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初参加から10年!真のナポリピッツァオリンピアディで金メダルを獲得したい!

7月4日〜6日にイタリアのナポリで開催される『真のナポリピッツァオリンピアディ』で自分史上最高のピッツァマルゲリータを焼き上げたい。日本代表20人の力を集結し、打倒イタリアを合言葉に団体金メダルを獲得したい。帰国後に我々日本人が紡いできた伝統的ピッツァを日本中の皆様に食べてもらいたい!

現在の支援総額

462,500

92%

目標金額は500,000円

支援者数

59

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/07/02に募集を開始し、 59人の支援により 462,500円の資金を集め、 2022/07/13に募集を終了しました

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初参加から10年!真のナポリピッツァオリンピアディで金メダルを獲得したい!

現在の支援総額

462,500

92%達成

終了

目標金額500,000

支援者数59

このプロジェクトは、2022/07/02に募集を開始し、 59人の支援により 462,500円の資金を集め、 2022/07/13に募集を終了しました

7月4日〜6日にイタリアのナポリで開催される『真のナポリピッツァオリンピアディ』で自分史上最高のピッツァマルゲリータを焼き上げたい。日本代表20人の力を集結し、打倒イタリアを合言葉に団体金メダルを獲得したい。帰国後に我々日本人が紡いできた伝統的ピッツァを日本中の皆様に食べてもらいたい!

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『自己紹介』
はじめまして。
山形県鶴岡市で父と母が大切に育ててきた田んぼの真ん中で農場を併設したピッツェリア「穂波街道 緑のイスキア」を営んでおります庄司建人(ショウジケンジ)と申します。
代々続く庄司家の第二十二代目、末っ子長男です。
『穂波街道から全ては始まった』
農家の長男の父が米農家は絶対に継がないと意を決し東京に飛び出した先に出会った母を連れて戻ったのが45年前。
その時には米農家を継ぐ意思と共に帰郷、母はこの四季溢れ海山川に囲まれた庄内平野に惚れ込み、挑戦と失敗を重ねながら野菜作りに没頭。
有機栽培にこだわり手塩にかけた我が子のような野菜を収穫したての最短距離で食べてもらいたいと農家レストラン「穂波街道」を始めたのが1997年。
僕はその時まだ中学生でした。
『雨降って地固まる…急に訪れた転記』
サッカーに没頭しJリーガーを目指した上京、夢破れ東京で仕事をしていた私が帰郷したのが2005年。
当時のシェフが難病にかかり人手不足で運営に困った両親から頼まれる形で調理経験ゼロどころか自炊もしたことのない私は覚悟を決め(技術も経験もゼロ以下、当時は本当に気持ちだけでした)掃除や皿洗いから見習いが始まりました。
右も左も分からない中であっという間に一年が経ち、穂波街道開店10周年を迎える時にはぶら下がってるお手伝いの意識から自身のお店であると共に、両親と歴代スタッフが守り抜いて来た大切なお店であると、そしてお客様の笑顔溢れる素敵なこのお店をより専門的に掘り下げた本格的な形にしたと漠然と考えるようになっていました。
ちなみにその時点でも調理経験と言えるものはほぼ無かったと思います。
節目の穂波街道10周年を迎える前に、この先の未来の10年を考える家族会議をしようということになり、当時お店で人気のあったピザをより本格的な物にしたいとピザの発祥や作り方などをとにかく調べ尽くしました。
『運命の出会い』
その時に「至福のナポリピッツァ」と言う本に出会い、ピザの起源はナポリであり、モッツァレラチーズやトマトなど地の物を組み合わせた大衆的でかつ職人が手作りする、しかもお店の中央に鎮座する大きな窯で薪を燃やして焼くその全てがストレートにカッコ良く、ビビビッと感電したように運命を感じたのを覚えています。
『多くの出会い、たくさんの偉大な師』
本の著者であり当時「真のナポリピッツァ協会日本支部」の副支部長を務めていた渡辺陽一さんよりナポリ湾に浮かぶイスキア島に親日家で優しい大先生がいると幸運にも修行の機会を得て師匠ガエターノ・ファツィオのピッツェリア(伝統的なナポリピッツァの専門店)でピッツァ作りを学びました。
帰国後その足で新潟県苗場で夏に開催されるフジロックフェスティバルに参加、兵庫県赤穂の名店さくらぐみブースで西川明男マスターにナポリピッツァのいろはを叩き込まれ晴れて2007年11月1日の「穂波街道 緑のイスキア」としてリニューアルオープン、今に至ります。
『真のナポリピッツァオリンピアディ2022とは』
7月4日~6日ピザ発祥の地、イタリアのナポリで開催される、ナポリピッツァのオリンピック。
コロナ終息のタイミングで3年ぶりの開催。
真のナポリピッツァ協会加盟の各国予選通過者が一堂に会し、全5種目中2種目にエントリーする。
また個人得点の合計が国別対抗となり3位以上が団体メダル獲得。
① メイン部門のマルゲリータなどを焼き上げるヴェラーチェ
② ピッツァフリッタ…伝統的な揚げピッツァ
③ マストゥニコーラ…ラードとバジル、粉チーズの古典的ピッツァ
④ グルメ…5種類以内の食材を組み合わせて作るガストロノミー部門。
⑤ カルツォーネ…伝統的な包み焼きピッツァ
『目標、決意』
僕自身は第一回目より参加で今回が3回目の挑戦。
個人としてはヴェラーチェとピッツァフリッタの2種目にエントリー。
特にピッツァフリッタにおいては2大会連続4位と日本人最上位ながら惜しくもメダルを逃しており、3度目の正直で優勝を目指す。
今回の日本代表メンバー20名のうち第一回大会からの継続参加は僕を含め3名のみのフレッシュなメンバー構成。
日本代表としては2大会連続団体銀メダルを獲得しているが、チームをまとめ選手個々の力を存分に発揮できる環境作りに努め、打倒イタリアを合言葉に悲願の団体金メダル獲得を目指している!!


『恩返しは自分史上最高!』
ピッツァを教えてくれた師匠ガエターノや偉大な先輩方、日々ナポリピッツァを食べに全国のピッツェリアに足を運んで下さっている全てのナポリピッツァファンの方々、現場で日々汗をかいている飲食業従事者はもちろん両親を含めた緑のイスキアスタッフ、応援して下さるお客様、そして家族へ向けて、ピッツァを焼き始めて15年の思いを込めた自分史上最高の一枚をナポリの地で焼き上げたい。
『ピンチがチャンス!』
コロナ渦による飛行機の減便や燃料サーチャージの高騰に加え、現地はバカンスシーズン真っ只中でホテル確保が難しい状況、更に昨今の円安と吹き荒れる逆風。
前回渡航時の3倍以上の費用になる見通し。
ピンチをチャンスに人生初のクラウドファンディングに挑戦。

『獲得資金の用途』

渡航費用、宿泊費、キャンプファイヤー手数料

『渡航スケジュール』

7/2 日本出発、7/3ナポリ到着

7/4〜7/6 ナポリピッツァオリンピアディ2022

7/12 ナポリ出発、7/13日本到着

7/14 緑のイスキア営業再開

大会終了後、7月16日に40歳になる僕自身30代の総仕上げとなる大きなミッション、ご支援よろしくお願いいたします。

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