なぜ、罪悪感が生じていたのか。
「スリープコンサルタント」
この言葉に、夫はうさん臭さを感じるのではないか。
自分自身は育休中で収入も少ないのに、コンサルにお金を使ったことを非難されるのではないか。
そもそも、自分さえ耐えればいいのに
それができないからお金で解決しようとするのは、
甘えであって、母親失格なのではないか。
少なからず、そんな思いがありました。
現在の私は、オンラインで有料コンサルも行っています。
これまでにたくさんのお母さんをサポートし、延べ130名以上の赤ちゃんの夜泣きを改善することができています。改善率は98%を上回っています。(10/12現在)
でも、この有料活動だけでは
「この町から、夜泣きをする赤ちゃんと、夜泣きに悩むママをなくす」
という目標は、達成できません。
あのときの私と同じように、
自分の悩みのためにお金を出す、ということや
また、自由にお金を使うことそのものに
罪悪感を感じるママに、たくさん出会ってきました。
そういうママたちを置き去りにしてはいけない。
その結果、辿り着いたのが
「定期的に開催される、無料のねんねサロン」でした。
続きます。