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「なぜバリ島でお客様が涙する物作りができるのか」。書籍『神々の宿る島』を広めたい

海外で仕事をするのは大変。言葉の壁はあるし文化も違います。苦労している分、製品が完成してお客様に喜んでいただいたときの感動は言葉にならないほど。22年前にサーフィン目的で訪れたバリ島に魅了され現地で起業。工房を持ち、バリ人のスタッフとオーダーメイドの革製品を製作販売する著者の経験を書籍で伝えます。

現在の支援総額

315,500

105%

目標金額は300,000円

支援者数

28

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/08/17に募集を開始し、 28人の支援により 315,500円の資金を集め、 2022/09/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

315,500

105%達成

終了

目標金額300,000

支援者数28

このプロジェクトは、2022/08/17に募集を開始し、 28人の支援により 315,500円の資金を集め、 2022/09/29に募集を終了しました

海外で仕事をするのは大変。言葉の壁はあるし文化も違います。苦労している分、製品が完成してお客様に喜んでいただいたときの感動は言葉にならないほど。22年前にサーフィン目的で訪れたバリ島に魅了され現地で起業。工房を持ち、バリ人のスタッフとオーダーメイドの革製品を製作販売する著者の経験を書籍で伝えます。

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たくさんの方にご支援いただきありがとうございます!
クラウドファンディングは残り3日となりました。

現在93%達成!
残り日数もご支援のほどよろしくお願いします。
最後まで駆け抜けてがんばります!


今日は世界中で大人気のバリ島の陶器「ジェンガラ・ケラミック」のご紹介をしたいと思います。

バリ島にはいろいろな産業がありますが、民芸品として有名なのがアタ製のかごやバッグ、ろうけつ染めの布「バティック」。

とくにアタ製のバッグはハンドバッグやポシェット、ショルダーなどいろいろなデザインがあり、お土産だけでなく自分用にたくさん買っていく旅行者をよく見かけます。

和装にも合わせやすいので持っていると便利なアタ製品です!


意外と知られていないのが、バリ島産の陶器「ジェンガラ・ケラミック / Jenggala Ceramics」。

白、ブルー、グリーンなどの色が多く、フランジパニ(プルメリア)やロータス(蓮)、ハイビスカス、バナナの皮など南国をイメージさせるモチーフが多いのが特徴です。

カップ&ソーサーからプレート、マグカップなど食器からアロマポット、小物入れまで幅広いアイテムをつくっていますが、ほとんどの製品がハンドメイドのため、mm単位の大きさや焼き加減によって色合いが異なることもあります。

そういったこともオリジナル感があって人気なのだと思います。


「ジェンガラ・ケラミック」社の陶器は、フィンランドの「アラビア」や「イッタラ」くらいに世界中に熱狂的なファンがいます。

1976年に創業して、数々の高級リゾートホテルで採用されてから、最上級のおもてなしをするための食器となり、希少価値の高い製品となったようです。

優れたクラフトマンシップを持つ職人たちがつくり、バリ島の自然環境からインスパイアされたモチーフがコレクションとなっています。

バリ島に来るたびに気に入ったコレクションを少しずつ集めていく人や、ネットサイトで買い集める人が世界中にたくさんいます。

ジェンガラ・ケラミックの陶器は手作業の部分が多く、その手作り感が魅力。

ぜひバリ島に行った際は、ジンバランのジェンガラ・ケラミック社でファクトリー見学をしたり、ギャラリーでショッピングを楽しんでくださいね!

コピー商品が多いのですが
本物にはこの裏印が付いています

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