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福祉事業所が作る商品を魅力的に!大阪の大学生による商品パッケージ開発プロジェクト

福祉事業所の作るお菓子は、安全・安心の良い素材を使ってじっくり手間ひまをかけて作られた商品ばかり。商品パッケージをもう少し工夫することでプレゼントなどとしてもっと多くの人に買っていただけるはず。大阪経済大学の学生が、3つの福祉事業所の商品のパッケージ改善を、デザイナーの力を借りて実現します!

現在の支援総額

599,000

149%

目標金額は400,000円

支援者数

51

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/10/17に募集を開始し、 51人の支援により 599,000円の資金を集め、 2022/11/16に募集を終了しました

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現在の支援総額

599,000

149%達成

終了

目標金額400,000

支援者数51

このプロジェクトは、2022/10/17に募集を開始し、 51人の支援により 599,000円の資金を集め、 2022/11/16に募集を終了しました

福祉事業所の作るお菓子は、安全・安心の良い素材を使ってじっくり手間ひまをかけて作られた商品ばかり。商品パッケージをもう少し工夫することでプレゼントなどとしてもっと多くの人に買っていただけるはず。大阪経済大学の学生が、3つの福祉事業所の商品のパッケージ改善を、デザイナーの力を借りて実現します!

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このたび、オリジナルコーヒー「くすのきブレンド」の販売を開始しました。

浅田ゼミでは、2021年から複数の福祉事業所の自主製品を集めた販売会「くすのきエール・マルシェ」を2カ月に1回程度開催しています。そのマルシェで取り扱う商品の一つである大阪市東淀川区にある「就労継続支援B型ここある」さんが製作するドリップバックコーヒーの販売を2022年の10月から行っておりました。

当初はマルシェ内でもコーヒーを販売する事業所がここあるさんだけということもあり、お客様からの前向きな評価をいただくことが多く、販売個数も順調でした。

しかし、昨年の夏ごろから販売個数が減少傾向となっており、試飲なしでコーヒーの味や香りの魅力を伝えることの難しさや、販売する商品が毎回同じものになってしまい、お客様への新しい提案ができないという点に苦戦していました。

そこで我々は、学生が考えたオリジナルブレンドを製作するという付加価値を考え、コーヒー販売を行う福祉事業所「ここある」と大阪経済大学の学生サークル「珈琲倶楽部」に協力をお願いし、オリジナルコーヒー「くすのきブレンド」の開発に取り組みました。「くすのきブレンド」のコンセプトは「華やかな気分になる飲みやすいコーヒー」で、コロンビア、ケニア、エチオピアの3種類の豆を珈琲俱楽部監修の絶妙な配分でブレンドしています。また、パッケージについては、デザイナーの方に依頼し、ブレンドの名前にあるくすのきをメインに、柔らかい印象の素敵なパッケージを作成しました。

「くすのきブレンド」につきまして、今後は学内外のイベントでの販売を計画しています。また、本年度も開催予定のメタバース空間でのマルシェでも販売いたします。

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