/学問を通じた「架け橋」(学問)

③渡邊満子氏 メディアプロデューサー
8/21(日)14;00-16:00(JST)
ご自身の「使命」/メディアの醍醐味/「架け橋」ゆえの苦悩(メディア)

これまでの歩み

もしよろしければホームページをご覧ください。

第1回開催:日経新聞・前中国総局長にきく!中国×経済×メディア

2022年2月19日(土)に50名ほどの学生と数名の大学教授をお招きし、イベントを開催致しました。「国交正常化50周年に集う」と題した当イベントは、日中国交正常化50周年を記念し、第41回日中学生会議主催で開催致しました。

記念すべき第1回のご講演者として日本経済新聞社の経済・社会保障グループ長(経済部長)、前中国総局長でいらっしゃる高橋哲史様をお招きしました。

【テーマ】メディア人からみた中国の変遷

第2回開催:日中×空の架け橋~ANA元社長・会長にきく~

2022年3月24日(木)に30名ほどの学生と数名の大学教授をお招きし、イベントを開催致しました。「国交正常化50周年に集う」と題した当イベントは、日中国交正常化50周年を記念し、第41回日中学生会議主催で開催致しました。

第2回のご講演者としてANA相談役、元社長•会長の大橋洋治氏をお招きしました。第41回実行委員でANA本社に伺いました。

【テーマ】私が見る中国〜これまでの経験より〜

日中学生大討論CH:日本と中国の50年、ヒット曲からみる。

2022年6月18日(土)に60名ほどの学生をお招きし、イベントを開催致しました。「日本と中国の50年、ヒット曲からみる。」と題した当イベントは、日中国交正常化50周年を記念し、日中学生大討論ch主催で開催致しました。
(日中学生大討論ch:日中関係論壇・京論壇実行委員・第41回日中学生会議実行委員)

ご講演者として元重慶総領事として嵐の北京公演等ジャニーズ事務所関連企画の海外紹介に尽力された瀬野清水氏をお招きしました。対面とオンラインのハイブリッド式で行いました。

応援メッセージ

天児 慧(早稲田大学名誉教授)より

日中関係は国交正常化以来、緊張・対立したり穏やかで協調的になったり、様々な曲折を経ながら今日に至っています。日中関係は今日もなお、歴史認識問題、領土主権問題、安全保障問題などできわめて複雑で難しい課題を抱えたまま、試行錯誤しつつ進んでいるといってもよいでしょう。若者たちこそこれらを中心的に担う使命があります。

資金の使い道

イベント成功のために使用させていただきます。

例)
・会場費(5000円/1時間)
・オンライン配信設備費(ハイブリッド開催用のカメラ・マイク購入費、10万円)
・遠方から来ていただくゲストの交通費
日中同時通訳(5000円/1時間) も検討中です。

「日中の架け橋」を目指す青年を育成し、新しい日中関係を切り開くために、皆様のご支援が必要です。

最後に

「アジアの未来を創る、学生の挑戦」を続けてまいります。その一環として8月の日中国交正常化50周年記念イベントを成功させ、学生の中国理解を促進するためには、クラウドファンディングにてみなさまのお力をいただくことが必要不可欠です。実行委員一丸となって全力で取り組んで参ります。

最後までお読みいただきありがとうございます。私たちの活動にご共感していただけたましたら、どうかみなさまの温かいご支援よろしくお願いいたします。


最新の活動報告

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  • 皆さんこんにちは!クラウドファンディング終了まで残りあと12時間となりました。ご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございます。ご支援は "How to become a bridge builder" 成功に向けて大切に使わせていただきます!昨年11月から本格始動した第41回実行委員ですが、2022年8月の本会議で集大成を迎えます。今年は国交正常化50周年の節目の年であり、例年よりも積極的なイベントの開催に挑戦してまいりました。ここまでの軌跡を皆様にご紹介したいと思います。▼「国交正常化50周年に集う」振り返り:・2月19日(土) 日経新聞・前中国総局長にきく!中国×経済×メディアゲスト:日本経済新聞社の経済・社会保障グループ長(経済部長)・前中国総局長 高橋哲史氏・3月24日(木) 日中×空の架け橋~ANA元社長・会長にきく~ゲスト:ANA元社長・会長 大橋洋治氏・4月29日(金) TCK交流会ゲスト:夏目英男氏・6月18日(土) 日本と中国の50年、ヒット曲からみる。ゲスト:元重慶総領事 瀬野清水氏主催:日中学生大討論ch(日中関係論壇、京論壇、日中学生会議)・7月10日(日)本と映画で見る私と日本、私と中国ゲスト:慶應義塾大学教授 段 瑞聡氏本会議準備と同時に、開かれた日本・中国学生の学びの場を提供するため多くのイベントを開催してまいりました!現在、日中国交正常化された月である9月に2つのイベントの企画を練っております。▼メディア掲載:・3月3日(木) 毎日新聞 ・6月25日(土) 朝日新聞デジタル▼本会議準備振り返り:・コロナ禍における、41年で初のハイブリッド開催の計画・コロナ禍におけるガイドライン作成・OBOGへのインタビュー・教授方とのミーティング・分科会活動準備・財団・後援申請・選考~本会議のスケジュール制定・SNS広告、HP作成、ポスター・パンフレット・ムービー作製・第7波による開催形態・宿泊先・参加費の変更・キックオフイベントや中間合宿の開催・日中国交正常化50周年を記念した "How to become a bridge builder" ゲストの方へのアポ取り、打合せ、対談・学生同士の議論内容考案等11月より毎週日曜の定例MTG、2回の委員合宿で議論してまいりました。学生の力でここまでの活動ができたのは、皆さまに応援し、ご協力していただいたからです。ありがとうございます。第41回日中学生会議の活動を最後までやり抜きたいと思っております。日中学生会議へのご支援・応援を今後とも続けていただけると幸いです。またクラウドファンディングにて支援していただけると大変嬉しいです。日中の架け橋となるべく、精進してまいります! もっと見る

  • こんにちは!第41回日中学生会議で広報を担当しております、上野祐香です。 "How to become a bridge builder" 初日まで残り5日となりました!講演イベント開催と同時に、日中学生会議の本会議も始まるので、皆気合を入れて準備しております。先日、"How to become a bridge builder"最後のご講演者となる渡邊満子氏と、慶應義塾大学で打ち合わせを行いました!(写真撮影時のみマスクを外しています。 )とても気さくな方で、楽しくお話していただきました。―――――――――おじいさまが元内閣総理大臣の大平正芳氏ということで、幼いころから多くの「架け橋」となる機会を持った渡邊氏。メディアに関するお仕事として、大変だった時期に料理を好きになったことが「キューピー3分クッキング」を担当することにつながったそうです。また幼少期のご経験から取材を受ける人の気持ちを考えるようになり、皇室への取材の際には双方向のコミュニケーションを意識されているそうです。上記のお話を大平正芳氏や上皇后陛下美智子さまとの実際のやり取りをベースにお話ししていただきました。また日中間では「分厚い文化交流」が最も大切だと感じられ、その中でも「映画」の大切さに気付き、日中映画祭実行委員会の役員になられたそうです。―――――――――このような「メディア」からみた日中の架け橋について、当日はより詳しく、ご本人からお話しいただきます。「仕事は楽しいほうがいいと思う」とお話しされた渡邊氏はとても明るく、ご講演から多くの気づきを楽しく得ることができると感じました!ご支援いただいた皆様にはオンライン参加リンクを送付させていただきます。イベントが成功するよう、ご支援のほどよろしくお願い致します。渡邊氏の著書『祖父 大平正芳』や 上皇后陛下美智子さま に関する本はこちらのリンクにまとまっております。ぜひご覧ください! もっと見る

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