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日本発のポップアートブック『mograg』vol,04を新装発刊!

現在の支援総額

328,609

164%

目標金額は200,000円

支援者数

39

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2013/03/28に募集を開始し、 39人の支援により 328,609円の資金を集め、 2013/04/25に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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日本発のポップアートブック『mograg』vol,04を新装発刊!

現在の支援総額

328,609

164%達成

終了

目標金額200,000

支援者数39

このプロジェクトは、2013/03/28に募集を開始し、 39人の支援により 328,609円の資金を集め、 2013/04/25に募集を終了しました

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東京の国分寺にあるガレージを改装した小さなアートスペース“mograg garage”が年刊発行しているアートブック『mograg』の新装刊出版にあたり、制作費の一部を募るプロジェクトです。

まずは自己紹介から

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■mograg garageとは?

“mograg garage”はオーナーである太田素子と、ディレクターで絵描きの沖冲.が住んでいる自宅のガレージを改装して2008年にオープンしました。

“アート”という大上段に構えた“ギャラリー”という、いかにも取っ付きにくい場所作りではなく、シンプルに“カッコいい”“おもしろい”作品をつくっていると私たちが思える作家の展覧会を開催し、また彼らの作品が気にいったアートファンが気軽に集える、いわばアートの秘密基地として運営しています。

主な活動は以下のリンクからご覧ください。
HP: http://mograg.com/
Facebook: http://www.facebook.com/mograggarage
Twitter: https://twitter.com/mograggarage

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運営スタッフはわたしたちにデザイナーを加えたわずか三人。たった三人の西東京の片隅のただのガレージが出発点の私たちには、チャレンジしかありません。過去4年間、わたしたちは業界のコネクションに頼ることなく、考えつく限りのアイデアをできる限りカタチにすることで、徐々に独自にどこにも属さないアーティストたちのネットワークを築いてきました。

日本におけるアーティストを取り巻く状況は芳しくありませんし、また、アーティスト自身も自己の表現の外側の運用の部分に関しては苦手意識が強く他人に任せがちです。わたしたちはそのような状況を変えたいと考えています。アートとは本来、もっと気軽で楽しいものだし、社会にそのたのしさを伝えようとする様々なアイデアの中から、少なくとも自分たちの周りのアーティストたちが活動を継続していける環境を整備する、まずはそこから始めようと考えています。

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そんな“mograg garage”は、ここに集うアーティストの作品や存在をもっと広く知ってもらいたい、そして私たちが考えるアートのおもしろさを伝えたい、という思いから、過去3年間にわたり、アート&カルチャーマガジン『mograg magazine』という雑誌を年間発行してきました。

今回は、この『mograg magazine』からページ数や本のサイズを大幅に拡大し、より濃密なアート作品の鑑賞に特化したアートブックへとヴァージョンアップした、アートブック『mograg vol,04』を新装発表します。

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■アートブック『mograg』概要

『mograg』は年間発行です。mograg garageで展覧会を開催した作家を中心に、国内外を問わず、私たちが面白いと感じたアーティストを紹介しています。

本のメインコンセプトは“誌上展覧会”。毎号、統一のテーマに基づいた新作を全アーティストに依頼。本誌にて初披露となる新作と、その作品の制作意図やアーティスト自身の創作のテーマなどを深く掘り下げたインタビューが主な内容です。
今号のテーマは『日本 -JAPAN-』です。

その他、わたしたちが出会った面白い活動をしている人物のコラムや場所の紹介記事なども掲載します。

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mograg vol,04

版型:サイズ:天地220×左右290mm
   ページ数:160ページ前後
   カラー+モノクロ(バイリンガル)

テーマ:日本-JAPAN-

参加アーティスト:
ICHASU、市場大介、岡村優太、沖冲.、カツマタヒデユキ、五嶋英門、
小林銅蟲、はまぐちさくらこ、ひらのりょう、HIZGI、山尾光平、
やんこま、WASTE STYLE、Pakito Bolino

インタビュー:
Max Tundra

連載:10年代のハコ探訪第2回
『水戸:キワマリ荘』

コラム:
青野真(EXCUBEオーナー)、石井モタコ、Kayoko Yuki、小林由美子、
川辺恭造(Aquviiオーナー)、巴大樹(シカク店主)、野中克哉、
福田亮(ELECT magazine編集長)、吉田アミ
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■アートブックを取り巻く現状

世界を見回すと、アメリカの西海岸には『JUXTAPOZ』(http://www.juxtapoz.com/)、『beautiful/DECAY』(http://beautifuldecay.com/)、『GIANT ROBOT』(http://www.giantrobot.com/)などが、ベルリンには『LODOWN』(http://www.lodownmagazine.com/)、フランスには『HEY!』(http://www.heyheyhey.fr/)シンガポールには『Kult magazine』(http://www.kult.com.sg/magazine/)など、ハイアートからストリートアート、ロウブロウアート、ファッション、デザインなどをごちゃ混ぜにして“いまおもしろいポップアート”として紹介する雑誌が各国から発行されており(全ての雑誌が日本でも手に入れることができます)、私を含めた世界中のアートファンたちはこれらの本を楽しんでいます。

このようなグラフィックブックの日本発のものを創りたい!というのが私たちの目標です。

言葉を用いない視覚芸術は、もともと国境を越えやすい表現です。私たちはこの本を通じて、世界中の同じような価値観を持って活動している表現者たちと繋がることで、日本のアートの現状をよりエキサイティングなものにしたいと考えています。その出発点がただのガレージである、というのはなんとも痛快なことだと思いませんか?

■リターンについて

すべての特典アイテムはこのプロジェクトのために限定生産するため、ここでしか手に入りません。

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こちらはアーティスト:はまぐちさくらこの作品イメージです。彼女が今回、すべての支援者さまにお届けするポストカードを描きおろしてくれます。※500円支援の方はポストカードイメージの画像になります。

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こちらは特製A3ポスターのイメージです。メインビジュアルはアーティスト:ICHASUによるものです。

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こちらは特製トートバッグのイメージです。アーティスト:岡村優太によるデザインをあしらったものになります。

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こちらは限定シルクスクリーン作品のイメージです。岡村優太の作品をもとに制作します。
※画像はモノクロですがプリントは多色刷りになる予定です。

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最後に、一点もののドローイング作品は、沖冲.×岡村優太によるコラボレーションになります。どんな作品になるかは出来上がってからのお楽しみ!相当気合い入れて描きます。※上の画像は2人のおもな作風を示したものです。

そのほか、グッズデザイン等は決まり次第「活動報告」にて公開していきます。

(CM映像制作:伊波英里)

最新の活動報告

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  • リターン特典を発送しました

    2013/05/10 19:16

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • パトロンのみなさまへ

    2013/04/28 16:48

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 昨日をもちまして無事達成することができました!! ご支援頂いたみなさま、本当に、本当にありがとうございました。 みなさまの期待を裏切らないよう、これからも突っ走っていきますので 何卒よろしくお願い致します。 現在、大阪のdigmeout cafeと東京国分寺のmograg garageで この本に参加頂いた作家の皆様の原画展を開催中です。 近くにお立ち寄りの際はぜひ遊びにきてください。 もっと見る

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