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信州大学の1年生が『ハルトプライズ』(ビジネスコンテストの世界大会)に出場したい

私たちは、世界規模で行われるビジネスコンテストである『ハルトプライズ』の信州支部を運営しています。 なんと今回、初挑戦にもかかわらずクアラルンプールで行われる世界大会に勝ち進むことができました! 会場に行くまでの渡航費や滞在費などのご支援をお願いします!!

現在の支援総額

600,000

100%

目標金額は600,000円

支援者数

23

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/01/26に募集を開始し、 23人の支援により 600,000円の資金を集め、 2018/03/06に募集を終了しました

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信州大学の1年生が『ハルトプライズ』(ビジネスコンテストの世界大会)に出場したい

現在の支援総額

600,000

100%達成

終了

目標金額600,000

支援者数23

このプロジェクトは、2018/01/26に募集を開始し、 23人の支援により 600,000円の資金を集め、 2018/03/06に募集を終了しました

私たちは、世界規模で行われるビジネスコンテストである『ハルトプライズ』の信州支部を運営しています。 なんと今回、初挑戦にもかかわらずクアラルンプールで行われる世界大会に勝ち進むことができました! 会場に行くまでの渡航費や滞在費などのご支援をお願いします!!

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こんにちは!
運営の大島です。活動報告させていただきます。

 

無事クラウドファンディングが終了致しました!

 

皆様のおかげで目標の60万円集めることができました。心底より感謝申し上げます。

今回のHult Prizeへの参加、及びクラウドファンディングは、信州大学としては初めての取り組みでした。 メンバーも手探り状態から始め、どうやってパトロンを集めればいいのかもわかりませんでした。

Twitterやフェイスブックで情報をシェアしてもなかなかうまくいきません。 つい1週間前まで、集まった金額は目標金額の12%でした。焦りを感じていました。

ところが、チームの働きもあってラスト1週間でぐんぐんと伸びていき、最終的には目標金額である60万円を集めることができました。 正直なところ、目標達成できると思っていなかったので驚きました。 本当にパトロンの皆様に感謝しています。ありがとうございました。

 

一緒にやり遂げた仲間に感謝

 

また、最後まで粘り続けたメンバーの努力にもとても感謝しています。それぞれの活動や頑張りが結果に繋がったのではないかと考えます。 クラウドファンディングにより熱意を伝える力、支援していただける身の心構えやりきる大切さを学ぶことができました。

 

今回のクラウドファンディングで学んだこと

 

私が今回のクラウドファンディングを経て得たことを記させていただきます。 私も将来、頑張っている人たちへ投資できる人間になりたいという想いです。 この投資の意味はお金だけでなく時間や気持ちも含みます。 クラウドファンディングをするにあたって、たくさんの人に協力や応援をしていただきました。 情報の共有をしてくださったり、様子はどう?とお声をかけていただいたり...自分の周りには素晴らしい方ばかりで感銘を受けました。

 

一つ例をあげると、私が提案した集客アイデアに自分で支援してもらう額をつけるというがありました。とても悩みました。

クラウドファンディングとしては大きい額を望むけれども、自分のアイデアがはたしてそれだけの価値があるのだろうか。

自分の集客アイデアに自信はあったし、申し訳ない気持ちでお願いする方が余計に申し訳ないのではと考え決心しました。

自分の正直な気持ちで額を設定しました。

大きな額だったのですが、その方は今のアイデアにもうプラスでその額を出すよと快く承諾してくださいました。

その時の喜びと感謝の念は忘れられません。同時に私も人のために快く協力できる人間になろうと決めました。


きっとこの経験がなければこれほど強く人のためになりたいとは思うことはなく生きていくことになったでしょう。

クラウドファンディングの存在も知ることもなく、また知ったとしても他人事で流していたと思います。

 

今を生きるみなさんに伝えたいこと

 

世の中には日々頑張っている人や夢を持っている人などたくさんいらっしゃいます。

そんな素敵な方々の力になることができたらいいなと思います。
今は目標も夢も何もない、わからないという方もまずは頑張っている人達を応援してみるという
のはどうでしょうか?
もしかしたら何か始めたいという気持ちが大きくなるかもしれません!


少しずつでも一歩ずつでも、やりたいという気持ちがあるだけで将来は大きく変わると思い
ます。

 
私たちの決意

 

学生にとって最低3000円という額は大きくて支援が難しいというのもわかります。 それでも支援してくださった友人や先輩、直接支援するのは難しいから情報共有するねと言っていただいた方々。支援してくださったパトロンの皆様。 私達がお返しすべき行動をずっと考えていた末、やはりHult Prizeの世界地区予選で戦い抜くことだという結論に至りました。

クアラルンプールという地で、私たちはビジネスアイデアを競います。 また、異なった環境で世界のアイデアを聞くことは、私たちの考え方や視野を広げるものだと信じています。 ものの見方が多様なほど解決策や柔軟な思考を持つことができるのだと思います。

皆様のお力をお借りし精一杯に世界と戦ってきます。

予選まであと1週間です。 最後までお付き合いください。よろしくお願い致します。

 

チーム『Do Eshum』

宮村 優希
林 穣
臼山 潤

ハルトプライズ信州運営メンバー

大島 涼香

宇田 龍矢

川内 萌恵

村山 諒

伊藤 慎太郎

冨安 俊範 

 

一同、ご協力・支援してくださった皆様に心より感謝しております。

ありがとうございました。

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