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受け入れるだけをゴールにしない!『ウクライナ避難民運営食堂』の開業をしたい!!

ウクライナ避難民達とテイクアウトもできる料理店『ウクライナ避難民運営食堂』をオープンさせたい! そこでウクライナ料理のボルシチ中心のレストランを開きたいです! 突然国を追われた彼女らは日本語、そして英語も流暢ではありません。そこで言語の心配が少ない料理を振舞って頂きたいです!食べて応援しませんか!

現在の支援総額

158,000

158%

目標金額は100,000円

支援者数

25

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/09/04に募集を開始し、 25人の支援により 158,000円の資金を集め、 2022/09/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

158,000

158%達成

終了

目標金額100,000

支援者数25

このプロジェクトは、2022/09/04に募集を開始し、 25人の支援により 158,000円の資金を集め、 2022/09/30に募集を終了しました

ウクライナ避難民達とテイクアウトもできる料理店『ウクライナ避難民運営食堂』をオープンさせたい! そこでウクライナ料理のボルシチ中心のレストランを開きたいです! 突然国を追われた彼女らは日本語、そして英語も流暢ではありません。そこで言語の心配が少ない料理を振舞って頂きたいです!食べて応援しませんか!

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はじめに・ご挨拶

私はウクライナ避難民を1人、身元保証人として受け入れております。

まずはプレオープンで友人のウクライナ避難民と私でテイクアウトもできるボルシチ中心のレストラン

『ウクライナ避難民運営食堂 Nadiyaを避難民達と日本人の有志達でオープンさせたいです!!

その後、何人かのウクライナ避難民の方々に働いて頂けるようなレストランを実現させたいです!

Nadiya(ナディア)はウクライナ語で希望という意味で、彼女らの希望の光になれる様にという願いを込めております。

商品・お店が作られた背景

日本に来ているウクライナ避難民達は来日だけがゴールではありません!!

私の友人のウクライナ避難民は運よく都営団地に入り、ようやく1人で住み始めることができましたが、仕事に就けないのが現状です。気になって他のウクライナ避難民達に情報共有をしたのですが、やはり殆どのウクライナ避難民達が同様で無職です。ハローワークに行ってもがっかりして帰ってくるので私も悲しく胸が張り裂けそうになり、とても無力で悔しいです。

日本語も英語もできないウクライナ避難民達も多く居り、日本企業からなかなか必要とはされないのです。

もちろん、その中には小さい子供を抱えた無職のお母さんもいます。

NHKよりこんな放送がありました。(掲載内容など変更したりする可能性があります。)

私ができないだけです…ウクライナ避難民が見た日本社会の現実 | NHK | News Up | ウクライナ情勢

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220725/k10013713261000.html


私たち日本人はウクライナ避難民が日本に来ただけで満足していませんか?

 彼女らの日本での生活はまだスタートラインに立ったばかりです。日本に来てからもウクライナ避難民達の人生はまだまだ続きます。


私達が解決したい社会課題

私達の願いはウクライナ避難民達が今後、日本で心配や不自由なく、そして日本を好きでいてくれること、さらにはもっと好きになってもらうことです。

しかし、現状では仕事の問題やビザの問題が立ちはだかり、入国から1年のみでウクライナに帰国しなけらばならない可能性もあります。そんな話はしたくありませんが、もし日本政府がビザの延長をしてくれなかったら、お金のないウクライナ避難民達は次はどこへ行けというのでしょうか??想像しただけでもとても不安になります。

そうならない様に願いますが、最悪、そんな時のためにもある程度の貯金は必要です!

もちろん、彼女らの日本での生活費の足しや、母国にいる家族へ送金する資金も必要です。

ウクライナでは、この侵攻で物価が高騰していて、生活困窮者が多いです!

その深刻な社会課題を解決するべく、彼女らに仕事をしてもらい、日本の社会・政府からも必要と認めてもらえるような環境作りをして行きたいと思っております。そうなればおのずと労働ビザ発給の可能性も高まります。

私達は彼女らが日本で安心して働くお手伝いをしたいのです!!!

仕事を通して、日本社会での存在意義を感じてもらい、社会貢献等で彼女達のポテンシャルを上げたいです↑

夢はこの社会問題を解決すべく、NPO法人を作ることです!


私たちの商品・お店のこだわり

ウクライナ人にとって、とても大事なスープのボルシチ!日本人でも知っている人が多いボルシチを彼女らに作ってもらって皆さんに食べて頂きたい!!

栄養価満点で『飲む輸血』等と言われており、この程、和食と同様に無形文化遺産にもなりました!!

野菜中心でとてもヘルシーな食べ物です!!

こちらが日本人にはあまり馴染みがない野菜ですが、ボルシチには欠かせない栄養満点のビーツです。

私達は、このビーツを専門農家から仕入れます。(コストはかかりますが素材にもこだわります!)

第一回目の試食会では正直なところ、満足行く様なできではありませんでした。ただ諦めずに前進して行きたいと思います。


実は私は旅行が大好きで世界100カ国以上行った経験があり、世界の沢山の料理を食してきました。

お世辞抜きでウクライナのボルシチは私のTOP3に入ります。(ちなみに他はスペインのパエリアとドイツのビール)

ウクライナの旅行の際は本当に毎日ボルシチを食べていました。日本人の口にも合い、とても美味しいです!!

営業時間 週1回のランチ時間予定

予定価格

ボルシチ(小) 210cc 560円

ボルシチ(中) 290cc 710円

ボルシチ(大) 380cc 860円

セットパン 140円 

もし、お客様がウクライナ出身ならセットのパンを1つサービス致します。(食べに来て頂いた方に限る)

トッピング ドリンク 他


リターンのご紹介

ウクライナ直送のお土産や、ボルシチのご提供等をさせて頂きます!

こちらでリストをご用意致しますので、ご支援頂いた方はお店に来て名前をおっしゃって頂けるだけでボルシチを提供できるように致します。

お土産品はリターンの写真をご覧ください。基本的にはお店にお越し頂いてお渡し致しますが、遠方等でお越し頂けない方には郵送致します。

ボルシチは直接お店で食べて頂く必要があります。

支援して頂く金額が多くなるにつれ、サイズアップさせて頂いております。

プレオープン期間以降も本営業時にご使用頂けます。

有効期限 2023年3月末まで


プロジェクトで実現したいこと

4つのステップ(ストレッチゴール)を考えております。

① まずは週1回程度のプレオープンをランチタイム(10時半~14時半予定)で実施。お客様の需要や売れ行き具合をマーケティングしていきます。目標金額 10万円

2022年10月中旬開始予定

② 貸しキッチン(西東京市予定)にて本格的にオープンする為のウクライナ関連のイベントと試食会のオープニングセレモニーの実施。(地元の職員やマスコミに働きかけ宣伝予定) 目標金額 7万円予定

2022年11月中旬予定

③ 貸しキッチンにて週4~5日で営業予定。配達業者等も検討。プライベート食事会や英会話カフェを実施。新規メニュー開発

2022年11月下旬予定 HP開設 新メニュー紹介 目標金額 60万円予定と月々の定期的な支援

⓸ 軌道に乗ったら店舗を手に入れて本格的に営業を始める。もしくは2店目の貸しキッチンを借りて、更にウクライナ人の雇用を生む!少しでも多くの方に働いて頂きたいです!(ただし帰国者等も出てくる可能性もあるので状況次第で変動します。)

2023年予定 目標金額 未定

資金の使い道・スケジュール

週1回のプレオープン予算

彼女達の人件費を主にし、交通費、食材費や運営費(レンタル料、光熱費) 等

オープン前開発費 20000円

人件費 30000円

交通費 5000円

食材費 40000円

運営費 8000円

広告料 5000円

容器費 6000円

その他雑費、まかないの食事(できれば彼女たちの家族分)、テイスティング、資格取得等は支援で足りなければ私が負担致します。

プレオープンでの料金は繰り越せたら③のステップへと繰り越させて頂きます。

CAMPFIRE手数料に使用もされます。

最後に

私がボリビアに住んでいる時に初めて難民という方と話すことができました。彼はベネズエラ出身で、戦争ではなかったですが聞くにそれは大変な思いをしたそうです。実際、私もベネズエラに旅行に行った時にとても暮らしていくのは大変だと実感致しました。そういった経験から避難民の問題に大いに関心を抱くようになりました。

そういった経緯もあり、ウクライナ避難民を受け入れました。


まずは、西東京市の西武新宿線田無駅徒歩1分の『Ripple Nishitokyo』 にてまずはランチタイムのみのトライアルオープンをします。

流行りだけでの支援で終わらせるわけにはいきません!!

彼、彼女らには継続した支援が必要なのです!もちろん仕事も必要です!!しかし、残念ながらウクライナ避難民の方はとても仕事に就くのが難しいのが現状です。1つはやはり言葉の問題でしょう。

突然の侵攻によって避難民になり、それからの他国での慣れない生活。

想像してみて下さい。日本が侵攻されて私たちが言語も文化も違う英語も通じない国(例えばウクライナ)で生活していかなければならなくなったら!

そこで私たちはちゃんとした仕事に就けるでしょうか?

相当な苦労が容易に推測できます。

若い方はある程度は英語を話せるかもしれませんが、そもそも日本人が英語を話せないので会社での雇用は限定的です。

そこで、彼女達の力を発揮できるボルシチ料理を作ってもらい、食べて応援という形を作りたく思っております!料理なので言葉の問題も少ないです!

実際に私もドイツのワーキングホリデーをしていて厨房で働いていましたが、ドイツ語が得意でなくても働くことができました。

私は東日本大震災をきっかけに積極的に福島県産の日本酒や食材を積極的に選び、現地の復興を応援しております。同じような方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実際に現地に出向いて行うような支援はなかなか難しいですが、このような「食べて応援」もひとつの支援方法です!!

おいしいボルシチを食べて、彼女たちの未来を支えてみませんか!!


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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