こんにちは!
愛知県岡崎市在住
看護師・保健師・小児スリープコンサルタントの小嶋です。
夜泣き改善に特化した育児サロン、「ねんねサロン」Lovey@gerbera(ラビーアットガーベラ)の運営資金調達のためのクラウドファンディングに挑戦しています。
この活動報告の場をお借りして、これまでの私の想いや考えをシェアしています。
・母親が頑張れば済む問題ですか?
・お金を払うことに罪悪感?
に引き続き、今日は、
ねんねサロンを無料ですることになぜこだわるのか、についてお話していきたいと思います。
遠慮なく、正味のところ申し上げると、
オンラインの有料コンサルテーションを受けていただくと、かなりの高確率にてねんね改善が可能です。
これまで約150人のコンサルテーションを行い(10/18現在)、
改善・満足率は98%以上となっています。
これは、私が特段すごいというわけでは決してありません。
ねんね改善における科学的根拠(エビデンス)は十分に確かであるからです。
有料コンサルテーションを選択していただくママがいる一方で、
なかなかそこまで踏み切れない事情をお持ちのママたちもいます。
理由としては
・経済的問題
・後ろめたさや罪悪感
・私さえ頑張れば、という思い
・既存の無料コンテンツで満足している
・有料の価値がわからない
など、さまざまなケースがあると思います。
しかし、私が大切にしたいのは
誰一人置き去りにしない支援
ということ。
夜泣きに困っている、寝かしつけに困っている、
そういったママたちが、利用するにあたっての障壁は、なるべく除去したかった。
自分だけじゃないんだ、と思えるような、集える場を。
突き詰めると、無料で託児付き、という
安全で、安心で、しっかり相談のできるサロン。
頑張りすぎているママを癒したい。
孤独を感じているママを救いたい。
コロナ禍の育児は、ますます母親を孤立させているから。
ねんねのプロと、保育のプロがTagを組み
あたたかな場所を得ることができた。
こうして生まれたのが
ねんねサロン Lovey@gerbera
です。