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「吃音者の居場所」を作れる若者を育成して孤独に悩む人を減らしたい!

吃音者は全国に約120万人いますが、吃音者同士が交流できる場は大都市に固まっており地方に不足しているのが現状です。この地域格差を解決するため、「吃音者の居場所」を作れる若者を育成するイベントをオンライン・オフラインで開催します。

現在の支援総額

127,000

105%

目標金額は120,000円

支援者数

30

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/07/14に募集を開始し、 30人の支援により 127,000円の資金を集め、 2022/08/31に募集を終了しました

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「吃音者の居場所」を作れる若者を育成して孤独に悩む人を減らしたい!

現在の支援総額

127,000

105%達成

終了

目標金額120,000

支援者数30

このプロジェクトは、2022/07/14に募集を開始し、 30人の支援により 127,000円の資金を集め、 2022/08/31に募集を終了しました

吃音者は全国に約120万人いますが、吃音者同士が交流できる場は大都市に固まっており地方に不足しているのが現状です。この地域格差を解決するため、「吃音者の居場所」を作れる若者を育成するイベントをオンライン・オフラインで開催します。

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こんにちは。吃音者が幸せに生きる社会を目指して活動する当事者の奥村と申します。
3年前から吃音啓発活動に取り組んでおり、2022年からは吃音をもつ若者達の夢を叶えるため全国各地で活動しています。


全国各地を訪ねるなかで「吃音者が集まれる場」 は都市部には比較的多くありますが、地方では十分でない場合があることを知りました。

この地域格差を解決するため、若者たちが自ら「吃音者が集まれる場」を作れるような学びの場をオンライン・オフラインで提供することにしました。

*今回の活動は奥村を支援するサポーターチームとの共同企画です。



「うちの地元では吃音の集まりが全然ない。あっても1年に1回、あるかないか...。」
「集まりはあるけど、同世代の人がいなくて行きづらいです。」


これは実際に吃音を持つ若者から実際に聞いた声です。
このような現実を解決するため、「吃音者が集まる場」を企画・運営するノウハウを学ぶ場を提供する必要があると感じました。




注文に時間がかかるカフェは2021年に開始した奥村の代表的な企画です。

「吃音を持つ若者は接客を通して自信を」「お客様にはスタッフとの交流を通して理解を」をコンセプトにした、
接客業の夢をもつ吃音の若者が1日だけカフェ店員に挑戦できる取り組みです。
店名からロゴづくり、企画、運営、準備まで奥村が一から手がけました。

NHKや日テレ、毎日新聞などでも反響が大きく、海外でも報道されました。
東京、富山、神奈川で開催し、今後は三重、長野、宮城、福岡等全国各地での開催が決定しています。


【取材】
NHK「おはよう日本」
日本テレビ「news every.」
毎日新聞
読売新聞
UNION LEADER(アメリカの新聞)



目的は「吃音者が集まる場」を作れる次世代の発起人を全国各地に育成することです。

【オンライン】
■ 日時:9月9日(金)、9月10日(土)、9月11日(日)*3日間連続イベント*全日15:00-17:00
■ 場所:ZOOM
■ 対象:吃音イベントをやりたい20代(30名前後)
■ 費用:3,000円(1日あたり1,000円×3日) *テキスト代込 (こくちーずプロ経由で支払い)
■ 内容:注カフェの事例も絡めてノウハウシェア+イベント企画の実践

1日目:注カフェを事例にイベントの企画・運営の基本的ノウハウを学ぶ(講師:奥村)、グループに分かれ模擬イベント企画
2日目:グループに分かれ模擬イベント企画
3日目:グループに分かれ模擬イベント企画

*使用ツールの動作環境:こちらをご覧ください(外部リンク)
*グループワークがあるためカメラ・マイクON必須です。
*事前アンケートで目的が類似している人同士をマッチングします。
*最終日には最も優れたイベント企画を行ったチームを表彰します。
*企画した模擬イベントは実際に開催することも可能です。



【オフライン】
■ 日時:9月9日(金)、9月10日(土)、9月11日(日)*3日間連続イベント*全日10:00-12:00
■ 場所:東京渋谷(予定)
■ 対象:吃音イベントをやりたい20代(30名前後)
■ 費用:3,000円(1日あたり1,000円×3日) *テキスト代込(こくちーずプロ経由で支払い)
■ 内容:注カフェの事例も絡めてノウハウシェア+イベント企画の実践

1日目:注カフェを事例にイベントの企画・運営の基本的ノウハウを学ぶ(講師:奥村)、グループに分かれ模擬イベント企画
2日目:グループに分かれ模擬イベント企画
3日目:グループに分かれ模擬イベント企画

*事前アンケートで目的が類似している人同士をマッチングします。
*最終日には、最も優れたイベント企画を行ったチームを表彰します。
*企画した模擬イベントは実際に開催することも可能です。






資金の使い道

会場費(3日間):33,000
テキスト作成費:24,000円
ビデオ編集費:12,000円
広報・宣伝費:5,000円
人件費:36,000円
手数料:10,000円(9%+税)

 計12万円



実施スケジュール

クラウドファンディング開始 7月上旬

テキスト作成 8月上旬

告知、予約開始 8月上旬 

会場予約 8月上旬 

開催当日


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。


リターン

500円:
■ 心を込めてお礼のメッセージをメールでお送りします。

1000円:
■ 心を込めてお礼のメッセージをメールでお送りします。
■ 最終日のオンライン聴講の録画をメールでお送りいたします。*1

3000円:
■ 心を込めてお礼のメッセージをメールでお送りします。
■ 最終日のオンライン聴講の録画をメールでお送りいたします。*1
■ 奥村のSNSにお名前を掲載させていただきます。*2

5000円:
■ 心を込めてお礼のメッセージをメールでお送りします。
■ 最終日のオンライン聴講の録画をメールでお送りいたします。*1
■ 奥村のSNSにお名前を掲載させていただきます。*2
■ 配布するテキストにお名前と一言メッセージ(50字以内)を掲載させていただきます。*3

10,000円:
■ 心を込めてお礼のメッセージをメールでお送りします。
■ 最終日のオンライン聴講の録画をメールでお送りいたします。*1
■ 奥村のSNSにお名前を掲載させていただきます。*2
■ 配布するテキストにお名前と一言メッセージ(50字以内)を掲載させていただきます。*3
■ オフライン(東京)のゼミ(2日目、3日目)をご見学いただけます。*4

【注釈】
*1 9月11日(日)に記録した動画を約120分お送りします。

*2 SNSにお名前掲載を投稿するのは1回のみです。
使用するSNS:Twitter、Instagram、Facebook。支援時、必ず備考欄に氏名(またはニックネーム)をご記入ください。 公序良俗に反する表現のニックネームは掲載をお断りさせていただきます。
備考に記載がない場合は支援時のユーザーネームを記載させていただきます。
掲載は文字のみとさせていただきます。

*3 支援時、必ず備考欄に氏名(またはニックネーム)とメッセージ(50字以内)をご記入ください。
公序良俗に反する表現のニックネーム・メッセージは掲載をお断りさせていただきます。
備考に記載がない場合は支援時のユーザーネームを記載させていただきます。
掲載は文字のみとさせていただきます。

*4テキストはお渡しできかねます。プライバシー保護のため録音、撮影は固くお断りいたします。
会場住所は渋谷の予定ですが、変更になる可能性もあります。
大変恐れ入りますが交通費はご負担ください。
完全予約制のため、見学される場合は9月7日(水)までにinfo.okm31@gmail.comまでお申込みください。
ご予約いただいた方のみ当日の住所をメールでお送りいたします。
見学可能日:9月10日(土)/ 9月11日(日)10:00-12:00



最後に

吃音者が日常生活で同じ境遇の仲間と出会える機会は多くありません。
だからこそ「吃音者同士が集まる場」を作れる若い人材がこれから多く必要になってきます。

そのような場を作りたいと願う若者の多くはノウハウの不足に悩んでいます。
私はこの3年間、さまざまな吃音の啓発活動を通してイベント企画・運営を学んできました。

「次世代を担う吃音の若者たちを育てること。」それは私の今一番、情熱をもっていることです。
今後「吃音者が幸せに生きられる社会」の実現には若い人たちの力が必要と考えているからです。

皆さんも私と一緒に未来ある若手を育てていただけませんか。ご支援宜しくお願い致します。



広告代理店でマーケティング、NPO法人で広報室長、アメリカ・カリフォルニアの映画製作会社で宣伝等を経験。

講演:

中部大学、KTCカレッジ(近畿大学サポート校)、静岡言語聴覚研究会他

取材:

NHK「おはよう日本」

日本テレビ「news every.」

毎日新聞「ひと:奥村安莉沙さん=吃音をテーマにした米映画を字幕翻訳」

朝日新聞「「吃音あっても大丈夫」 当事者女性、記録映画を日本で」

読売新聞,The Japan News「Pop-up cafe in Tokyo helps young workers who stutter gain confidence through customer service」

UNION LEADER(アメリカの新聞)「Pop-up cafe in Tokyo helps young staff who stutter gain confidence」

 



注文に時間がかかるカフェ
「吃音を持つ若者は接客を通して自信を」「お客様にはスタッフとの交流を通して理解を」をコンセプトにした、
接客業の夢をもつ吃音の若者が1日だけカフェ店員に挑戦できる取り組み。
東京、富山、神奈川で開催し、今後は三重、長野、宮城、福岡でも開催が決定している。


臨床医・言語聴覚士吃音研究会
吃音を診る専門家が少ない現状を踏まえ、一人でも多くの臨床医・言語聴覚士に吃音臨床について興味をもってもらえるように、先生方がお互いに勉強しあえる研究会を主催しています。具体的には、海外の治療マニュアルや研究論文の共有、症例検討会、勉強会等を開催しています。

最新の活動報告

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  • サポーターの皆様いつもお世話になっております。この度は、あたたかいご支援いただき誠にありがとうございました。オンライン経由ではありますが、先ほど皆様に感謝の気持ちを込めたリターンをお送りいたしました。万が一、届いていない方はお手数ですがinfo.okm31@gmail.comまでご連絡をよろしくお願いいたします。季節の変わり目ですので、どうぞご自愛くださいませ。引き続きよろしくお願いいたします。奥村 もっと見る

  • 収支報告書

    2022/09/15 09:05

    サポーターの皆様この度は、場づくりゼミ実施のクラウドファンディングにあたたかいご支援をいただき誠にありがとうございました。今回、場づくりゼミ直前に東京でコロナ感染者数増加を受け急きょオンラインのみに変更した関係で会場代の余剰金がありましたのでご報告させていただきます。余剰金は38,570円でした。こちらは、今後奥村の活動を支援してくださっているサポーターの方々との共同企画の実施費用として活用いたします。皆さまのあたたかいご支援で場づくりゼミが無事に開催できました。本当にありがとうございました。場づくりゼミ 奥村安莉沙【収支報告】 もっと見る

  • 場づくりゼミサポーターの皆様厳しい暑さも過ぎ、ようやく秋になりましたがお変わりなくお過ごしでしょうか。本日、「吃音者の居場所」を作りたい吃音のある若者たちの「場づくりゼミ」9/9、9/10、9/11の3日間が終了しました!!全国各地の若者たちがオンラインで集まり、企画や運営のノウハウを学び、実際にイベントの企画実践も行いました【ゼミ生の声】●チームの皆で1つのイベントを企画できて、達成感がありました。●行き当たりばったりでイベントをやって失敗していたけど、今回は計画を立てたので現実的な企画をすることができました。●1つの企画を皆で作っていくのが楽しかったです!吃音のある人たちが集まれるイベントはまだまだ多くはないですが、日本各地で開催されることを願っています!!この「場づくりゼミ」は皆様のご支援と、私の活動を応援してくださるマンスリーサポーターさんたちと企画し、実現いたました。この度のあたたかいご支援、本当にありがとうございました!!【マンスリーサポーター募集中!】月額500円~。吃音者が幸せに生きられる社会を目指し、私の人生の全てを賭けて、挑戦しています。マンスリーサポーターへのご参加お待ちしています!https://community.camp-fire.jp/projects/view/570070 もっと見る

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