W主演の巴山祐樹(ともやま ゆうき)さんの ショーリールを作りました。 https://www.youtube.com/watch?v=VsWsIart3lA 静かな野心の人です。 数多くの出演作があり、Arcadia撮影前後も、大変だったはずなのに きちんと準備、分析対策をしてくださっていました。レスポンスも早い。 特筆すべきは、「あらゆるパターンのお芝居を考え抜いて、用意してきている」 ことです。監督より考えていると思います・・・。 また、役に関してのやりとりをしていましたが、そのメールをまとめてプリントアウトしたものを持参し、討論・・。これには本当に驚きました! これまで20本ほど作ってきましたが、こんな役者さんは初めてでした。 ショーリールをご覧になれば、分かりますが、映画ごとに、ガラッと空気を変えます。 もっと伸びてほしいと切に願うのでありました。
無事に字幕をつけ終えました。 バイリンガルの方と、ネイティブチェックもしていただきました。 「●●さん」と「●●」では日本では、親しみの度合いが異なる意味で 使い分けられていますが・・・英語にすると 「Mr.●●」「Mrs.●●」となる??どうしたらいいんだろう等悩むことがありました。 また、英語は主語が性別がはっきりしています。そこもぼかす表現をどうするか・・など 曖昧な日本語を英訳。しかも字幕で的確に短時間で伝える難しさを感じるひとときでした。 提出は28日です!
先日、追加撮影を終えました。 1月に編集して10数人に見てもらったところ「いまいちい伝わりきらない」 映像となっており、原因を洗い出し・・ 追加撮影を決行することにしました!しかし主演2人は東京在住・・・ 運の良いことに、薫役の方が、別件で大阪で撮影があったので、日程を調整し撮影を行うことができました。もう一人は、舞台で来れず・・。 手や肩など代役で乗り切りました。 また、商業と違い自主は編集も監督がやることが殆どですが、そうなると「客観的に面白いか」どう分からなくなる現象が生まれます! 勇気を出して、編集マンに来てもらい、隣で意見交換をしながら、再編集・・費用がかさむ笑 そして、出来た映像は、ずいぶん伝わりやすいものになっていきました。 やっと一息つけます。提出は2月28日!