こんにちは。
日々色んな事を悩みながら活動しておりますが、最近調べていて気づいたことがあります。
クラファンの金額として計上している費用は、過去の見積もりを基準に計上させて頂いたのですが、この電子出版費用は本当はもっと圧縮できたでは? と疑問が沸き始めました。
上記の金額は以前とある出版社に電子出版の見積依頼をした時のものです。見積もり有効期間は既に失効しているので、当然見積もりの取り直しになるですが、これを基準に今回クラウドファンディングさせて頂きました。
その内訳として、電子出版費用+表紙の改装費用+クラファン手数料+リターン制作費用+プロジェクトの手伝って頂いた方への報酬を計上させて頂いております。
ですので、実際クラウドファンディングが黒字になるかといったら、成功しても基本赤字になります。
問題はそこではなくて、そもそも電子出版するだけなら出版に関わる作業を全部一人でやれば費用はゼロに出来ます。ただ、流通だけは個人ではどうしようもなくて、この流通をどうにかしたいため出版社を経由して電子出版するという選択肢をとっています。
しかし、最近調べていてこれにも疑問の余地が生まれています。ひょっと自分が考えているよりも安く抑えられるような余地が見えてきたわけです。
まあ、費用が余ったとしても、余った予算でイラストを起こしてもらう事も出来ますので、個人的にプールという意図はまったくないので、その点だけは信じて頂ければ幸いです。