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オリジナルサーフボード制作体験ができる施設を宮崎に作りたい!

日本屈指のサーフスポット宮崎。この宮崎でオリジナルサーフボードづくりを通してシェイプの楽しさを知ってもらいたい。そんな思いからシェイプ体験施設とここに併設する宿泊施設を作りたいと考えています。

現在の支援総額

1,279,000

182%

目標金額は700,000円

支援者数

28

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/08/03に募集を開始し、 28人の支援により 1,279,000円の資金を集め、 2022/08/31に募集を終了しました

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オリジナルサーフボード制作体験ができる施設を宮崎に作りたい!

現在の支援総額

1,279,000

182%達成

終了

目標金額700,000

支援者数28

このプロジェクトは、2022/08/03に募集を開始し、 28人の支援により 1,279,000円の資金を集め、 2022/08/31に募集を終了しました

日本屈指のサーフスポット宮崎。この宮崎でオリジナルサーフボードづくりを通してシェイプの楽しさを知ってもらいたい。そんな思いからシェイプ体験施設とここに併設する宿泊施設を作りたいと考えています。

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はじめまして。サーフィン歴43年、サーフボードシェイプ歴25年の金子孝一郎(かねこ こういちろう)と申します。この度は、本ページをご覧いただき本当にありがとうございます。

金子孝一郎(かねここういちろう)と申します私は普段、宮崎県都城市でNOISE SURFというサーフショップをしています。これまでに1300本以上のボードを作り、数万本のサーフボードをリペアしてきました。

インスタグラムもやっております(折れたサーフボードを新品同様に蘇らせるリペアもやってます)
 

サーフボードを削ることを「シェイプする」と言います。

そして、日本のシェイパー(シェイプする職人さん)は日本国内だけにとどまらず、海外サーファーからも仕事ぶりを高く評価されるほど高い技術力を持っています。

しかし、このサーフボードシェイプの世界というのは日本国内であまりにも閉鎖的で、一般の方々がなかなか足を踏み入れることができない状況にあります。

海外では自分のサーフボードは自分でシェイプをするという文化があるのにも関わらず、日本にはサーフボードを自分でシェイプするという文化はありません。

しかし、日本国内のサーファ−115名にアンケートを取ってみたところ、海外のように「自分でサーフボードを作ってみたい」と答えるサーファーは全体の約90.4%もいることがわかりました。

私はこれまでにサーフボードのシェイプを何度も教える機会があったのですが、シェイプをされた方の多くは、「まさかサーフボードを作るのがこんなにも楽しいとは思わなかった」と言われます。

そこで、私はもっと多くの方に自分でオリジナルのサーフボードを作る体験をしてほしいと思い本プロジェクトを立ち上げました。

海外からシェイプを学びにきた方もいらっしゃいます

 

 自分でシェイプする楽しさはもちろん、自分で作ったサーフボードに初めてテイクオフした瞬間はこれまでのサーフボードとは全く違う感動を得ることができます。

「一度は自分のボードを作ってみたい」という夢を持っている方々に、1人でも多くこの感動と喜びを伝えたいと思っています。

そこで、宮崎県都城市に「MIYAZAKI GREEN ROOM」というシェイプ体験施設を作ります。

MIYAZAKI GREEN ROOMは、サーファーなら誰しも憧れる波のトンネルの”グリーンルーム”から取ってきました。

MIYAZAKI GREEN ROOMは大きく分けて3種類の部屋を用意します。

  • ①シェイプする部屋
  • ②ボード制作期間中に宿泊する部屋
  • ③トイレとシャワールーム


ここでは、私金子が自分でサーフボードを作ってみたいという方に0から作り方を教えて、世界に1つだけのサーフボードづくりのお手伝いをさせていただきます。

 今年で私自身が61歳になりました。あと何年サーフボードを作っていけるだろうと考えていたときに、私の持っているサーフボード作りのスキルを受け継いで次世代のシェイパーを育成していきたいと考えたからです。そのためにもまずは、沢山の方々にボード作りの楽しさを体験して頂きたいと考えました。

私は、なかなか一般の方が踏み込むのには壁があるボード作りの壁を取り払い、サーフボード作りを通じて今以上にサーフィンを楽しいんでもらいたいと思っています。

自分で作ったサーフボードに初めてテイクオフした瞬間は全く違う感動を得られます。一度は自分のボードを作ってみたいという夢を持っている方々にシェイプ体験を通じてこの感動と喜びを伝えてあげられれば嬉しいです。

次世代の若手サーファー達にサーフボードの作り方を教えシェイパーを育成し、この感動を伝えながら、世界でも有名になりつつある宮崎というサーフポイントを盛り上げていきながら次世代のシェイパー達を育成していきたいと思います。

シェイパーの数が少なすぎる!?

サーフボードのシェイプの世界はかなり閉鎖的な分野なので、なかなかサーフボードを作ることは一般にはできない状況にあります。実際に今の宮崎においてショップでサーフボードを作っているところはほとんど存在しない状態です。あったとしても、ほとんどがガレージシェイプで宮崎から有名なサーフボードが世の中に出る事はほとんどありませんでした。

今の宮崎はサーフィン天国で、日本で最高に良いサーフポイントの1つになっています。そのサーフィントップポイントである宮崎にプロのシェイパーがほとんどいないというのはあまりにも悲しすぎる現実です。

宮崎の中心地・宮崎市だけでも最低でも5人から10人ぐらいの有名なシェイパーがいてもおかしくないと思います。

MIYAZAKI GREEN ROOMでシェイプ体験をした人の中から次世代のシェイパーを輩出して、一緒に宮崎を盛り上げていきましょう!


▶︎▶︎高原さま

自分で作った感想は金子さんの指導が良かったので慎重にはなりましたがやってみたら意外に出来る物ですね🎵そして自分の思うようにコンケーブとロッカーが入れれる所がマシンシェイプとの違いですね~そしてこのボートは日本海の夏に波の低い時でも遊べる❗️をコンセプトにしたボードでしたがこのボートはメインボートになるくらい調子の良いボートになりました❗️自分のサインも入れれて最高の記念ボートが完成しました❗️

▶︎▶︎かずやさま

サーフボードを作ることになった経緯は、折れたり穴が空いたりしたサーフボードを傷痕を残さず綺麗に修理した写真を、たまたまSNSで拝見し『こんなにも綺麗にサーフボードが直るのか!!』と感銘を受け自分もリペアに持っていった事がきっかけでした。

修理に持っていくと全国から届いた傷だらけのサーフボードにも驚きましたが、それとは別に金子さんがシェイプしたサーフボードの数々が置いてあり僕にも作って欲しいと金子さんに頼むと気さくに自分で作って見ないか?と言われたのがサーフボードシェイプの始まりでした。

私はサーフボードについて全く知識はありませんでしたが、まずはサーフボードの素材であったりグラッシングに使う樹脂についてイチから丁寧に教えていただき、実際にアウトラインを引いてプレーナーと言う電動カンナを用いて削り出しガラスクロスでフォームを巻き仕上げていく工程まで最初から完成まで全てを教えて頂きながら作り上げました。

出来上がった時の感動は今でも忘れられないほど貴重な経験です。
その後もサーフボード作りに夢中になり、これまで金子さんの元で6本のサーフボードをシェイプしました。

是非、皆さんも金子さんの職人技を見学しにいらしてください。
心に残る1枚が出来上がると思います。

▶︎▶︎神谷さま

クラシックタイプのロングボードを探しているときに、宮崎でオーダーできるKONGに出会いました。

フォームの削り出しに立ち会い、ノーズやテールの形、ロッカーについて自分のサーフィンのイメージを元に相談に乗ってもらいました。ティントカラーもブルーにグリーンを混ぜ、くすんだ感じを出すためにスモークを加えました。納得いくまで色の配合を調整し繰り返し試し塗りをしていただいたおかげで理想のカラーに仕上がりました。重ためにしたかったので、両面ボランクロス巻きにデッキパッチも加え、理想のログに仕上がりました。

シェイプルームで削っている間にも希望を反映してもらったり、部分的にシェイプに参加出来たりと、通常のオーダーでは得難い経験でした。

乗り心地も思った通りで、最速のテイクオフとノーズの安定感が備わったマジックボードです。


MIYAZAKI GREEN ROOM 内装費:56万
CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料:14万円


22年8月上旬   クラウドファンディング開始
22年8月下旬   MIYAZAKI GREEN ROOM 内装工事開始
22年8月下旬   クラウドファンディング終了
22年9月下旬   リターン発送開始
22年10月上旬   MIYAZAKI GREEN ROOM 内装工事終了
22年10月下旬   MIYAZAKI GREEN ROOM シェイプ体験受付開始

最後までプロジェクトをご覧頂きまして誠にありがとうございます。

MIYAZAKI GREEN ROOMは、シェイプ体験を通して、サーフィンの聖地である宮崎でオリジナルサーフボードを作る楽しさを知る人を増やしていくことができればと考えています。

このプロジェクトの趣旨にご賛同頂き、ご支援頂ければ幸いです。 

みなさん、どうぞ宜しくお願い申し上げます。 

MIYAZAKI GREEN ROOM プロジェクト 金子 孝一郎

最新の活動報告

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  • 8月31日を持ちましてGREEN ROOM MIYAZAKIのクラウドファンディングを終了いたしました。みなさんのあたたかい応援・ご支援のおかげで、目標金額を大きく上回り達成することができました。本当にありがとうございました。みなさまからのご支援をいただく期間は終了しましたが、プロジェクトとしてはここがあくまでスタートラインであり、今後も気を引き締めて取り組んでいきたいと思います。リターンについて支援の際に選択いただいたリターンについて、準備の方を進めてまいります。詳細につきましては主にメールにてご連絡させていただきます。リターンの到着まで楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。GREEN ROOM MIYAZAKIのこれからについてプロジェクトに関する進捗や近況は今後もFacebook、Instagram中心に更新していきます。重ねてにはなりますが、応援・ご支援いただき誠にありがとうございました。今後もGREEN ROOM MIYAZAKIを何卒よろしくお願いいたします。 もっと見る

  • 支援をしていただいた方や周りに拡散をしていただいたみなさま、本当にありがとうございます。みなさまの支援のおかげで無事に目標額であった70万円を達成することができました!!さらにはそれだけでなく、気づけば100万円も突破していました!!正直びっくりしています。本当にこのプロジェクトに関わってくださった方々には感謝の気持ちでいっぱいです。次は150万円に向けて頑張っていきたいと思います!150万円を達成したら記念品的なものを作ろうと、今話し合っている段階です!また細かいことが決まりましたらこちらでお知らせしていきますね!引き続きよろしくお願いします! もっと見る

  • 支援者紹介 vol.1

    2022/08/19 18:23

    この支援者紹介シリーズでは、プロジェクトの思いにご支援・ご協力いただいている方々をご紹介させていただきます。中西さま普段は、熊本で精神科医をされている方です。メッセージ現在世界中がコロナ禍であり、精神的にも肉体的にもストレスが高い状態が続き、どう健康状態を保っていくのかが課題となっています。そのような中でも、サーフィンは海に入ることによるタラソテラピー効果により精神的には癒され、肉体的にもリラックスできプラス運動効果もあるため、非常に健康維持をしていく上では素晴らしいスポーツだと私は考えています。また、プロスポーツ界においてプロサーファーがコロナ陽性となったと耳にすることは、ほとんどなかった印象です。サーフィンは比較的感染し易いスポーツ形態ではなさそうであり、オリンピック競技となり注目されるようになったと感じています。多くの方にサーフィンが浸透していく為にもMGR(MIYAZAKI GREEN ROOM)が必要であり、長年サーフィンに携われてきた金子さんによって、サーフィンの歴史やボード制作のの技術が、次世代に繋がっていくことに願いを込めて応援しています。 もっと見る

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