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今日は世界中で大人気のバリ島の陶器「ジェンガラ・ケラミック」のご紹介をしたいと思います。
バリ島にはいろいろな産業がありますが、民芸品として有名なのがアタ製のかごやバッグ、ろうけつ染めの布「バティック」。
とくにアタ製のバッグはハンドバッグやポシェット、ショルダーなどいろいろなデザインがあり、お土産だけでなく自分用にたくさん買っていく旅行者をよく見かけます。
和装にも合わせやすいので持っていると便利なアタ製品です!
意外と知られていないのが、バリ島産の陶器「ジェンガラ・ケラミック / Jenggala Ceramics」。
白、ブルー、グリーンなどの色が多く、フランジパニ(プルメリア)やロータス(蓮)、ハイビスカス、バナナの皮など南国をイメージさせるモチーフが多いのが特徴です。
カップ&ソーサーからプレート、マグカップなど食器からアロマポット、小物入れまで幅広いアイテムをつくっていますが、ほとんどの製品がハンドメイドのため、mm単位の大きさや焼き加減によって色合いが異なることもあります。
そういったこともオリジナル感があって人気なのだと思います。
「ジェンガラ・ケラミック」社の陶器は、フィンランドの「アラビア」や「イッタラ」くらいに世界中に熱狂的なファンがいます。
1976年に創業して、数々の高級リゾートホテルで採用されてから、最上級のおもてなしをするための食器となり、希少価値の高い製品となったようです。
優れたクラフトマンシップを持つ職人たちがつくり、バリ島の自然環境からインスパイアされたモチーフがコレクションとなっています。
バリ島に来るたびに気に入ったコレクションを少しずつ集めていく人や、ネットサイトで買い集める人が世界中にたくさんいます。
ジェンガラ・ケラミックの陶器は手作業の部分が多く、その手作り感が魅力。
ぜひバリ島に行った際は、ジンバランのジェンガラ・ケラミック社でファクトリー見学をしたり、ギャラリーでショッピングを楽しんでくださいね!