皆さま、こんにちは!
エスタディオ事務局です。
クラウドファンディングもいよいよ残り12日となり、
終盤に差し掛かってまいりました。
※2022年12月8日現在
いつも応援をくださる皆さま、
本当にありがとうございます。
おかげさまで、
入所されるお子さんの人数も順調に推移しております。
クラウドファンディングの最後の追い込みに向けて、
今回はエスタディオ代表である伊藤のメッセージをお届けしていきます。
~以下、代表の伊藤より皆さまへメッセージ~
皆さまこんにちは。
エスタディオ代表の伊藤と申します。
クラウドファンディングへの応援、
いつもありがとうございます。
なんと、オープンからわずか10日程度で定員の20%が決まり、
オープン前はシーンと静かだったエスタディオに
子どもたちの声が響き渡るようになりました。
今日は、皆さまにメッセージをお届けする機会をいただいたので、
私が目指すエスタディオの像をお話したいと思っています。
私は、幼少期よりサッカーをはじめました。
いつしか、その面白さや魅力にすっかりとハマり、
そこから教員免許(体育)や国家資格である柔道整復師の免許などを取得。
さらにスポーツの指導者・機能訓練士としても長年活動を続けてきました。
そして、いつしか
「スタジアムをイメージしたようなスポーティな空間で、
障がいを持つ子どもたち向けに運動を軸にした事業所を作りたい」
という気持ちが大きくなり、
エスタディオの開設に向けたプロジェクトがスタートしました。
正直、開設に漕ぎ着けるまでは平坦な道のりとは言えず、
さまざまな困難やハードルがありました。
そんなときに自分の原動力となったのは、
「障がいを持つ子どもたちにも身体を動かすことの楽しさを伝えていきたい」
「すべての人が笑顔になれる社会を作りたい」
という強い気持ちです。
この想いを胸に、
障がいを持つ方々はもちろん、その家族、地域のみなさん、
そして放課後デイサービスのスタッフまでもが笑顔になれるような、
『エスタディオ』にしていきたいと思っています。
そのためにまずは子どもたちが安心して
楽しくスポーツに取り組める環境を整えていく予定です。
しかし、まだまだスポーツ関係の備品類が不足している状態であり、
理想の環境には至っていません。
クラウドファンディングの手数料を差し引いて
その全額を子どもたちのスポーツ備品類(マット・跳び箱など)に
充てたいと考えています。
スポーツを通して、
子どもたちの「できた!」を増やし
笑顔や自信であふれる場所を目指すべく
全力で頑張っていきますので、
ぜひ最後まで応援のほどよろしくお願いいたします。