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地域の力で教室を快適に!さいたま市立芝川小学校から【断熱の輪】を広げたい!

先進国で最低レベルの断熱性能と言われる日本の建物。鉄筋コンクリート造の「さいたま市立芝川小学校」の校舎も断熱性が著しく低く、学習環境は快適とは言えません。本プロジェクトでは、埼玉の断熱プロ集団が中心となって遮熱対策を実施、暑さ対策効果の検証を行います。その結果を元に、断熱の輪を埼玉に広げていきます!

現在の支援総額

1,128,000

146%

目標金額は770,000円

支援者数

106

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/07/20に募集を開始し、 106人の支援により 1,128,000円の資金を集め、 2022/08/18に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,128,000

146%達成

終了

目標金額770,000

支援者数106

このプロジェクトは、2022/07/20に募集を開始し、 106人の支援により 1,128,000円の資金を集め、 2022/08/18に募集を終了しました

先進国で最低レベルの断熱性能と言われる日本の建物。鉄筋コンクリート造の「さいたま市立芝川小学校」の校舎も断熱性が著しく低く、学習環境は快適とは言えません。本プロジェクトでは、埼玉の断熱プロ集団が中心となって遮熱対策を実施、暑さ対策効果の検証を行います。その結果を元に、断熱の輪を埼玉に広げていきます!

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今回の【芝川小・遮熱フェス2022】の舞台となったさいたま市立芝川小学校は、その名の通り芝川という川が近くを流れ、自然を身近に感じる、ちょっとのどかな環境にあります。校門をくぐると、ヤギさんと鶏さんがお出迎え。元々はうさぎを飼っていた小屋だったそうですが、フェス開催の最初のきっかけとなった岡野友敬さんがPTA会長をされているときに、ヤギを飼い始めたそうです。今では、ヤギの様子を見に訪れる子供たちやご近所の方も沢山いらっしゃいます。校内の雑草エリアでご飯中だったり、川沿いの土手を散歩していたり、小屋から出ているヤギさんに会えることもしばしば。岡野友敬さんの本業はイラストレーター。今回のクラウドファンディングのリターンとして「シバカワヤギ部トートバック」と「オーダーメイド絵画」にご協力いただきましたが、大人気でどちらも早々に完売となってしまいました!そこで、新たにシバカワヤギ部の「Tシャツ」、「お散歩セット」(Tシャツとトートバック)をリターンとして追加、「オーダーメイド絵画」 も2枠限定でプラスしました。最終日の8/18まで、今日を含めてあと5日。ご支援下さった皆様のおかげで、NEXT GOALまで残り28名のご支援となりました!私たち一番のお勧めは「感謝のメール」のリターンです。実施報告レポートを添えて、御礼のメールをさせていただきます。今回の私たちのプロジェクトの全体像を見ていただけたら有難いです。そして、お知り合いの方にもこの取り組みをお伝えいただけたら、嬉しい限りです。ぜひ本文の【8/3追記内容】をお読みいただきまして、更なる応援をお願い申し上げます。https://camp-fire.jp/projects/view/605875引き続き、どうぞよろしくお願い致します。


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【あついぜ さいたま!  芝川小・遮熱フェス2022実行委員会 】です昨日の活動報告で、8/5に開催した「断熱ワークショップ」の模様をレポートしましたが、当日、地元の「大宮経済新聞」さんが取材に来てくださいました!記者の方はワークショップにもご参加されて、その上で記事を書いてくださいました。…感動してしまいました。ネット配信されていますので、ぜひご覧ください!・大宮経済新聞・yahoo!ニュース(同じ内容の記事です)当日はもう1社、新聞社の方が取材に来てくださいました。紙面掲載となりましたら、そちらも追ってご案内させていただきますね。それでは引き続き、どうぞよろしくお願い致します!


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【あついぜ さいたま!  芝川小・遮熱フェス2022実行委員会 】です変わらず暑い日が続いていますが、皆さまお元気でしょうか?ご報告が大変遅くなりましたが、8/5に「断熱ワークショップ」を開催いたしました!午前の部が14名、午後の部が16名のご参加をいただきました。新聞社の方の取材や議員さん、市役所の方の視察もあり、賑わいのある1日となりました。ワークショップは3つの作業(天井・内壁・窓)を順番に体験していただく形式に。ラジオ体操の後、参加者の方は2つのチームに分かれてもらいました。作業を行う前に、なぜこの作業を行うのか、どんな材料を使うのか、今はどうなっているのか、をお話しさせていただきました。作業は安全に十分気を付けながら、慎重に行いました。少し長くなりますが、写真を中心に当日の様子をお伝えします!【天井の作業】★まずはヘルメットの着用から…子供も大人も、みんないい表情をしてました!★断熱していない部分の温度は?…サーモカメラを使った説明が好評でした!★「旭ファイバーグラス」さんご提供の断熱材… 天井に入れやすいように所定の長さにカット★障害物を避けながら天井裏へ…やってみると想像以上に難しい!【内壁の作業】★「旭化成建材」さんご提供の断熱材…隙間ができないように寸法を計って切断★断熱材に書いたそれぞれのメッセージ…読んで胸が熱くなっちゃいました★地元の「桝徳」さんご提供の杉板(埼玉県産材)を仕上げに…プロの道具も体験しました★本物の木って、いい香り!いい手触り!…素直な反応に嬉しくなります【窓の作業】 ★「酒井化学工業」さんご提供の遮熱シートを加工…プロでなくても出来る方法を考えました! ★子供だけでなく、大学生、他校の先生、PTAの方や市役所の方のご参加も! ★窓の寸法をしっかり計って作業したので、ピッタリと遮熱パネルが入りました★マグネットを使って固定しているので、取り外しが簡単&倒れません【記念撮影】★午前の部★午後の部【ご感想/アンケートより一部】・自分の目で見て、直に触れて、作業をしてみて、楽しさと満足感と断熱の大切さをいっぺんに 感じました。・色んな工夫で涼しくなれる事を知りました。断熱した所はまったく温度が違くてびっくりしました。・手軽にできることもあった。各職人の方々の創意工夫が見え、今後の展開が楽しみです。・この取り組みが市内の小学校でも出来たら良いと感じました。暑い思いをしている児童、先生はたくさんいると思います。省エネも。・学校の学習環境がよりよくなるアイディア、考え方を学ぶことができました。子どもたちと一緒にできることが、たくさんあると感じました。【最後に】皆様のご支援と応援のおかげで、遮熱フェスを無事開催することができました!改めまして、ありがとうございました!!8/19には残りの作業(当初は予定していなかった天井梁の断熱)を行います。併せてこの日に、クラウドファンディングのリターンである「親子で参加!夏休みの木工教室」と、「初めてでも大丈夫!大人の木工教室」を開催します。同じフロアで開催しますので、工事の様子もチラッとご覧いただけるかも知れません。まだお申込み可能ですので、ぜひリターンにご検討ください!※既にお申込み下さっている皆様、最終のご案内を8/15にメール致します。今しばらくお待ちくださいませ。最終日の8/18まで、残り1週間となりました。現在のご支援者数は71名…目標の100名まで届くのか…?ぜひ本文の8/3追記内容をお読みいただきまして、応援いただけると大変嬉しいです。https://camp-fire.jp/projects/view/605875引き続き、どうぞよろしくお願い致します。


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7/20の開始から12日、皆様の応援のおかげで、2週間以上を残して目標金額を達成することができました! …いまだに信じられません。。正直なところ、当初はかなり不安な思いでスタートしました。このチャレンジをご支援くださった皆様、シェアしてくださった皆様、 そして、取り組みをご覧くださった皆様、本当にありがとうございます!感謝の気持ちでいっぱいです。今回のクラウドファンディングは【 断熱の輪を広げたい! 】という思いから始まりました。一人でも多くの方に、この取り組みを知っていただきたい…その気持ちは、当初の目標を達成した今も変わりません。そのため、ネクストゴールとして <支援者数100人> を目指します!!最終日の8/18まで応援いただけると大変嬉しいです!リターンもまだまだご用意がありますので、ぜひチェックしてみてください。(追伸)今回、遮熱対策の実証実験をする教室は4年1組ですが、同じ最上階には4年2組、3組の教室もあります。芝川小学校の先生のお話では「4年1組に劣らず、夏の暑さが非常に深刻…」とのこと。8/5に行われるワークショップの参加者は、実は2組と3組の児童が多いのです。その気持ちに応えてあげたく、目標を上回った支援金は、4年2組と4年3組の対策(窓の遮熱や換気扇の改善など、短期間で取り組みやすい内容)に充てることができればと考えています。ぜひ、更なる応援をお願い申し上げます!


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\あついぜ さいたま!  芝川小・遮熱フェス2022/~ 「環境を考える断熱セミナー」大盛況で終了!  ~ 埼玉で活動する「さいたま断熱改修会議」と、さいたま市立芝川小学校・ PTA会・おやじの会が一緒に、芝川小学校の1番暑~い教室に遮熱対策をして、どれだけ効果があるか見てみよう!と、実証実験中です。「学ぶ+手を動かす」がセットになった【芝川小・遮熱フェス2022】 …まずは「学ぶ」ということで、7/30に断熱セミナーを開催しました。今回のプロジェクトにご協力下さっている、東京大学准教授・前真之先生のご講演では、「教室は、暑さ寒さに耐える場所ではない。よく学び、考え、社会で活躍するための準備をする場所…だから集中できる健康で快適な環境が必要。」といった投げかけが冒頭にあり、65名の参加者の眼差しが一気に真剣モードに。実行委員会からの挨拶では、教頭先生からは教育現場の切実な声を、小林PTA会長からは地域の力の大切さを、心に響く言葉で届けてもらいました。そして、セミナー終了後は対策をする4年1組の教室へ移動し、参加者の方にも、実際に教室の暑さを体感していただきました。実行委員会のメンバーである「さいたま断熱改修会議」は、議長の佐藤工務店・佐藤社長を筆頭に、研究熱心で実践的なメンバーの集まりです。明日から始まる遮熱対策の作業、金曜のワークショップへ向けても、ギリギリまで細かな確認を継続中です。7/20から開始したクラウドファンディング、早くも目標達成が目前に迫ってきました!これも皆様がご支援下さった結果です。本当にびっくりしていますが…https://camp-fire.jp/projects/view/605875目標を達成しましたら、考えている次の目標を公開したいと思います。引き続きのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします!!