【はじめに・ご挨拶】
初めまして!
オリジナル日本酒「舞子」を手掛けている、ラシーヌホーム針江と申します!
ラシーヌホーム針江は、国の重要文化的景観に指定されている「川端(かばた)」文化が息づく滋賀県高島市針江地区のまちにある体験・宿泊施設です。ここでは湧き水を使った料理を味わえるほか、魚つかみや竹細工なども体験できます。
運営母体は、国内アパレル企業向けにジーンズカジュアル製品の製造をしてきた(株)エムアンドアールになるため、工場直営ジーンズサンプル、オリジナル雑貨の販売も行っています。
ラシーヌホーム針江HP https://www.harie.jp/
エムアンドールHP https://mandr-inc.jp/
【クラウドファンディングをする理由】
「平成の名水百選」にも選ばれた滋賀高島の美しい湧き水を使った日本酒をいろんな方に飲んでいただきたい!
また、美しい自然の中で美味しいものを食べながらいろんな体験ができる施設を知ってもらいたい!
そういった思いでこのクラウドファンディングを立ち上げました。
初めはアパレルで廃材となってしまう生地を使っての雑貨作りがきっかけでした。
せっかくエコに作ったこの雑貨をもっとたくさん売れないか。。。
「そうだ!クラウドファンディングをしよう!」
デニムバックと合わせて弊社の日本酒があるじゃないかと。
ですが、日本酒のこと、針江地区のことを調べていくうちに、地域の人たちの暖かさに触れ、水のすばらしさを知り、それがこの日本酒に活かされているとわかった時に、もっとこの日本酒と場所の魅力を伝えたいと思うようになりました。
どちらもわが社が自信を持ってお届けできる商品です!
是非、皆様のお手元に取ってその魅力を知っていただけたらと思います。
【 オリジナル日本酒「舞子」とは】
滋賀高島の美しい湧き水で作られた日本酒「舞子」
「お酒は風土にあり」と言われるほど、その土地の背景が大切になっていきます。
日本酒を味わう=その土地の風土を味わう
なぜならその土地の風土によってお酒の持ち味、特徴が決定づけられるからです!
ここ高島は水を活かした発酵食文化がしっかりしており、また、この地域の気候すべてがお酒造りに適した自然環境にあります。
日本酒造りにおいて、いいお水、いいお米を使うのは当たり前なのですが、
この舞子はなんと言っても「平成の名水百選」に選ばれた針江地区の水を使用しています。
こだわりのボトル
「舞子BLUE」はボトルにもこだわりを持って製造しています。
なぜ「舞子」となづけたのか?なぜBLUEのボトルなのか?
由来は、デニム工場を母体として運営している京都本社にあります。
本社が京都にあるということから、元々アパレルブランドとして「MAYKO SHOP」を立ち上げていました。
京都=舞妓さん
そこから、日本酒に合う字を探して「舞子」と名付けました。
また、滋賀といえば、琵琶湖!
琵琶湖はBLUE LAKEとも呼ばれる青の湖、また、Mother LAKEとも呼ばれ、命の水、母の水という意味合いも持ちます。
そのイメージから青いボトルを選びました。
また、京都本社のアパレルはデニムをメインとして製造をしており、このデニムもまた、青のイメージを持っています。
まさに、京都と滋賀をつなぐお酒としてこの「舞子BLUE」は誕生しました!
日本酒の特徴
この日本酒に使っている水は100年以上前に降った雨や雪が地下にしみ込んで、長い年月をかけてろ過されているので、無菌で雑味のない「水」本来の味を活かしたスッキリとした味わいの日本酒になっています。
実際、水質調査でも無菌であることが証明されています。
純米酒というのはその土地の原材料を絡ませて作られたお酒で、純粋な意味でのその土地の特産品となります。
また、高島市には日本酒のルーツがあると言われており、その根拠に、縄文時代に成立したとされる日本文化を綴った古代文字「ホツマツタヱ」には、日本酒の原点が高島市にあると書かれているそうです。
そんな日本酒発祥の地で作られた「舞子BLUE」、そして、名水百選に選ばれた水を使っている「舞子BLUE」!
一度、試してみたいと思いませんか?
また、製造場所にもこだわっています!
製造はなんとあの「モンド・セレクション」国際酒類コンテストで金賞を受賞した大吟醸「松の花」を作られている川島酒造様に協力いただき作られています!
お買い上げいただいた日本酒は持ち運びしやすいようにオリジナルのループバックと一緒に発送させていただきます(^^♪
日本酒720mlが最大で3本入るほど!
デニム仕様で出来ているのでとても丈夫です!
日本酒を飲み干してしまっても、普段のお出かけやちょっとしたお買い物のお供にオシャレBAGとして活用できます!
*全てのリターンに「お礼の手紙」を同封させていただきます。
*リターンのデニムマスクにつきまして:
素材 表側:綿100% 裏側:綿65% ポリエステル35%
原産国:ベトナム
【資金の使い道・スケジュール】
今回のクラウドファンディングでご支援いただいた資金は以下の目的で使用させていただきます。
・リターン日本酒費用
・リターンデニム雑貨製作費
・リターン送料
・CAMPFIRE手数料
<スケジュール>
2022年8月19日 クラウドファンディング終了
2022年8月下旬 リターン発送準備・順次発送
【このプロジェクトにかけている想い】
冒頭にも記述しましたが、初めはただ雑貨を売ることを目的としてクラウドファンディングを始めようとしていましたが、私自身、この日本酒を調べていくうちにどんどんその魅力に引き込まれていきました。また、その日本酒がつくられている土地を実際に訪れてみて、針江の空気、水、人の暖かさに触れその良さを知ることが出来ました。
幸いにも、私たちはこの日本酒だけでなく、その土地の雰囲気を味わっていただくことが出来る体験・宿泊施設を運営しています。
是非このプロジェクトを通じて、まずは「舞子BLUE」を知っていただき、実際に現地を訪れてこの「舞子BLUE」と共に高島針江の風土を味わってください。
【ラシーヌホーム針江って何?】
ラシーヌホーム針江がある針江地区は、比良山系に降った雪、雨が伏流水となり、この水が各地で湧き出ていて、湧き水を生活用水に使う伝統が根付いています。針江に暮らす人々は、湧き出た水を「生水(しょうず)」と呼び、飲料や炊事に使っています。この文化は川端(かばた)と呼ばれ、針江に隣接する霜降地区とともに国の重要文化的景観に指定されています。
代表の山根がこの土地を訪れたときに、針江地区に広がる原風景が、自身が幼少期にした経験と重なり大変感銘を受けました。
何度かこの地を訪れているうちに、針江の水の良さを知り、その水に惚れ込んで、水を守る生活を何百年と続けているかばた文化があるということを知ってもらいたいと思うようになりました。
そして、この水の良さ、空気感を体験できる施設を作ろうと決意し、また、幼少期に自信が体験したことを後世に伝えたいという想いからこのラシーヌホーム針江を立ちあげました。
ラシーヌホーム針江では敷地内の庭園にこの伝統様式に忠実な川端(かばた)が設置されているため、川端ライフが疑似体験できるようになっています。
【最後に】
最後までページを読んでいただきありがとうございます!
私たちのグループ会社はアパレルとライフスタイルの2つの顔を持ち合わせています。
会社としては長いことやっているのですが、今回のように本格的な衣と食の融合は初めての取り組みとなります。
今はまだ、日本だけに留まっておりますが、弊社はベトナムにアパレル生産工場を持っており、そのベトナムの地もまた日本と似た文化を持っています。
いずれはこの日本酒「舞子BLUE」をベトナムにも広げられたらと考えています。
その第一歩として、
まずは、この日本酒「舞子BULE」へのご支援よろしくお願い致します!
<酒類の販売について>
プロジェクト実施者である(株)ラシーヌは酒類販売業免許を受けており、その免許をもってリターンである酒類の販売を行います。
酒類販売業免許 今津法第132号 平成27年9月14日
リターン発送元
〒520-1502 滋賀県高島市針江新旭町235
TEL:0740-20-6570
FAX:0740-20-6572
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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