こんにちは!第41回日中学生会議で広報を担当しております、上野祐香です。
"How to become a bridge builder" 初日まで残り5日となりました!講演イベント開催と同時に、日中学生会議の本会議も始まるので、皆気合を入れて準備しております。
先日、"How to become a bridge builder"最後のご講演者となる渡邊満子氏と、慶應義塾大学で打ち合わせを行いました!(写真撮影時のみマスクを外しています。 )とても気さくな方で、楽しくお話していただきました。
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おじいさまが元内閣総理大臣の大平正芳氏ということで、幼いころから多くの「架け橋」となる機会を持った渡邊氏。メディアに関するお仕事として、大変だった時期に料理を好きになったことが「キューピー3分クッキング」を担当することにつながったそうです。また幼少期のご経験から取材を受ける人の気持ちを考えるようになり、皇室への取材の際には双方向のコミュニケーションを意識されているそうです。
上記のお話を大平正芳氏や上皇后陛下美智子さまとの実際のやり取りをベースにお話ししていただきました。
また日中間では「分厚い文化交流」が最も大切だと感じられ、その中でも「映画」の大切さに気付き、日中映画祭実行委員会の役員になられたそうです。
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このような「メディア」からみた日中の架け橋について、当日はより詳しく、ご本人からお話しいただきます。「仕事は楽しいほうがいいと思う」とお話しされた渡邊氏はとても明るく、ご講演から多くの気づきを楽しく得ることができると感じました!
ご支援いただいた皆様にはオンライン参加リンクを送付させていただきます。イベントが成功するよう、ご支援のほどよろしくお願い致します。
渡邊氏の著書『祖父 大平正芳』や 上皇后陛下美智子さま に関する本はこちらのリンクにまとまっております。ぜひご覧ください!