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プログラミングより先に「タイピング教育」を!ゲームで日本のIT教育を変えたい!

冒険しながら夢中で学べるタイピングゲーム「タイピング・ヒーロー」の先行体験ユーザーになり、一緒に完成版を作ろう!YouTubeで560万回再生の人気タイピング講師「エクセル兄さん」が、日本の子供達に本気でおすすめできるIT教育ソフトを考案。注目の「ゲーミフィケーション」を取り入れたソフトを初公開!

現在の支援総額

1,077,300

107%

目標金額は1,000,000円

支援者数

123

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/07/11に募集を開始し、 123人の支援により 1,077,300円の資金を集め、 2022/07/25に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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現在の支援総額

1,077,300

107%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数123

このプロジェクトは、2022/07/11に募集を開始し、 123人の支援により 1,077,300円の資金を集め、 2022/07/25に募集を終了しました

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「タイピングヒーロー」クラファン協力者の皆さんとの限定コミュニティにて
「Web座談会」を開催しました!


・「タイピングヒーロー」の開発状況の共有
・皆さんとの意見交換

といったお話をしました。



■ タイピングヒーロー開発状況


10月に「ベータ版」のご提供を控える中、着々と開発が進んでいる様子をお伝えしました。現在のベータ版のデモプレイ映像もお見せしました。


・「ストーリーモード」を実装

・各ステージごとに「レッスン動画」が再生される

・「スキル」(必殺技)を実装

・「レベル画面」を実装

・「スコア画面」を実装

・「ミッション画面」を実装

その他…




■ アンケート調査

簡易的なアンケートを行いました。


Q1.お子さんは「ローマ字」を何歳から習っていますか?

→多くの方が「小学校3年生」と解答。

日本語タイピングをするのに必要とされる「ローマ字」の概念は、多くの小学校では3年生から習い始めるということがわかりました。



ただし、中には小3以前から既にローマ字のタイピングをできる子もいるなど、お子さんの興味によっては積極的に先取りしている家庭もあるとの意見もありました。


Q2.学校で習っているのは「訓令式」ですか?

("お茶"と書く時、"otya"(訓令式)と書く?"ocha"(ヘボン式)と書く?)


→これは解答が分かれており、全国の学校で統一されているわけではないような印象を受けました。


■ 補足:訓令式、ヘボン式とは?

ローマ字の書き方は一般的に「訓令式」「ヘボン式」と呼ばれる方法に分かれます。

訓令式は、「し」を「SI」、「しゃ」を「SYA」と書くなど、日本人に馴染みやすい書き方です。

ヘボン式は「し」を「SHI」、「しゃ」を「SHA」と書くなど、英語圏の人には馴染みやすい書き方です。



■ 参加者からの意見(抜粋、順不同)

・いま自分の子供はヘボン式で習っている模様

・自分が子供の頃は、訓令式で習った覚えがある

・英語を習い始めるとヘボン式の方が英語の発音とリンクしているので、混乱しないのでは?



■ 今回のアンケート結果を受けて:

・学校ではどちらを習っているのか、広くSNSなどでも追加アンケートを取ってみたいと思います。

・「タイピングヒーロー」では、ローマ字についてのビデオ解説もする予定です。

その中では、お子さんが知っている書き方が「訓令式」でも「ヘボン式」だとしても対応できるよう、「どちらの書き方もあるから、馴染みやすい方でタイピングすればいいよ」という幅をもたせた解説をしたいと考えました。


その他、タイピングヒーローについて意見交換

子供だけでなく「じいじ・ばあばとも一緒に楽しめる」という視点もあれば良いですね

(指を動かすことは認知症の予防にも高い効果があると介護施設の方が示唆している。タイピングもその取り組みの1つとして期待できるし、お子さんと祖父母のコミュニケーションのツールとしての役割も担うことができるかもしれない)


■ 団体向けのアカウントがあると良いですね

(放課後デイサービスなどへ出張授業をしているプログラミングの先生より、「出張授業などで、多数のお子さんにタイピング練習を楽しんでもらいたい」という声もいただいた。

現状のタイピングヒーローは、個人が1つのアカウントを登録することでプレイできる仕組みになっている。しかし、団体で一括管理して同時にプレイできるアカウントの仕組みはまだ無い。そのニーズが高いと思われるため、今後の仕様追加を考えていきたい)


■ こんな機能があると良いですね(アイディア)

> 1.ランダムに出現する「何か」(風船アイテムみたいなもの)

現状、お子さんがプレイする間、お子さんの「目線」は、問題文の四角い枠にずっと集中してしまい(主人公やモンスターの動きを見ている余裕がなく)目線の変化が起こりにくい。

特に小さいお子さんは、ずっと同じ場所を見つめ続けるのが難しい子もいるため、何かランダムな変化があった方がいいかもしれない。

例えば風船がランダムに出現して、それを狙い撃つと得点や技が手に入るなど。


> 2.ランキングの仕組み

ランキングを競うことでやる気が加熱するタイプの子もいる。

(特に団体で取り組む場合、団体内でのランキングなどを表示する機能もあると良いのではないか)


> 3.ボス、中ボス、ラスボス

強敵のモンスターが出てくると燃える。(お子さんからの希望もあり)

途中で「中ボス」などが現れることで、それを倒して途中の達成感を得るしくみ/

また、ラスボスのような最終目標もあると良いのではないか


> 4.ある文体に特化したモード(プログラミング言語など)

例えば出題される問題が、全てプログラミングのコードだったり、あるいは一定時間だけすべて関西弁の問題が出題されるなど、ある文体に特化したプレイモードがあると変化があって面白いのではないか



ピックアップ:

ドローン×プログラミング教室を開催中の「たかなる教室」中川さん

https://www.instagram.com/takanaru_dropro/

ドローンの動きをプログラムして実際に飛ばすという教室や出張イベントを開催。

学校や放課後デイサービスの子供たちにプログラミングの楽しさを伝える活動をする中で、

・クラウドファンディングの活用に興味がある

・子供たちに、タイピングも楽しく上達してもらいたい

といった興味から、タイピングヒーローのご支援もいただきました。


今後、たかなる教室さんのような活動にもタイピングヒーローが協力・貢献できるよう、開発を進めていきたいと思います。



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